ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

ルツ記1章 #翻訳途中

2022-01-05 17:43:08 | ルツ記

ルツ記1章


そして、裁き人達が裁いた時代に、この地に飢饉がありました。
ユダのベツレヘムのある人は、彼とその妻、および二人の息子とともにモアブの野に寄留しに行きました。
2 その人の名はエリメレク、その妻の名はナオミ、その二人の子の名はマフロンとキルヨン、ユダのベテレヘムのエフラテ人でした。
彼らはモアブの野に入って、そこにとどまりました。
3 エリメレクというナオミの夫は死に、彼女とその二人の息子が残されました。
4 彼らはモアブの女たちを妻にしました。
一人の名をオルパと言い、もう一人の名をルツと言いました。
5 マフロンとキルヨンは共に死に、女{ナオミ}は二人の子と夫に残されました。
5 しかし、マフロンとキルヨンの二人もまた死にました。
こうしてナオミは二人の子どもと夫に先立たれてしまいました。

ルツ記1章6節

そして、モアブのいくつもの田舎から帰ろうとして、彼女は義理の娘達と立ち上がります。
なぜなら、主が主の民にパンを与えることによって、主が主の民に訪れたことを、彼女はモアブの田舎で聞いたからです。

そして、モアブのいくつもの田舎{野:複数形}から帰ろうとして{might;カル態未完了形}、彼女は義理の娘達と立ち上がります。{起きる・生まれる:カル態未完了形}
なぜなら、主が主の民(彼ら)にパンを与えることによって、主が主の民に訪れた{カル態完了形}ことを、彼女はモアブの田舎で聞いたからです。{カル態完了形}

{を起こす、立ち上がる、立つ:達成した (1)、非難する (1)、起きる (103)、起きて私たちを行かせてください (1)、起きる (1)、起きる (6) 、起きた (136) 、加害者 (1) 、仮定 (1) 、役に立つ (1) 、明るい (1) 、構築 (1) 、運ぶ (3) 、運ぶ (4) 、引き起こされた (1) 、確かに助ける (1) 、確かに上げるために彼を助ける (1) 。来る (2), 確認する (13), 確認した (3), 確認する (1), 確認する (1), 譲渡した (2), 薄暗い (1), 耐える (4), 敵 (1), 建てる (2), 建てた (10), 設立する (20), 設立した (11), 充たす (3), 充たす (4), 充足 (1), 得られる (8), 得る (1), 先に行く (1), 先に行って確認する (1), 手に入れた (2), 成長した (1), 持ち上げる (2), 良いものにする (1), 義務付ける* (1), 観察した (2), 相手 (1), パス (1), パス (1), 掲載 (1), 準備した (1), 上げる (29), 上げる (12), 上げ (3), あげる (1), 残っている (1), 復元 (1), 上昇 (73), 上昇した (11), 上昇 (10), 上昇 (2), バラ (36), 盛り上がる (2), セット (22), 設定 (1), 費消 (1), スタンド (31), スタンド (2), 駅 (1), かき回す (1), スタンド (8), 強化 (1), 成功 (1), 確かにスタンド (1), 彼のスタンド (1), 撮影 (1)}
{田舎, 土地:農業(1), 戦場* (1), 国 (14), 田舎 (1), 田舎* (1), 畑 (235), 田 (32), 地 (3), 地* (1), 土地 (16), 土地 (1), 本土 (2), 土 (2), 縄張り (2), 野原 (7)}
{訪問した・渡した・任命した;に出席する、訪問する、召集する、任命する:確かに心配している (1)、どんな理由でも (1)、彼が行方不明になった理由でも (1)、任命する (12)、任命された (19)、任命する (1)、割り当てる (3) 、割り当てられた (1) 、出席 (1) 、出席 (1) 、罰をもたらす (1), もたらされた (1), 説明するためにそれらを呼び出す (1), 説明するために私を呼び出す (1), 世話 (3), 充電 (1), コミット (1), コミット (3), 心配 (1), 数えられた (1), 損傷 (1), 預けられた (3), 奪われた (1), 空 (3), 託された (1), 検査する (1), 監督 (1), 与えた (1), 監督をした (1), 不足 (1), あこがれ (1), 見る (1), 監督をした (2), 彼らを監督にした (1), 見逃した (2), 見逃した (3), は全く私を欠場 (1), 行方不明 (5), 出動 (6), 出動 (1), 番号 (13), 番号 (99), 役員 (2), 監督 (3), 罰する (46), 罰する (6), 担当させる (1), 担当させる (1), 下に置く(1), 担当の下に置く (1), 登録する (2), 見る (1), 求める (1), 苦しむ (1), 呼び出す (1), 監督者 (1), きっと気をつける (3), 気をつける (1), 気づく (1), 国勢調査をした (1), メモをとった (1), 手をつけなかった* (1), 訪問 (7), 訪問 (6), 訪問する (4)}
6 そこで、彼女は嫁達と連れ立って、モアブの野から帰ろうとしました。
モアブの野でナオミは、主が御自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからです。

