「翔んで埼玉」感想（ちょいネタバレあり）

映画「翔んで埼玉」を観てきました！
わはははは！
おもろかった～！

「パタリロ！」で有名な魔夜峰央の
ハチャメチャなギャク漫画の世界を
よくぞここまで
真剣に実写化してくれました！

バカバカしすぎて
感動さえしました！

東京に虐げられる埼玉！
埼玉のライバル、千葉！
東京の腰ぎんちゃく、神奈川！
秘境、群馬！



二階堂ふみ、GACKT、
伊勢谷友介、京本政樹、麿赤兒・・・
ド派手な衣装にド派手なメイクで
ブッ飛びの熱演！怪演！
おもろかった～！


ただ、
埼玉、千葉、
東京、神奈川、群馬などの
関東圏一帯の土地勘がないと
ちょっと理解できない部分も

多いと思います。


俺は大阪生まれの
大阪育ちですが
スタントマン時代に
10年ほど東京、神奈川に
住んでいたことがあるし
埼玉、千葉も
よくバイクで走り回っていたので
マイナーな地名などもわかりましたが
一緒に観たハニーは
関東圏に住んだことがないので
理解できなくて

笑えないところもあったと
言っておりました。


アクションシーンは
砂浜でモトクロスバイクが

ジャンプして
白馬とともに疾走するシーンは

痛快でしたよ！

でも全体的にはアクションシーンは
イマイチでした。

大勢のエキストラや
モノホンの族バイクが多数登場して
ワクワクしたけど
アクションシーンは
ちょっとあっけなかったなー
もう少し派手な格闘シーンや
カーアクションが観たかったなー

ギャグ映画だから
アクションシーンには
あまり予算も時間も

かけれなかったのかな・・・

エンディングの
はなわの歌がよかったです！


みなさま、郷土愛ってありますか？
俺は大阪めちゃめちゃ大好きで～す！


今夜は
「アリータ バトル・エンジェル」を観に行くぜ～！

嗚呼、中年真っ只中～！