My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

研修旅行、という名の

2014-09-11 09:42:48 | 日記
次男くんの学校では、他の学校の修学旅行にあたるであろう旅行を研修と呼んでいます。とはいえ、担任の先生でさえつい 修学旅行、と言ってしまうくらいまあ修学旅行なんですが。
夏休みに散々お泊りに出ていた次男くん、9月に入ってすぐに今度は中3研修旅行。。。なんかもう、いいなあ あちこち行けて。

広島と京都で3泊4日。
日本各地で雨がすごいけれど(長女ちゃん学校の近辺は特に酷かったらしいw一斉メールが学校からきたよ)
広島もすごい災害のあとで京都もそうだけど 
その地も雰囲気を感じてくるのは良い経験だろうし いろいろな歴史に触れてきてほしいです。

班での自由行動があって、各班で計画を立てて回るということなんですが、次男くん班は電車!!で奈良に行ったりするそうです。海の方にもでたかったらしいけれど先生に却下されたらしい。
電車乗りまくり??班の人たちと話し合って決めたルートなんだろうけど、これってもう、言ったもんがちみたいだよなあ。

キリ研合宿で大阪に行っていた次男くんは [イコカ]を入手しており、それを自慢げに使うらしいよ。普通にスイカでも使えるのでしょうけれど、そんなことをよく思いつくなと・・・面白いやつめw

いっこだけ残念なのは、夏休みにあった鉄道模型コンクールでよいお成績だったものだから、
鉄道模型雑誌(名前忘れた)が学校に取材にくるのだけど、次男くんは学校にいないしーーーーー 本人も残念がっていました。

まあ 速報、ということで10月号に写真だけ載っていたので それでよしとしましょう、というか来年度はもう出品しないとか言ってるけれど(勝ち逃げ。。。。??)、また頑張って賞を取ればよいのよ~!






誤差=調査対象の平方根

2014-09-10 19:55:39 | 日記
この数式がおもしろそうだった?ので、メモ


W杯初戦の視聴率46.6%はどこまで信頼できるか?(プレジデントオンライン) - goo ニュース2014年9月8日(月)11:21


W杯初戦の視聴率46.6%はどこまで信頼できるか?
(プレジデントオンライン)

PRESIDENT 2014年8月18日号 掲載

サッカーのワールドカップ・ブラジル大会で、日本チームは残念ながら1次リーグで敗退したが、日本中を大いに盛り上げてくれた。日本戦の視聴率はビデオリサーチの調査(関東地区)によると、初戦の対コートジボワール戦が最も高くて46.6%。W杯日本戦の過去最高視聴率の66.1%(2002年の日韓大会・対ロシア戦)には及ばなかったが、昨夏の大ヒットドラマ「半沢直樹」最終回の視聴率である42.2%なみだったことからも、W杯の人気ぶりがうかがえる。

ところで、視聴率が46.6%だったのなら、日本人の46.6%もの人々がテレビで観戦したと思うかもしれない。しかし、そうとは限らない。視聴率には統計上の“誤差”があるからだ。

視聴率とは、一般にテレビ保有世帯のうち、どのくらいの世帯がその番組にチャンネルを合わせていたかという「世帯視聴率」を指す。ビデオリサーチの関東地区での調査では、無作為に選んだ600世帯にモニターになってもらい、視聴の状況を調べている。つまり、視聴率46.6%というのは、600世帯のうちの279.6世帯に過ぎない。こうした調査法を、統計学では「標本調査」と呼ぶ。母集団の中から一部のサンプルを抜き出して調査し、その結果から母集団全体の状況を推測するというやり方だ。

サンプルが少ないということは、当然、誤差をともなうことが推察される。ビデオリサーチもその点を認め、標本数600世帯で視聴率が40%の場合、誤差の率が「±4.0%」生じるとしている。つまり、コートジボワール戦の視聴率は、50.6%だったかもしれないし、42.6%だったかもしれないのだ。

調査対象のサンプル数が多くなるほど、誤差は小さくなる。日本の全居住者を対象とする国勢調査のような「全数調査」であれば、誤差は生じない。その半面、調査対象が大きいと、調査のコストも手間もかかるので実施が難しい。要はどの範囲の誤差までなら許容できるかがポイントで、今回の視聴率の600世帯という調査対象であっても、「実態と違う」と目くじらを立てる人はまずいないだろう。

読者の皆さんの会社でも、アンケート調査を行うことがあるはず。同じように限られた予算の中で、どれくらいの人を調査対象にするのか、つまりどれくらいの誤差なら許容できるのかを事前に検討しておくことが重要になる。

その際に覚えておきたい超カンタン数式が「誤差=調査対象の平方根」。たとえば、調査対象が100ならその平方根(=ルート100 )は「10の2乗=100」なので10。調査対象100に対して誤差が10なら、その誤差の率は10%にも上り、「これでは……」となるだろう。

最近の電卓は「ルート」のキーが付いたものも多く、すぐに計算ができる。ちなみに「ルート600」を叩くと、「24.49……」が出てくる。その600に対する100分率を求めると「4.08……」となり、ビデオリサーチが認めている誤差の率とほぼ一致する。