7 彼女はそのいる所から出て行き、二人の嫁といっしょに、ユダの国に帰る道を進みました。
8 ナオミはその二人の嫁に言いました。
「行って、それぞれ母の家に帰りなさい!
あなたがたは死んだ者たちや私に対してしたように、主はあなたがたに親切にしてくださいます。
8 そのうちに、ナオミは二人の嫁に、
「あなたがたは、それぞれ自分の母の家に帰りなさい!
あなたがたが、なくなった者たちと私にしてくれたように、主があなたがたに恵みを賜り、
9 主はあなたがたに、それぞれ夫の家で安息を得るようにと、お与えになりました。」
そこで、彼女は彼女達に口づけをすると、彼女らは声をあげて泣きました。
9 「あなたがたが、それぞれの夫の家で平和な暮らしができるように主がしてくださいますように。」と言いました。
そして、二人に口づけをしたので、彼女たちは声をあげて泣いた。
10 彼女達は彼女に言いました。
「いいえ。しかし、私達はあなたと共にあなたの民のもとに帰ります。」
11 ナオミは言いました。
「娘達よ!引き返してください!なぜ私と一緒に行くのですか。
私の胎にはまだ息子がいて、あなたがたの夫となるのですか。
12 娘達よ!引き返して、自分の道を行きなさい!
私は年をとって、夫を持つことができないからです。
もし、私が言うならば もし、私が今夜、夫を持ち、息子を産むことができれば、望みがあります。
13 あなたがたは、彼らが成長するまで、そのためにとどまるでしょうか。
また、彼らのために身をひそめて、夫を持たないでしょうか。いや、娘達よ!」
14 彼らは声をあげて、また泣きました。
オルパは姑に口づけしたが、ルツは彼女にすがりつきました。
14 彼女たちはまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに別れの口づけをしたが、ルツは彼女にすがりついていた。
15 彼女は言いました。
「見よ!あなたの義姉は自分の民と、自分の神とのもとへ帰って行きました。
あなたは義姉のあとに帰りなさい!」
16 ルツは言いました。
「私があなたを離れて、あなたのあとに従わないように懇願します。
あなたが行く所には私も行き、あなたが宿る所には私も宿り、あなたの民は私の民となり、あなたの神は私の神となるでしょう。
16 ルツは言いました。
「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください!
あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。
あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
17 あなたが死ぬ所で私も死に、そこに葬られます。
主は私にそうされ、また、死以外にあなたと私を隔てるものがなければ、それ以上にそうしてくださいます。」
17 あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがありましたら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」
18 彼女は、自分が彼女といっしょに行くことを固く心に決めているのを見て、彼女に語るのをやめました。
19 こうして、二人はベツレヘムに至るまで行きました。
そして、彼らがベツレヘムに来た時、町中の人が彼女達のことで騒ぎ、女達が言いました。
「この方はナオミですか。」

ルツ記1章20節

しかい、彼女は彼らに言います。
「 あなたがたは私をナオミと呼ばないで、
あなたがたは私をマラと呼んでください!
なぜなら、全能者は私に非常につらい仕打ちをなされたからです。

しかい、彼女は彼らに言います。{カル態未完了形}
「 あなたがたは私をナオミと呼ばないで{カル態未完了形}、
あなたがたは私をマラと呼んでください!{カル態命令形}
なぜなら、全能者は私に非常につらい仕打ちをなされたからです。{ヒフイル態完了形}

{悦楽・快楽:美(1)、好(3)、快(3)}
{苦い思いをする:苦い (2), 苦い泣き声 (1), 苦く (2), 苦く対処する (1), 恨む (2), 激怒する (2), 持っていた (1), もっと強く* (1), 苦くした (1), 悩む (1), 苦しく泣く (1)}

20 ナオミは彼女たちに言いました。
「私をナオミと呼ばないで、マラと呼んでください。
全能者が私をひどい苦しみに会わせたのですから。

21 私は満ち満ちて出かけましたが、主は私を空しくして帰られせました。
主が私にむかって証しをされ、全能者が私を苦しめられたのに、どうして私をナオミと呼ぶのですか。」
22 そこで、ナオミは帰り、その嫁であるモアブの女ルツも、モアブの野から帰ってきた者とともに、ベツレヘムに来ましたが、それは大麦の収穫の初めのころでした。
22 こうして、ナオミは、嫁のモアブの女ルツといっしょに、モアブの野から帰って来て、大麦の刈り入れの始まったころ、ベツレヘムに着いた。


