ガングリオン　その後・・・

いきなり臭そうな

足の画像ですみません・・・

WBSSバンタム級決勝
井上尚弥VSドネア、
凄い試合でしたね～！
感動しました！

ボクシングとは
ぜんぜん関係ないねんけど・・・

このブログの
どの記事が
よく読まれているのか？
というデータが
ブログ主にはわかるように
なっているのですが
ここ最近ずっと
「ガングリオン」の記事が
アクセス数が多いので
俺のガングリオンの“その後”について
書きますね。

今から2年以上前の
2017年6月に
病院で最初の治療を
受けたのですが
実はその後、
わりとすぐに
再発してしまいました。

最初は小さな
塊ができて
どんどん大きくなったので
2018年10月頃に
また病院に行きました。
※前回行った病院とは別の病院にしました。

ドクターが言うには
ガングリオンは
中身を注射で抜いても
高い確率で
すぐに再発してしまうとのこと。
手術すれば確実に
除去できるということでしたが
俺の場合は
局所麻酔の簡単な手術ではなく
全身麻酔の手術が必要で
2、3日入院しないと
いけないかもと言われました。

「えー！？、全身麻酔？
　入院？

　そんなに大そうなの？」

まあドクターによって
見解は違うでしょうが
全身麻酔の手術や入院は
すぐにはちょっとムリなので
他の治療法はないのかと
尋ねたところ・・・
ドクターは

「少し痛いかもしれませんが・・・
潰してみましょうか？」
という。

「えーっ！潰す？
どうやってですか？」
と聞くと

その治療法は
ガングリオンの中身を
注射器で抜くのではなく
逆にガングリオンの中に
注射器を使って
ステロイドの液体を注入して、
ガングリオンを
破裂寸前まで
パンパンにしたところを
圧力をかけて潰すという方法でした。

聞いた時は
「痛そう～！」と思ったけど
注射器で中身を抜く方法よりも
再発率は低いというので
やってもうらうことにしました。

まずは注射器をガングリオンに
ブっ刺して、液体注入～！
（ちょっと痛かったです）

注射器を抜いて
パンパンになったガングリオンを
ドクターが指で力一杯押します！

痛みはありましたが
想像していたよりも
痛くなかったです。

ガングリオンの潰れ方は
一気に「パンッ！」と潰れるのではなく

ドクターが
マッサージをするような感じで
強く押し伸ばしていくと
グニュグニュと
少しずつ崩れていくような感覚でした。

その日はペッタンコには
なりませんでしたが
かなり平べったくなりました。

ドクターが言うには
毎日痛くない程度に
指圧をかけて
ガングリオンの中身を
押し伸ばすようにといわれました。

ＭＡＸ真吉の中年真っ只中～！