「メン・イン・ブラック：インターナショナル 」感想(ネタバレあり)

「メン・イン・ブラック：インターナショナル 」を観てきました。
「メン・イン・ブラック」シリーズは大好きなので
今作も楽しみにしていたのですが・・・
ぜんぜん面白くなかったです！
今年観た映画の中で
一番おもろなかった～！

ブラックスーツ＆グラサン姿の
エージェントたちが
クール＆ユーモラスに
エイリアンたちを
取り締まるという
お馴染みの設定なのですが
今作は見せ場もさほどないし
登場するエイリアンたちも
ユーモアも恐怖感も足りず魅力不足。
記憶を消去するニューラライザー、
空飛ぶ車や空飛ぶバイク、
メタリック調の武器も
もはや新鮮味はないし
VFX・CG一辺倒の
アクションシーンには
ぜんぜんときめかなかった。。

トミー・リー・ジョーンズ＆
ウィル・スミスのから
クリス・ヘムズワーズ＆
テッサ・トンプソンの
ニューキャストに
リフレッシュしたわけだけど
クリス・ヘムズワーズは
カッコよくて
ユーモアもあっていいんだけど
テッサ・トンプソンが
魅力的じゃなかった。

リーアム・ニーソン、
エマ・トンプソンは
さすがの存在感でした。

よかったのは
お馴染みのテーマ曲が聞けたことと
双子のエイリアンを演じるダンサーが
カッコよかったのと
ジャガーやレクサスといった車が
めちゃカッコよかったことくらいかなｗ

俺はオススメしませんが
映画の好みや評価は人それぞれ。
興味のある人は劇場へ！
嗚呼、中年真っ只中～！