1 裁きつかさが治めていたころ、この地にききんがありました。それで、ユダのベツレヘムの人が妻と二人の息子を連れてモアブの野へ行き、そこに滞在することにした。
2 その人の名はエリメレク。妻の名はナオミ。二人の息子の名はマフロンとキルヨン。彼らはユダのベツレヘムの出のエフラテ人でありました。彼らがモアブの野へ行き、そこにとどまっているとき、
3 ナオミの夫エリメレクは死に、彼女と二人の息子があとに残された。
4 二人の息子はモアブの女を妻に迎えた。ひとりの名はオルパで、もうひとりの名はルツでありました。こうして、彼らは約十年の間、そこに住んでいた。
5 しかし、マフロンとキルヨンの二人もまた死んだ。こうしてナオミは二人の子どもと夫に先立たれてしまった。
6 そこで、彼女は嫁たちと連れ立って、モアブの野から帰ろうとした。モアブの野でナオミは、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。
7 それで、彼女は二人の嫁といっしょに、今まで住んでいた所を出て、ユダの地へ戻るため帰途についた。
8 そのうちに、ナオミは二人の嫁に、「あなたがたは、それぞれ自分の母の家に帰りなさい。あなたがたが、なくなった者たちと私にしてくれたように、主があなたがたに恵みを賜り、
9 あなたがたが、それぞれの夫の家で平和な暮らしができるように主がしてくださいますように」と言いました。そして二人に口づけをしたので、彼女たちは声をあげて泣いた。
10 二人はナオミに言いました。「いいえ。私たちは、あなたの民のところへあなたといっしょに帰ります。」
11 しかしナオミは言いました。「帰りなさい。娘たち。なぜ私といっしょに行こうとするのですか。あなたがたの夫になるような息子たちが、まだ、私のお腹にいるとでもいうのですか。
12 帰りなさい。娘たち。さあ、行きなさい。私は年をとって、もう夫は持てません。たとい私が、自分には望みがあると思って、今晩でも夫を持ち、息子たちを産んだとしても、
13 それだから、あなたがたは息子たちの成人するまで待とうというのですか。だから、あなたがたは夫を持たないままでいるというのですか。娘たち。それはいけません。私をひどく苦しませるだけです。主の御手が私に下ったのですから。」
14 彼女たちはまた声をあげて泣き、オルパはしゅうとめに別れの口づけをしたが、ルツは彼女にすがりついていた。
15 ナオミは言いました。「ご覧なさい。あなたの弟嫁は、自分の民とその神のところへ帰って行きました。あなたも弟嫁にならって帰りなさい。」
16 ルツは言いました。「あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
17 あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがありましたら、主が幾重にも私を罰してくださるように。」
18 ナオミは、ルツが自分といっしょに行こうと堅く決心しているのを見ると、もうそれ以上は何も言わなかった。
19 それから、二人は旅をして、ベツレヘムに着いた。彼女たちがベツレヘムに着くと、町中が二人のことで騒ぎ出し、女たちは、「まあ。ナオミではありませんか」と言いました。
20 ナオミは彼女たちに言いました。「私をナオミと呼ばないで、マラと呼んでください。全能者が私をひどい苦しみに会わせたのですから。
21 私は満ち足りて出て行きましたが、主は私を素手で帰されました。なぜ私をナオミと呼ぶのですか。主は私を卑しくし、全能者が私をつらいめに会わせられましたのに。」
22 こうして、ナオミは、嫁のモアブの女ルツといっしょに、モアブの野から帰って来て、大麦の刈り入れの始まったころ、ベツレヘムに着いた。


And it came to pass in the days when the judges judged, that there was a famine in the land. And a certain man of Beth-lehem in Judah went to sojourn in the field of Moab, he, and his wife, and his two sons.
2 And the name of the man was Elimelech, and the name of his wife Naomi, and the name of his two sons Mahlon and Chilion, Ephrathites of Beth-lehem in Judah. And they came into the field of Moab, and continued there.
3 And Elimelech Naomi's husband died; and she was left, and her two sons.
4 And they took them wives of the women of Moab: the name of the one was Orpah, and the name of the other Ruth; and they dwelt there about ten years.
5 And Mahlon and Chilion died both of them; and the woman was left of her two children and of her husband.
6 Then she arose with her daughters-in-law, that she might return from the field of Moab; for she had heard in the field of Moab how that the LORD had remembered His people in giving them bread.
7 And she went forth out of the place where she was, and her two daughters-in-law with her; and they went on the way to return unto the land of Judah.
8 And Naomi said unto her two daughters-in-law: 'Go, return each of you to her mother's house; the LORD deal kindly with you, as ye have dealt with the dead, and with me.
9 The LORD grant you that ye may find rest, each of you in the house of her husband.' Then she kissed them; and they lifted up their voice, and wept.
10 And they said unto her: 'Nay, but we will return with thee unto thy people.'
11 And Naomi said: 'Turn back, my daughters; why will ye go with me? have I yet sons in my womb, that they may be your husbands?
12 Turn back, my daughters, go your way; for I am too old to have a husband. If I should say: I have hope, should I even have an husband to-night, and also bear sons;
13 would ye tarry for them till they were grown? would ye shut yourselves off for them and have no husbands? nay, my daughters; for it grieveth me much for your sakes, for the hand of the LORD is gone forth against me.'
14 And they lifted up their voice, and wept again; and Orpah kissed her mother-in-law; but Ruth cleaved unto her.
15 And she said: 'Behold, thy sister-in-law is gone back unto her people, and unto her god; return thou after thy sister-in-law.'
16 And Ruth said: 'Entreat me not to leave thee, and to return from following after thee; for whither thou goest, I will go; and where thou lodgest, I will lodge; thy people shall be my people, and thy God my God;
17 where thou diest, will I die, and there will I be buried; the LORD do so to me, and more also, if aught but death part thee and me.'
18 And when she saw that she was stedfastly minded to go with her, she left off speaking unto her.
19 So they two went until they came to Beth-lehem. And it came to pass, when they were come to Beth-lehem, that all the city was astir concerning them, and the women said: 'Is this Naomi?'
20 And she said unto them: 'Call me not Naomi, call me Marah; for the Almighty hath dealt very bitterly with me.
21 I went out full, and the LORD hath brought me back home empty; why call ye me Naomi, seeing the LORD hath testified against me, and the Almighty hath afflicted me?'
22 So Naomi returned, and Ruth the Moabitess, her daughter-in-law, with her, who returned out of the field of Moab--and they came to Beth-lehem in the beginning of barley harvest.


