「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」(吹替版)を観てきました!
俺のあまり好きではない
CG全開映画ですが、
これがなかなかおもろかったです!
元々の題材は
ロールプレイングゲームらしいのですが
俺はゲームは一切やらないので
元ネタはぜんぜんわかりませんが
不思議の国の
冒険アクションファンタジーです。
映画について詳しくは
公式サイトをご覧になって下さい。
https://dd-movie.jp/
「アベンジャーズ」などの
アメコミヒーローものの
CGアクションには
ちょっと飽きていましたが
こういう魔法ファンタジーCGアクションは
奇想天外でおもろかったです!
大好きな
ミシェル・ロドリゲスが
出演しているので
観てきました!
お目当てどうり
ミシェル・ロドリゲスが
めちゃめちゃよかった!
身体はちょっと
ムチっとしていたけど
アクションが
よりパワフルになって
ますますカッコイイ~!
剣や斧を振り回したり、
キックやパンチ、
投げ技といった
ステゴロアクションも迫力満点!
クリス・パインや
他のキャストも
みんな個性的でイイ!
吹替版で観ましたが
軽妙な掛け合いが面白く
劇場でもけっこう笑い声が起きていました。
衣装や特殊メイク、
小道具、美術セットなど
細部の細部まで見応え十分!
魔法や架空のモンスターといった
CGやアニマトロクスの
クオリティも素晴らしく、
CG嫌いの俺でも
ここまでやられると
感服するしかないというレベルでした。
さすがはハリウッドクオリティ!
ストーリー展開もテンポよく、
アクションあり笑いあり
ちょっと感動もありで
最初から最後まで
楽しく観れました♪
「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」
満足度・・・78点
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