映画「ジャスティス・リーグ」を観てきました。
う~ん、残念ながらあまりよくなかったです・・・
ヒーロー大集合映画なのだから
ド派手なアクションでスカっとできる
ハリウッド大作と思って思っていましたが
ちょっと期待外れでした。
なんか全体的に暗くてテンポが悪く
俺好みの映画ではなかったです。
特に音楽の使い方が悪かったように思います。
いいところで、高揚する音楽がかからない・・・
スカっとできなかったです。
しかしながら「ワンダーウーマン」の
ガル・ガドットの魅力は相変わらず素晴らしく
彼女が画面に出るだけで華がありました。
他のヒーローたちは特殊スーツのようなものを
身に付けて闘っているのに
ワンダーウーマンだけは
素肌を露出させて闘っていますからね!
そら華があるっちゅうねん!w
ワンダー・ウーマンの活躍が観れただけでも
劇場に観に行った価値がありました!
オタク青年の「フラッシュ」も
なかなかいいキャラでした。
スーパーマン役のヘンリー・カビルは
“濃い”ですね~
お顔も胸毛も。
スーツから胸毛はみだしてるやん!
なんか悪者みたいに見たいにみえました。
やっぱクストファー・リーブのような爽やかさがほしいー
スーパーマンの義母役で
ダイアン・レインが出演しているのも
往年の映画ファンにとってはうれしいですよね~
アクションシーンはCG一辺倒で
アニメかゲームの画面みたいで
派手なんだけど迫力がぜんぜん伝わってこなかった。
敵キャラもフルCGなので
恐くもないし憎たらしくもない。
なんか今回のフルCGのキャラ、アクションには
ぜんぜん感動できなかったなー
俺は昭和のアナログアクション大好き人間ですが
現代の映画はCGアクション抜きには語れないので
これからはCGアクションも楽しもうと
柔軟な感性で楽しもうとは思っていますが・・・
最近のアメコミヒーローハリウッド大作は
あまりにもCG一辺倒過ぎて楽しめない・・・
まあこれも時代の変化なんですね・・・
エンドロールの最後に
続編につづくようなシーンがありましたが
続編もワンダーウーマンが登場するなら
観に行っちゃうぜ~!
嗚呼、中年真っ只中~!