ホセア書1章6,7節

2022-01-05 17:22:46 | ホセア書

ホセア書1章6,7節

 

そして、彼女は再び身ごもって女の子を産みます。そして、主は彼に仰せられます。
「女の子の名をロ・ハマルと名づけなさい!
わたしはもうこれ以上イスラエルの家への憐れみを熱心に持っていることはない。
?しかし、わたしは彼らを完全に取り去るであろう。☆?
しかし、わたしはユダの家を熱心に憐み、そして、彼らを彼らの神である主によって救わさせた。
そして、弓や、剣や、戦いや、馬たちや、騎兵達によっては彼らを救わさせない。」

 


そして、彼女は再び身ごもって{カル態未完了形}女の子を産みます。{カル態未完了形}そして、主は彼に仰せられます。{カル態未完了形}
「女の子の名をロ・ハマルと名づけなさい!{カル態命令形}
わたしはもうこれ以上イスラエルの家への憐れみ{思いやり・慈悲}を熱心に持っていることはない。{ピエル態未完了形}
?しかし、わたしは彼らを完全に取り去るであろう。☆{カル態未完了形}?
しかし、わたしはユダの家を熱心に憐み{ピエル態未完了形}、そして、彼らを彼らの神{複数形}である主によって救わさせた。{ヒフイル態完了形}
そして、弓や、剣や、戦いや、馬たちや、騎兵達によっては彼らを救わさせない。」{ヒフイル態未完了形}


ホセア書1章 #翻訳途中

2022-01-05 16:59:27 | ホセア書

ホセア書1章

ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代、およびイスラエルの王ヨシュアの子ヤロブアムの時代に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉です。
主は初めてホセアと語られました。
主はホセアに言われました。
「行って、淫乱の妻、淫乱の子をあなたのものにしなさい!
この国は主から離れ、大いなる淫乱を犯しているからだ。」
3 そこで、彼は行って、ディブライムの娘ゴメルをめとり、彼女は身ごもって彼に男の子を産みました。
4 主は彼に言われました。
「その名をイズレエルと名づけなさい!
まだしばらくは、わたしはイズレエルの血をエフーの家に注ぎ、イスラエルの家の王国を消滅させるであろう。
5 そして、その日、わたしはイズレエルの谷でイスラエルの弓を折るであろう。」
6 そして、彼女は再び身ごもって女の子を産みました。
「その名をロ・ハマルと名づけなさい!
わたしはもはやイスラエルの家を憐れんで、彼らをゆるすことはしない。
7 しかし、わたしはユダの家を憐み、その神である主によって彼らを救い、弓や、剣や、戦いや、馬や、騎兵によっては彼らを救わないであろう。」
8 さて、彼女はロ・ハマルを離乳させた時、身ごもって男の子を産みました。
9 そして言われました。
「その名をロアミと呼びなさい!
あなたがたはわたしの民ではなく、わたしはあなたがたのものでもない。」


1 ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代、イスラエルの王、ヨシュアの子ヤロブアムの時代に、べエリの子ホセアにあった主のことば。
2 主がホセアに語り始められたとき、主はホセアに仰せられた。「行って、姦淫の女をめとり、姦淫の子らを引き取れ。この国は主を見捨てて、はなはだしい淫行にふけっているからだ。」
3 そこで彼は行って、ディブライムの娘ゴメルをめとった。
彼女はみごもって、彼に男の子を産んだ。
4 主は彼に仰せられた。「あなたはその子をイズレエルと名づけよ。しばらくして、わたしはイズレエルの血をエフーの家に報い、イスラエルの家の王国を取り除くからだ。
5 その日、わたしは、イズレエルの谷でイスラエルの弓を折る。」
6 ゴメルはまたみごもって、女の子を産んだ。主は彼に仰せられた。
「その子をロ・ハマルと名づけなさい!
わたしはもう二度とイスラエルの家を愛することはなく、決して彼らを赦さないからだ。
7 しかし、わたしはユダの家を愛し、彼らの神である主によって彼らを救う。
しかし、わたしは弓、剣、戦い、および馬、騎兵によって彼らを救うのではない。」
8 ゴメルは、ロ・ハマルを乳離れさせてから、みごもって男の子を産みました。
9 主は仰せられました。
「その子をロ・アミと名づけなさい!
あなたがたはわたしの民ではなく、わたしがあなたがたの神ではないからだ。
10 イスラエル人の数は、海の砂のようになり、量ることも数えることもできなくなる。彼らは、「あなたがたはわたしの民ではない」と言われた所で、「あなたがたは生ける神の子らだ」と言われるようになる。
11 ユダの人々とイスラエルの人々は、一つに集められ、彼らは、ひとりのかしらを立てて、国々から上って来る。イズレエルの日は大いなるものとなるからである。

