My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

ヨーグルト

2010-03-23 14:52:03 | 日記
時々ものすごーく食べたくなるときがあります、ヨーグルト。

牛乳同様朝食用に常備してありますが、寒いときはのどからヒヤッとするようでわたしは好んで食べません。もっぱら家族のお口に入る。(同じ理由からシリアルも食べない・・・オートミールは気が向くとお砂糖たくさんいれて作るけど・・・私しか食べませんが・・・)

そろそろ暖かくなってきたのでちょっと食べたくなってきた。

食べたい!というときにはがっといくのですがさすがに一パックは無理なので、でも300gくらいは食べちゃうかおやつ代わりに(?)
プレーンのままだったり添付のお砂糖や蜂蜜を混ぜたり。まぁ気分によって。

妊婦のときへんなもの食べたくなったりしたことがあるけれど、そんな感じかな。
身体が欲しがるとゆーか・・・

そういう時そういう食べ物、ありませんか??

・・・わたしだけ

うん?思い当たる節がある思春期にありがちなことランキング(男子編) - gooランキン...

2010-03-22 07:36:00 | 日記
ほぉーー。うちの中2くんの場合は・・・

思い当たる節がある思春期にありがちなことランキング(男子編) - gooランキング


1.ワックスやジェルやムースに興味を示す
2.筋トレを始める
3.香水をつけてみる
4.人気バンドを「売れる前から知っていた」と主張する
5.家族にプライバシーを主張する
6.サングラスを買ってみる
7.自分探しを始める
8.ドリンクバーでさまざまな飲料を調合する
9.洋楽しか聴かなくなる
10「サラリーマンにはなりたくない」と言いだす


1毎朝寝癖直しスプレーはかかせません。
2小さい頃から変わらず幼児体型!?
3夏場はわたしがリセッシュをお部屋中に噴く。
4やつめ、私の大切なbump of chickenの曲を断りもなく自分のi-podに入れてるしっ
5急にお部屋に入ると勉強してるふりをして漫画読んでたりするので慌てているなぁ・・・
6ないない・・・が、ラノベの読みすぎで視力が落ちているようなので眼科に連れて行かなくては
7・・・・・自分探しってなに?おいしいの??
8あーこれは幼稚園の頃友達のケンケンに教わった。
9私が80年代洋楽CDをかけっぱなしかも・・
10パパがサラリーマンじゃないからなぁ。そんな遠くの未来については考えられないよう。



なんでしょうかね・・・思春期と言うより、まだまだ頭の中が常に「春」という感じ。
男の子って・・わけわからないですよ。はははーーー、だ。

道尾秀介「シャドウ」

2010-03-21 10:10:14 | 読書
この方の本を読むのは二冊目ですが、読みやすい文章でサクッと読める。

母を癌でなくした小5の凰介。葬儀の数日後には幼馴染の亜紀の母親が自殺、亜紀自身も交通事故にあう。
胸をよぎる幼い頃の奇妙な記憶。そして凰介の大切な父親は・・・・



まだ二冊。なのに?両方小学生がろくな目にあわないお話。(1冊目は「向日葵の咲かない夏」)だからね---、なんとなく読後感よくないのです。

最後までお話に引っ張られるし、これはこれでハッピーエンドと言えるとは思うのですが
あー好みの問題でしょう。たぶん。


もう一冊読むまでいろんなこと保留。

もう15年

2010-03-20 08:09:56 | 読書
この日は実母と義母と3人で(!)オーストラリアに出発する日で、朝日暮里か上野で待ち合わせていました。余裕をもって成田に向かい、そのまま出国・・空港ではそんなに大きなニュースとして流れていなかったのかなぁ。よく覚えていませんが、シドニーに着きバスの中で現地ガイドさんが
「・・・日本からのニュースですが地下鉄で”サリン”が撒かれたようです・・・」
周りの日本人そのときはきょとん。わたしも「?」

