遅くなりましたが
土曜日の夜に観てきた
「ソー:ラブ&サンダー」の感想です。
まあまあ楽しめましたが
正直なところ
期待していたほどでは
なかったですw
もっと楽しい
ノリノリガンガンの
ロック・バトル・アドベンチャーとやらを
期待していたのに・・・
前半~中盤まで面白かったけど
後半はちょっと
盛り上がりに欠けました。
私見ですが・・・
敵キャラの“神殺し”ゴア(クリスチャン・ベール)が
怖過ぎ・・てか暗過ぎ、重過ぎ、
他のキャラと比べて異質過ぎたのが
心底楽しめなかった原因の
一つだと思います。
しかし相変わらず
雷神ソー(クリス・ヘムズワース)は
明るく破天荒で魅力的!
ますますワイルドで
マッチョにパワーアップ!
そして雷神ソーの
元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)が
新たなヒーロー“マイティー・ソー”
に変身して大活躍!
ナタリー・ポートマン、
めちゃめちゃ美人!
可愛いしカッコイイ~!
アクションシーンは
VFX全開のCGアクションで
アニメやゲームのような映像ですが
ガンズの曲がマッチして
ロック・バトルしてました!
登場する神々やエイリアンや
モンスターや動物たちも
多種多様でカオス状態w
マーベルヒーローシリーズは
ほぼすべての作品に関連性があるので
過去の作品をよく覚えていないと
ストーリーや登場キャラの関係性はもう
なんとなくしか理解できません・・
登場キャラがめちゃめちゃ多いし
一度死んだキャラが
また蘇ったりすることもあるし
ほんとキリがないです。
今作でも
ジェーンは死んでしまいますが
エンドロールで
また蘇って(?)登場します。
マーベルヒーローものは
永遠に続きそうだわw
「ソー:ラブ&サンダー」
満足度・・・69点
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