The word of the LORD that came unto Hosea the son of Beeri, in the days of Uzziah, Jotham, Ahaz, and Hezekiah, kings of Judah, and in the days of Jeroboam the son of Joash, king of Israel.
2 When the LORD spoke at first with Hosea, 
the LORD said unto Hosea: 'Go, take unto thee a wife of harlotry and children of harlotry; for the land doth commit great harlotry, departing from the LORD.'
3 So he went and took Gomer the daughter of Diblaim; and she conceived, and bore him a son.
4 And the LORD said unto him: 'Call his name Jezreel; for yet a little while, and I will visit the blood of Jezreel upon the house of Jehu, and will cause to cease the kingdom of the house of Israel.
5 And it shall come to pass at that day, that I will break the bow of Israel in the valley of Jezreel.'
6 And she conceived again, and bore a daughter. And He said unto him: 'Call her name Lo-ruhamah; for I will no more have compassion upon the house of Israel, that I should in any wise pardon them.
7 But I will have compassion upon the house of Judah, and will save them by the LORD their God, and will not save them by bow, nor by sword, nor by battle, nor by horses, nor by horsemen.'
8 Now when she had weaned Lo-ruhamah, she conceived, and bore a son.
9 And He said: 'Call his name Lo-ammi; for ye are not My people, and I will not be yours.'


士師記1章35節

2022-01-05 16:46:54 | 士師記

士師記1章35節

 

しかし、アモリ人はハル・ヘレス、アヤロンおよびシャアルビムに住もうと決心させますが、ヨセフの家の勢力が勝っていって、彼らは服属します。

 

しかし、アモリ人はハル・ヘレス、アヤロンおよびシャアルビムに住もうと決心させます{ヒフイル態未完了形}が、ヨセフの家の勢力が勝っていって{カル態未完了形}、彼らは服属します。{カル態未完了形}


