姫路に到着しております！
姫路には関係ないけど
恐るべし、メイウェザー！
いやいや、
改修工事以降初めて
姫路城を見ましたが
やっぱ壮大で美しい～！
日本一の名城！
若い女の子たちが
スマホ置いて
城の前でジャンプして
写真撮ったりして
楽しそうにはしゃいでいたから
おっさんもジャンプ！
ちょっと引かれました😅
嗚呼、中年真っ只中～！
昨晩の記事に書きましたが
只今、兵庫県姫路市に向かって
ツーリングなうです！
高速は使いません
下道でのんびり行きます。
天気も良くて最高のツーリング日和！
しかし交通量も多いし、
秋の交通安全運動中やし、
事故や取り締まりに
気をつけよう！
って、こんなことやってたら
説得力ないわな！😁
いやいやマジで
浮かれすぎず
気をつけまーす！
嗚呼、中年真っ只中～！
シルバーウイーク後半戦！
みなさま
いかがお過ごしでしょうか？
さて、明日9月25日、
いよいよ
「メイウェザーvs朝倉未来」ですね！
年齢差、体格差、
格闘キャリアの違いを超えて
どんな戦いになるのか楽しみです！
しかしながらU-NEXTが高いので
俺は視聴しませんけどねｗ
俺は明日は
ツーリングがてら姫路まで
「トップガン マーヴェリック 4DX SCREENエクストリーム上映」
を観に行きます！
｢4DX SCREEN｣とは､
体感型アトラクションシアター｢4DX｣＋
3面マルチプロジェクション上映システム｢ScreenX｣
このふたつが融合した体感型シアターです。
革新的なスペシャルエフェクトと
視野270度の
3面マルチプロジェクション上映システム。
そしてエクストリーム上映とは
4DXのモーションを
最大限に引き上げて上映するという
まさに究極の体感型上映！
（通常の4DXの1.3～1.5倍と言われています）
トムもScreenXを
オススメしている？
映画『トップガン マーヴェリック』特別映像 Screen X篇
俺は「トップガン・マーヴェリック」は
3回目の鑑賞になるので
内容は十分把握済みですが
新たな刺激、没入感を求めて
行ってきます！
｢4DX SCREEN｣設備のある映画館は
関西では今のところ
兵庫県姫路市にある
「アースシネマズ姫路」だけなのです！
(三重県の109シネマズ明和はScreenXのみ)
なので明日は
大阪から120ｋｍ離れた姫路まで
ツーリングがてら行ってきま～す！
バイクの調整もバッチリだぜ！
暑苦しい？
俺はいつでも熱いんだよ！ｗ
嗚呼、中年真っ只中～！
アフリカの広大な
サバンナを舞台に
ライオンvs人間の死闘を描く
モンスターパニック映画！
面白かったです！
モンスターライオン、めっちゃ怖い！
さすが、一部で“陸のジョーズ”と
称されているだけのことはあります。
手に汗握るサバイバルアクション！
狂暴なライオンが
人間を襲う話ですが
残酷なシーンは少な目で
スプラッター的な描写も
ほぼ無いので
たくさんの人に楽しんで
もられる映画だと思います。
（自己責任でね）
ストーリー
医師ネイト・サミュエルズ（イドリス・エルバ）は、
ふたりの娘たちを連れ、
今は亡き妻と初めて出会った
南アフリカへ旅行にでかけます。
しかし、旅の途中で、
密猟者に群れを惨殺され、
人間への憎悪に満ちた
モンスターライオンが出現し
絶体絶命の危機に陥ってしまう！
ネイトは娘たちを守るため、
命を賭けた死闘が始まるのだった・・・！
予告をどうぞ！
映画『ビースト』30秒スポット＜大ヒット上映中！＞
怖いだけの
単なる動物パニックものではなく、
家族愛や友情といったテーマも
描かれており、
なかなかの感動ものでもあります。
闘う相手が
ライオンだけではなく、
極悪非道な密猟者も
絡んできます。
主人公が医師というだけあって
ケガの応急処置も
熱したナイフを傷口に当てるとか
縫合する糸の材質や太さを
指示するところなんか