地下鉄サリン事件から15年=霞ケ関駅で首相ら献花へ-東京(時事通信) - goo ニュース

1週間して帰国したらものすごい騒ぎで、ちょっと前に阪神淡路大震災があったばかりなのに日本はどうなっているの?と変な不安をみんなが持っていたような気がします。

それから一連のオウム報道がされて・・大変な年でしたね、1995年。世界はなんて暴力的なのか。

「アンダーグラウンド」
「約束された場所で」
村上春樹さんのノンフィクションで、サリン事件に巻き込まれた方々のインタビュー集とオウム関係の人達のインタビュー集。
日常の生活があっという間に破壊されてしまう”不条理”は他人事ではなく自分のすぐ近くに存在していることを目前につきつけられる作品。

それからついでに「ねじまき鳥クロニクル」。この小説はサリン事件の前に書かれたものですが(第3部は事件の後に刊行されたけど)時期が近かったのと
圧倒的な暴力の存在に対して人はどうしていくことができるのか、どんな可能性があるのかを考えていく一つの道筋を示してくれている・・・と(勝手に)受け止めているので、


    ・・・ここでいう暴力とは たとえば地震なりテロなり直接誰かに殴られる、でもかまわないし、生きていく上で自らの力では避けきれない痛みや悲しみ・・のようなもの・・

この3作品はなんとなくまとめて考えてしまいます。






オーストラリアは楽しかったです。通訳兼添乗員だったけど

卒業式

2010-03-19 10:57:23 | 日記
といってもみち家の子は誰も今年は卒業しませんが。

中2くんの中学校は今日卒業式。近隣の公立中は先週末卒業式で、小学校は来週水曜が卒業式です。

中学の卒業式はなぜか一年生は出席しないので今年初めて出席して来年はもう自分たちの卒業式になりますが、そのまま何事もなければ同じ校舎内の高校に上がるだけなので
お願いだからなにごともなく上がって。
そう感慨深いものでもないのではないかな・・。わからないけど。


そうそう、今日は幼稚園の卒園式もあるんだよねぇ。
教会の幼稚園なので、卒業礼拝といった感じで聖堂でお式、その後園舎に戻って園舎ホールにて謝恩会を開きます。(年長保護者主催、母子出席&教職員の方々をお招き。)
謝恩会の準備は式次第の確認やら記念品の作成やらなにやら、保護者の最後のオツトメとなるのでとても気合が入ります。忙しいけど楽しかった

次男君卒園長女ちゃん卒園そして長男君の小学校卒業と3年連続で卒業が続いたのね、そういえば。

長男君の小学校卒業式はすっごい雨が降っていて、体育館の中が寒いったらなかった。
女の子たちは皆似たような格好・・・紺のブレザーにリボンタイ、チェックのミニスカ姿で、男の子たちは中学校の制服を着用。みんなちょっと大きめでね。
小6最後の懇談会のあと、お式に「何を着せるか」が話題になりましたが、女の子は大変そうでした。すぐ小さくなっちゃうのに!!中学の制服でいいじゃない!!!という意見が大方。けどイマドキの小6サンはおしゃれだから・・・「買って!」「買って!!」って。でもみぃんな大差ない格好に出来上がっているところがおかしいのだけど。
男の子のお母さんたちは今スーツを買っても無駄!!!なことをよく知っているので(だいたい、中学の制服だって3年間なんとかもたせたくて仕方ないのに~平気でどかどか成長する?し~)、「中学の制服でいいよね」となる。男の子は逆に制服以外はイヤだったみたい。

一学年42人/二クラスの小さな小学校なのに、進学先公立中は2つ。別れちゃって寂しいよね・・・なんて思っていたのも今は昔、もうその学年の子たちも中3だもんね。はっやーい!

でも真剣にお願いしますよ。さっさと進学テストをパスして無事内部進学してくださいよっ長男くん