士師記1章 #翻訳途中

2022-01-05 11:42:32 | 士師記

士師記1章


ヨシュアの死後、イスラエルの子孫達は主に尋ねました。
「誰が私達のために、まずカナン人に向かって上って行き、彼らと戦わなければならないのでしょうか。」
2 主は言われました。
「ユダが上るであろう。見よ!わたしはこの地を彼の手に渡したのだ。」
3 そこで、ユダはその兄弟シメオンに言いました。
「私といっしょに私の籤に上って、カナン人と戦おう!
私も同様にあなたといっしょにあなたの籤に上って行こう。」
そこで、シメオンは彼と共に行きました。
3 そこで、ユダは自分の兄弟シメオンに言いました。
「私に割り当てられた地に私といっしょに上ってください!カナン人と戦うのです。私も、あなたに割り当てられた地にあなたといっしょに行きます。」
そこでシメオンは彼といっしょに行きました。
4 ユダは上って行ったが、主はカナン人とペリジ人とを彼らの手に渡されたので、彼らはベゼクで一万人を打ち殺しました。
5 彼らはベゼクでアドニ・ベゼクを見つけたので、彼と戦い、カナン人とペリジ人とを打ち破りました。
6 しかし、アドニベゼクは逃げたので、彼らはこれを追い、この者を捕えて、その足の親指と大足の指を切り落としました。
7 アドニベゼクは言いました。
「三十人十色の王たちが、その親指と大足の指を切り落とされて、私の食卓の下に食物を集めました。私がしたように、神は私に報いられました。」
そして、彼らは彼をエルサレムに連れて行き、彼はそこで死にました。
8 ユダの子孫達はエルサレムと戦ってこれを奪い、剣の刃でこれを打ち砕き、都に火を放ちました。
8 また、ユダ族はエルサレムを攻めて、これを取り、剣の刃でこれを打ち破り、町に火をつけました。
9 その後、ユダの子孫達は下って行って、丘陵地、南方および低地に住むカナン人と戦いました。
10 ユダはヘブロンに住むカナン人と戦って行き、--今、ヘブロンの以前の名はキリアト・アルバである--シェシャイ、アヒマン、およびタルマイを打ち破りました。
10 ユダはヘブロンに住んでいるカナン人を攻めました。
ヘブロンの名は以前はキルキヤ・アルバでした。
彼らはシェシャイとアヒマンとタルマイを打ち破りました。
11 そしてそこからデビル--今のデビルの以前の名はキリアテ・セフェルである--の住民に対抗しました。
12 カレブは言いました。
「キリアテセフェルを打ち破って、これを取る者には、私の娘アクサを嫁がせよう。」
13 ケナズの子オトニエル、カレブの弟はこれを取り、その娘アクサを彼に妻として与えました。
13 ケナズの子で、カレブの弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを彼に妻として与えました。
14 彼女が彼のもとに来た時、彼女はその父に畑を求めるために彼を動かし、彼女はろばから降りたので、カレブは彼女に言いました。
「あなたは何を望むのか。」
14 彼女がとつぐとき、オテニエルは彼女をそそのかして、畑を父に求めることにした。彼女がろばから降りたので、カレブは彼女に、「何がほしいのか」と尋ねた。
15 彼女は彼に言いました。
「私に恵みを与えてください!
あなたが私を南の地に置かれたのですから、そのために水の出る所を与えてください!」
そこで、カレブは彼女に上の泉と下の泉とを与えました。
16 モーセの義理の父であるケニ人の子孫達はユダの子孫達と共にやしの木の都を出て、アラデの南にあるユダの荒野に行き、人々と共に住みました。
16 モーセの義兄弟であるケニ人の子孫は、ユダ族といっしょに、なつめやしの町からアラデの南にあるユダの荒野に上って行って、民とともに住んだ。
17 ユダはその兄弟シメオンと共に行き、ツェファテに住むカナン人を打ち破って、これを全く滅ぼしました。そして、その町の名はホルマと呼ばれました。
17 ユダは兄弟シメオンといっしょに行って、ツェファテに住んでいたカナン人を打ち、それを聖絶し、その町にホルマという名をつけた。
18 また、ユダはガザとその境を、アシュケロンとその境を、エクロンとその境を取りました。
19 主はユダと共におられたので、丘の住民を追い出されましたが、谷の住民は鉄の戦車をもっていたので、追い出すことができませんでした。
20 モーセが語ったように、彼らはヘブロンをカレブに与え、彼はそこからアナクの三人の子孫達を追い出しました。
21 ベニヤミンの子孫達はエルサレムに住むエブス人を追い出しませんでしたが、エブス人は今日までエルサレムでベニヤミンの子孫達と一緒に住んでいました。
22 ヨセフの家もベトエルに立ち向かいましたが、主は彼らと共におられました。
23 ヨセフの家はベトエルを見張るために遣わしましたが、この町の名は、以前はルツと言いました。
24 見張り人達は一人の人が町から出てくるのを見て、彼に言いました。
「私達に町の入口を示してください!そうすれば、あなたに親切に対処します。」
25 彼は町の入口を彼らに示したので、彼らは剣の刃で町を打ち壊しましたが、その人とその家族とはみな逃がしました。
26 その人はヒッタイトの地に行き、町を建てて、その名をルツと呼び、今日に至っています。
27 マナセはベトシャンとその町の住民、タアナクとその町の住民、ドールとその町の住民、イブレアムとその町の住民、メギドとその町の住民を追い出さず、カナン人をその地に住まわせることに決定しました。
28 イスラエルが強くなった時、彼らはカナン人に仕事をさせましたが、決して彼らを追い出すことはできませんでした。
29 エフライムはゲゼルに住むカナン人を追い出しませんでしたが、カナン人は彼らの間のゲゼルに住みまし。
30 ゼブルンはキトロンの住民とナハロールの住民とを追い出しませんでしたが、カナン人は彼らの中に住み、その従属となりました。
31 アシェルはアコの住民も、ジドンの住民も、アフラブの住民も、アクジブの住民も、ヘルバの住民も、アフィクの住民も、レホブの住民も追い出すことはありませんでした。
32 しかし、アッシャー人はその地の住民であるカナン人の中に住み、彼らを追い出しませんでした。
33 ナフタリはベトシェメシの住民とベトアナの住民とを追い出さず、その土地の住民であるカナン人の中に住みましたが、ベトシェメシとベトアナの住民は彼らに従順となり、ベトアナの住民とベトアナの住民とが、その土地の住民であるカナン人の中に住みました。
34 アモリ人はダンの子孫達を丘陵地帯に追いやり、谷に下らせまいとしました。

士師記1章35節

しかし、アモリ人はハル・ヘレス、アヤロンおよびシャアルビムに住もうと決心させますが、ヨセフの家の勢力が勝っていって、彼らは服属します。

しかし、アモリ人はハル・ヘレス、アヤロンおよびシャアルビムに住もうと決心させます{ヒフイル態未完了形}が、ヨセフの家の勢力が勝っていって{カル態未完了形}、彼らは服属します。{カル態未完了形}

35 こうして、エモリ人はハル・ヘレスと、アヤロンと、シャアルビムに住みとおしました。しかし、ヨセフの一族が勢力を得るようになると、彼らは苦役に服しました。
36 アモリ人の国境はアクラビムの上り坂から、セラから、さらに上方にありました。
36 エモリ人の国境はアクラビムの坂から、セラを経て、上のほうに及んだ。