リアリティがあってよかったです。
（ほんまに正しいのかどうかはわからないけど）
ライオンはフルCGだろうけど
表情も筋肉の動きも
めちゃめちゃリアルで迫力満点！
もうどう見ても
本物にしか見えない！
CGも素晴らしかったけど
ステディカムを多用したであろう
長回しのカメラワークが
臨場感と緊張感バツグンでした！
まさにスリル体験型サバイバルアクション！
ラストはイドリス・エルバと
モンスターライオンの
タイマン対決！
イドリス・エルバは
50歳のおっさんやけど
身長189ｃｍでマッチョ！
ライオンに強烈な
キックやパンチを浴びせ
善戦しますが
やはりモンスターライオンには敵いません・・・
絶体絶命のピンチ！
そこへ・・・！
気になる方はぜひ劇場へ！
「ビースト」
満足度・・・83点
映画「ヘルドッグス」を観てきました！
闇堕ちした元警官が
ヤクザ組織に潜入捜査、
秘密ファイルを奪取せよ！
美しくも獰猛な狂犬VS狂犬！
クライムアクション
ハードボイルドエンターテイメント！
岡田准一の
ダークヒーローぶりも
よかったのですが
MIYAVIのクールな
インテリヤクザっぷりが
カッコよかったです！
デヴィッド・ボウイのような
美形に危険な眼差し、
長身でスリムな体形は
曲者だらけの
キャスティングの中で
一番存在感がありました！
キャストやストーリーは
公式サイトを
ご覧になって下さい。
https://www.helldogs.jp/
ノワール調の映像が
日本映画らしからぬ
いい雰囲気でした。
ヤクザが
オペラを合唱したり、
格闘技のトレーニングをしたり、
ホストのようなイケメンがいたり、
新しいヤクザ像も新鮮でした。
アクションシーンは
派手な大技や
ワイヤーアクションは無く
無駄な動きのない
実践的な
打撃、投げ、極め技。
岡田准一がワンカット撮りで
裏拳、前蹴り、タックルで
一気に3人を倒すシーンが
激シブ！
予告でも見れますが
MIYAVIのビン割りハイキックも
美しい軌道でカッコイイ～！
ビンを割ったあと、
自分で破片を拾うところが
ちょっと笑えますがｗ
ガンアクションは
至近距離で
バンバン撃ち合います！
ド迫力で景気イイ～！ｗ
ナイフアクションも
スピーディーでキレッキレ！
“名勝負請負人”三元雅芸も登場します！
ここからはちょっと
悪い意見を・・・
制御不能のサイコボーイという役どころの
坂口健太郎が
ぜんぜんサイコボーイじゃなかったw
もっとキレた演技が見たかった。。。
酒匂 芳のセリフが
聞き取りにくかった！
長いセリフを単調な早口で
ボソボソしゃべるので聞き取れない！
これは“情が無い”という
意図的な演出なのか？
主演の岡田准一、
端正な顔に
長髪の乱れ髪と無精ヒゲで
危険な色気ムンムンでしたが
いかんせんタッパが低く
手足が短い・・・
共演者のほとんどが長身なので
並んだ時にどうしても見劣りしてしまう。
（俺自身が身長や体形に
コンプレックスをもっているので
このあたりはどうしても
気になっちゃうのです）
もちろんアクションが始まれば
驚異的な強さだということは
わかりますが・・
身長を高くするのは無理だとしても
もう少し体形を絞り込めば
もっと“修羅感”が出せたと思います。
ストーリー的には
潜入捜査官がヤクザ組織で
どうやってのし上がっていったのか、
なぜサイコボーイと仲良くなったのかという
描写があまり描かれていなかったので
感情移入できなかったです。
オチは「地獄の黙示録」かよ！ｗ
138分の上映時間は
前半、少し長く感じましたが
後半はテンポよく面白かったです。
いろいろ批判的なことも
書きましたが
日本映画らしからぬ
美しくも激しい危険な意欲作！
気になる人はぜひ劇場へ！
「ヘルドックス」
満足度・・・72点
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