映画「プラチナデータ」観てきました!
俺の正直な感想は・・・う~ん、イマイチでした・・・残念。
俺は小説を全く読まない人なので人気作家・東野圭吾の原作もぜんぜん知りません。
映画は逃走劇&推理物なんですが、
あまり緊張感がないというかドキドキハラハラできなかったなー
上映時間134分は長く感じてしまった。
☆以下ちょっとネタバレありなので知りたくない人は読まないで下さい☆
全体的にはイマイチの映画でしたが
アクションシーンはそれなりに楽しめました!(アクションは少な目でしたが)
アクションコーディネーターは
ユーデンフレームワークスの下村勇二さん!
予告でも少し見れますが鉄工所らしきところで二宮和也くんが落下~○○への飛び降りのシーンは
「お前はジャッキー・チェンかキーハンターの千葉ちゃんか?!」と突っ込みたくなるような
ある意味、お決まりの(?)逃走アクションでしたが落下の動きがナチュラルでよかったです!
○○の荷台への飛び降り~走り去りまでワンカットなのがいいですね~!
カーアクション・バイクアションは
スーパードライバーズ!
KTMが車両協力しているようでKTM 200DUKEが登場します!
(KTM DUKEは大好きなバイクやし、俺自身もKTM390DUKEが欲しいと思っています。)
しかし200ccという小排気量バイクの為か
排気音がショボすぎていまいち迫力不足でした・・・(劇中の排気音はリアルなの?)
うそでもええからもっと大排気量の迫力ある排気音にしてほしかったです。
それとできれば200ccではなく
990SUPER DUKEか690DUKEを登場させてほしかったです!
200DUKEも小排気量バイクとしては元気のいいバイクということはわかるのですが
パトカーとの峠道のチェイスでは
正直なところいまいちスピード感を感じられませんでした。
200DUKEが得意なフィールド、狭い路地裏や、
障害物なんかを飛び越えるちょっとしたジャンプなんかがあれば
200DUKEらしさが出たのになーと思いました。
その200DUKEでトンネルの中で
“ノーマットTボーンクラッシュ”というスタントを演じられているのですが
カメラアングル、カット割りが悪く、
あまりよくわからないままにバイクが爆発したって印象です。
もっとロングショットやハイスピードでじっくり見せた方がクラッシュの凄まじさや
ライダーの身体的ダメージを観客に伝えれたと思うのですが・・・
あの撮り方ではもったいないと思いました。
>スーパードライバーズの佐藤くん、勝手な事ばっかり書いてごめんね。正直な感想です。
映画の内容はイマイチでしたがキャストはよかったと思います。
二宮和也は母性本能をくすぐるような(俺には母性本能はありませんがw)
かわいらしさと繊細さがありますね。
トヨエツは男の色気がムンムンでワイルドでセクシー!
俺はホ○でもオネエでもありませんが色気のある男に憧れるのです!それってやっぱホ○?
いやいや俺はバリバリの女好きですよ~!w
原作の東野圭吾ファンには不評みたいやけど
二宮ファンやトヨエツのファンの方にはオススメです~。
KTM DUKEも魅力的やけど
やっぱ俺はXRモタが気にいってるぜ!
この前、ピカピカに洗車したった。
ほとんどノーマルだぜ! ダサい?
ふふふ、実生活では排気音は静かな方が近所迷惑にならないのだ~!
でも映画の中ではバイクは爆音轟かせてほしい~!