1 さて、ヨシュアの死後、イスラエル人は主に伺って言いました。
「だれが私たちのために最初に上って行って、カナン人と戦わなければならないのでしょうか。」
2 すると、主は仰せられた。「ユダが上って行かなければならない。見よ。わたしは、その地を彼の手に渡した。」
3 そこで、ユダは自分の兄弟シメオンに言いました。「私に割り当てられた地に私といっしょに上ってください。カナン人と戦うのです。私も、あなたに割り当てられた地にあなたといっしょに行きます。」そこでシメオンは彼といっしょに行った。
4 ユダが上って行ったとき、主はカナン人とペリジ人を彼らの手に渡されたので、彼らはベゼクで一万人を打った。
5 彼らはベゼクでアドニ・ベゼクに出会ったとき、彼と戦ってカナン人とペリジ人を打った。
6 ところが、アドニ・ベゼクが逃げたので、彼らはあとを追って彼を捕らえ、その手足の親指を切り取った。
7 すると、アドニ・ベゼクは言いました。「私の食卓の下で、手足の親指を切り取られた七十人の王たちが、パンくずを集めていたものだ。神は私がしたとおりのことを、私に報いられた。」それから彼らは、アドニ・ベゼクをエルサレムに連れて行ったが、彼はそこで死んだ。
8 また、ユダ族はエルサレムを攻めて、これを取り、剣の刃でこれを打ち破り、町に火をつけた。
9 その後、ユダ族は山地やネゲブや低地に住んでいるカナン人と戦うために下って行った。
10 ユダはヘブロンに住んでいるカナン人を攻めた。ヘブロンの名は以前はキルキヤ・アルバであった。彼らはシェシャイとアヒマンとタルマイを打ち破った。
11 ユダはそこから進んでデビルの住民を攻めた。デビルの名は以前はキルヤテ・セフェルであった。
12 そのときカレブは言いました。「キルヤテ・セフェルを打って、これを取る者には、私の娘アクサを妻として与えよう。」
13 ケナズの子で、カレブの弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを彼に妻として与えた。
14 彼女がとつぐとき、オテニエルは彼女をそそのかして、畑を父に求めることにした。彼女がろばから降りたので、カレブは彼女に、「何がほしいのか」と尋ねた。
15 アクサは彼に言いました。「どうか私に祝いの品を下さい。あなたはネゲブの地に私を送るのですから、水の泉を私に下さい。」そこでカレブは、上の泉と下の泉とを彼女に与えた。
16 モーセの義兄弟であるケニ人の子孫は、ユダ族といっしょに、なつめやしの町からアラデの南にあるユダの荒野に上って行って、民とともに住んだ。
17 ユダは兄弟シメオンといっしょに行って、ツェファテに住んでいたカナン人を打ち、それを聖絶し、その町にホルマという名をつけた。
18 ついで、ユダはガザとその地域、アシュケロンとその地域、エクロンとその地域を攻め取った。
19 主がユダとともにおられたので、ユダは山地を占領した。しかし、谷の住民は鉄の戦車を持っていたので、ユダは彼らを追い払わなかった。
20 彼らはモーセが約束したとおり、ヘブロンをカレブに与えたので、カレブはその所からアナクの三人の息子を追い払った。
21 ベニヤミン族はエルサレムに住んでいたエブス人を追い払わなかったので、エブス人は今日までベニヤミン族といっしょにエルサレムに住んでいる。
22 ヨセフの一族もまた、ベテルに上って行った。主は彼らとともにおられた。
23 ヨセフの一族はベテルを探った。この町の名は以前はルズであった。
24 見張りの者は、ひとりの人がその町から出て来るのを見て、その者に言いました。「この町の出入口を教えてくれないか。私たちは、あなたにまことを尽くすから。」
25 彼が町の出入口を教えたので、彼らは剣の刃でこの町を打った。しかし、その者とその氏族の者全部は自由にしてやった。
26 そこで、その者はヘテ人の地に行って、一つの町を建て、その名をルズと呼んだ。これが今日までその名である。
27 マナセはベテ・シェアンとそれに属する村落、タナクとそれに属する村落、イブレアムの住民とそれに属する村落、メギドの住民とそれに属する村落、メギドの住民とそれに属する村落は占領しなかった。
28 イスラエルは、強くなってから、カナン人を苦役に服させたが、彼らを追い払ってしまうことはなかった。
29 エフライムはゲゼルの住民カナン人を追い払わなかった。それで、カナン人はゲゼルで彼らの中に住んだ。
30 ゼブルンはキテロンの住民とナハラルの住民を追い払わなかった。それで、カナン人は彼らの中に住み、苦役に服した。
31 アシェルはアコの住民や、シドンの住民や、またマハレブ、アクジブ、ヘルバ、アフェク、レホブの住民を追い払わなかった。
32 そして、アシェル人は、その土地に住むカナン人の中に住みついた。彼らを追い払わなかったからである。
33 ナフタリはベテ・シェメシュの住民やベテ・アナテの住民を追い払わなかった。そして、その土地に住むカナン人の中に住みついた。しかし、ベテ・シェメシュとベテ・アナテの住民は、彼らのために苦役に服した。
34 エモリ人はダン族を山地のほうに圧迫した。エモリ人は、彼らの谷に降りて来ることを許さなかった。
35 こうして、エモリ人はハル・ヘレスと、アヤロンと、シャアルビムに住みとおした。しかし、ヨセフの一族が勢力を得るようになると、彼らは苦役に服した。
36 エモリ人の国境はアクラビムの坂から、セラを経て、上のほうに及んだ。

