
「ウエスト・サイド・ストーリー」を
観てきました!
エネルギッシュなダンスと
素晴らしい歌に感動しましたが
切ないストーリーに
切ないエンディングだったので
ハッピーな気分になれない映画でした。
俺は1967年生まれですが
1961年に製作されたオリジナル版である
「ウエスト・サイド物語」を
ちゃんと観たことがなかったのです。
ミュージカル映画なんて
みんな能天気で
ハッピーエンドな映画ばかりと
思っていたから
この「ウエスト・サイド・ストーリー」の
悲劇的な終わり方は
けっこう衝撃的でした。
ベルナルドもリフも
トニーも死んじゃうなんて
切なすぎる・・・
しかし悲劇的なことが
起こるまでは
凄く楽しめましたよ!
観ていて一緒に
踊りだしたくなるような
楽しい映画です!
キレッキレのエネルギッシュなダンス!
アニータ役のレイチェル・ゼグラーが
一番キレキレでした!
切なくもロマンチックなラブストーリー
1950年代のニューヨーク、
マンハッタンのウエストサイドの
街並みを忠実に再現したセットや
レトロ調でカラフルな
映像も素晴らしかったし
ドラマチックな照明や
躍動的なカメラワークを駆使した
エモい映像は見応え十分でした!
「ウエスト・サイド・ストーリー」
満足度・・・72点
今週もがんばろー!
嗚呼、中年真っ只中~!
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