(サイエンス作家 竹内 薫=文 野澤正毅=構成

中秋の名月

2014-09-09 23:20:48 | 日記
見えてます、見てます♪

スーパームーン。

近いから大きく見えるといいますが、普段の月でも、冬は暗くなるのが早いから、上りたての月なんかみるとものすごく大きく見えるよw

それは地平拡大と言って、目の錯覚らしいのだけど、でも本当に大きく見える。

中秋以外でも、いつもいつも常に月はよいです。


夜空に「スーパームーン」先月とほぼ同じ大きさ(読売新聞) - goo ニュース2014年9月9日(火)21:36


夜空に「スーパームーン」先月とほぼ同じ大きさ
(読売新聞)

 月が地球に近づき、満月がふだんより大きく見える「スーパームーン」が9日、各地の夜空にお目見えした。

 月は地球の周りを 楕円 だえん 軌道で回っている。地球との平均距離は約38万4000キロ・メートルで、この日は、それより2万5000キロ・メートル短くなった。

 東京都江戸川区の葛西臨海公園では午後6時過ぎ、雲間から月が顔を出し、観覧車などを照らした。

 今年は月と地球が最接近した8月11日も満月だった。国立天文台によると、今回も見た目の大きさはほぼ同じという。

人材(!?)豊富だなあ、千葉

2014-09-08 18:13:25 | 日記
テレビのなにかのコーナーでちょろっと拝見しましたが・・・仮面もとって、自宅まで映っていたので地元の人はみんな正体を知っているんだろうね。


警察から出頭命令?千葉ットマンついに取調室へ…!独占インタビュー(シネマトゥデイ) - goo ニュース2014年9月8日(月)14:13


警察から出頭命令?千葉ットマンついに取調室へ…!独占インタビュー
(シネマトゥデイ)

 映画『ダークナイト』バージョンのバットマンに変身し、千葉の街を中心にバイクで疾走する姿が話題を呼んで大ブレイクした、通称・千葉ットマン。話題になりすぎた彼が、何と地元警察から出頭の要請を受けたという。その裏側を、千葉ットマンが語った。

 「みんなを笑顔にしたい」との一心でコスチュームをまとい続ける千葉ットマンだが、警察へは通常業務用の作業着で出頭。受付を探していると、マスクを着けていないのにも関わらず「バットマンですよね? どうぞバットマン、こちらです」と声を掛けられ、思わず笑いそうになってしまったという。

 「まさに“取調室”という感じの部屋に行きました。背広の警官の方に加え、陸運局の方も。カツ丼が出てきそうでしたね」。そんなシチュエーションで彼に語られた内容は、自ら改造したトライクバイク“千葉ットポッド”の細かな修正点・注意事項について。「車幅や、マントの固定についてなど細かく話し合いました。制作期間や手法についても話せて、楽しかったです」とのこと。最後に「今回はお騒がせして、本当に申し訳ありませんでした」と伝えると、警察も「あなたには全く問題はありません」と笑い、最終的には「これからも続けるんですよね? 何かあったらいつでも連絡してくださいね」と背中を押してくれたそうだ。

 ブレイク以降、雑誌掲載やテレビ出演のオファーが殺到したという千葉ットマンだが「自分の行動原理は、街中で見かけてもらったその瞬間を笑顔にさせること」と語り、そのほとんどを断わらせてもらったという。「大変なことが起きても、皆さんに笑顔を取り戻してもらえるように」と現在もコスチュームやバイクを進化させることに余念がなく、「これからも走り続けます」と熱く断言。千葉の街を中心に日本各地へと突然現れる千葉ットマン。その熱い思いは、今日もどこかで、映画から現実へ飛び出してきたかのような夢の光景を人々に届け続けている。(村田由美子)


ふなっしーといい、この千葉ットマン といい・・・ほのぼのキャラ?の区分けでよいのかしら??
両人(????)とも、見るだけで確かに笑顔になっちゃうものねえ^^

めさいあ~

2014-09-05 12:15:15 | 日記
どうせ毎年歌うんだし、記憶を頼りにするのではなくて youtube頼りにするんでもなくて、ちゃんと全曲CDを買って聴こう、
と思い、アマゾンで注文したました。

ヘンデル作曲 オラトリオ「メサイア」。

ただし全曲、ほんとの全部ではなくて、合唱部分だけのもの。

悩んだんだけど。。。全曲盤と。。。
 とりあえず合唱だって全曲ばっちり聴くのではなくて、歌う曲のリピになるだろうと考えて

マクリーシュ 指揮, ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ 演奏
のCDを。全曲盤からの抜粋みたい。

でもでも、と注文し終わってからまだなんとなくうろうろしてあれこれ試聴していて、あ、この合唱好き♪なのを発見してしまったりしたけれど、メサイアと来月本番の第九をずっと聴いてると思うし、
クリスマス時期になってどうしても~・・・・となったら あらためて買おうかな。


全曲盤でアーノンクールと鈴木雅明指揮のもの メサイア7番で両方聴きまして、私は後者の合唱が好みでした。メリハリがあるのは前者、でものびやかで清々しさがあるのが後者。

それもまあ 4番をきちんと歌えるようになってからね~・・・・・・・先は長いゾ