And it came to pass after the death of Joshua, that the children of Israel asked the LORD, saying: 'Who shall go up for us first against the Canaanites, to fight against them?'
2 And LORD said: 'Judah shall go up; behold, I have delivered the land into his hand.'
3 And Judah said unto Simeon his brother: 'Come up with me into my lot, that we may fight against the Canaanites; and I likewise will go with thee into thy lot.' So Simeon went with him.
4 And Judah went up; and the LORD delivered the Canaanites and the Perizzites into their hand; and they smote of them in Bezek ten thousand men.
5 And they found Adoni-bezek in Bezek; and they fought against him, and they smote the Canaanites and the Perizzites.
6 But Adoni-bezek fled; and they pursued after him, and caught him, and cut off his thumbs and his great toes.
7 And Adoni-bezek said: 'Threescore and ten kings, having their thumbs and their great toes cut off, gathered food under my table; as I have done, so God hath requited me.' And they brought him to Jerusalem, and he died there. 
8 And the children of Judah fought against Jerusalem, and took it, and smote it with the edge of the sword, and set the city on fire.
9 And afterward the children of Judah went down to fight against the Canaanites that dwelt in the hill-country, and in the South, and in the Lowland.
10 And Judah went against the Canaanites that dwelt in Hebron--now the name of Hebron beforetime was Kiriath-arba--and they smote Sheshai, and Ahiman, and Talmai.
11 And from thence he went against the inhabitants of Debir--now the name of Debir beforetime was Kiriath-sepher.
12 And Caleb said: 'He that smiteth Kiriath-sepher, and taketh it, to him will I give Achsah my daughter to wife.'
13 And Othniel the son of Kenaz, Caleb's younger brother, took it; and he gave him Achsah his daughter to wife.
14 And it came to pass, when she came unto him, that she moved him to ask of her father a field; and she alighted from off her ass; and Caleb said unto her: 'What wouldest thou?'
15 And she said unto him: 'Give me a blessing; for that thou hast set me in the Southland, give me therefore springs of water.' And Caleb gave her the Upper Springs and the Nether Springs. 
16 And the children of the Kenite, Moses' father-in-law, went up out of the city of palm-trees with the children of Judah into the wilderness of Judah, which is in the south of Arad; and they went and dwelt with the people.
17 And Judah went with Simeon his brother, and they smote the Canaanites that inhabited Zephath, and utterly destroyed it. And the name of the city was called Hormah.
18 Also Judah took Gaza with the border thereof, and Ashkelon with the border thereof, and Ekron with the border thereof.
19 And the LORD was with Judah; and he drove out the inhabitants of the hill-country; for he could not drive out the inhabitants of the valley, because they had chariots of iron.
20 And they gave Hebron unto Caleb, as Moses had spoken; and he drove out thence the three sons of Anak.
21 And the children of Benjamin did not drive out the Jebusites that inhabited Jerusalem; but the Jebusites dwelt with the children of Benjamin in Jerusalem, unto this day. 
22 And the house of Joseph, they also went up against Beth-el; and the LORD was with them.
23 And the house of Joseph sent to spy out Beth-el--now the name of the city beforetime was Luz.
24 And the watchers saw a man come forth out of the city, and they said unto him: 'Show us, we pray thee, the entrance into the city, and we will deal kindly with thee.'
25 And he showed them the entrance into the city, and they smote the city with the edge of the sword; but they let the man go and all his family.
26 And the man went into the land of the Hittites, and built a city, and called the name thereof Luz, which is the name thereof unto this day.
27 And Manasseh did not drive out the inhabitants of Beth-shean and its towns, nor of Taanach and its towns, nor the inhabitants of Dor and its towns, nor the inhabitants of Ibleam and its towns, nor the inhabitants of Megiddo and its towns; but the Canaanites were resolved to dwell in that land.
28 And it came to pass, when Israel was waxen strong, that they put the Canaanites to task-work, but did in no wise drive them out. 
29 And Ephraim drove not out the Canaanites that dwelt in Gezer; but the Canaanites dwelt in Gezer among them. 
30 Zebulun drove not out the inhabitants of Kitron, nor the inhabitants of Nahalol; but the Canaanites dwelt among them, and became tributary. 
31 Asher drove not out the inhabitants of Acco, nor the inhabitants of Zidon, nor of Ahlab, nor of Achzib, nor of Helbah, nor of Aphik, nor of Rehob;
32 but the Asherites dwelt among the Canaanites, the inhabitants of the land; for they did not drive them out. 
33 Naphtali drove not out the inhabitants of Beth-shemesh, nor the inhabitants of Beth-anath; but he dwelt among the Canaanites, the inhabitants of the land; nevertheless the inhabitants of Beth-shemesh and of Beth-anath became tributary unto them.
34 And the Amorites forced the children of Dan into the hill-country; for they would not suffer them to come down to the valley.
35 But the Amorites were resolved to dwell in Harheres, in Aijalon, and in Shaalbim; yet the hand of the house of Joseph prevailed, so that they became tributary.
36 And the border of the Amorites was from the ascent of Akrabbim, from Sela, and upward.