ジェイソン・ステイサム主演の
痛快スパイ・アクション
「オペレーション・フォーチュン」を観てきました!
「MEGザ・モンスターズ2」で
ステイサムの認知度が上がったのか、
劇場はほぼ満席だったので驚きました。
しかしながら俺の感想は
まあまあおもろかったけど
期待していたほどではなかった
というのが正直な印象です。
映画について詳しくは
公式サイトをご覧になって下さい
https://operation-fortune.jp/
シリアスなスパイものではなく
ユーモラスなコメディタッチの
スパイエンタメなのですが
俺の理解力では
あんまり笑えなかったです。
字幕版で観たのですが
セリフが多く、
字幕を読むのが追いつけないし
笑いのセンスが俺に合わなかったのか・・
アクションに関しても
ちょっと物足りなかったです。
前半は大きなアクションが
ほとんどなく退屈でした。
ステイサムの格闘アクションも
短めですぐに終わるし
パンチやヒジ打ちばかりで
蹴り技がほとんどなかったです。
しかし動きはキレッキレで
バックハンドブローなどはさすがでした!
中盤以降はアクションシーンも増えて
銃撃戦やカーアクション、ヘリ、爆破など
派手なシーンもあります。
特に旧車のマスタングのカーアクションは
ドリドリでめちゃめちゃカッコよかったです!
アクションエンタメ好きの俺にとっては
ちょっと期待値を下回りましたが
まあまあ楽しめました。
「オペレーション・フォーチュン」
満足度・・・70点
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