「バービー」吹替版（感想・ネタバレあり）ライアン・ゴズリングのハジケっぷりがイイ！

本国アメリカでは
記録的大ヒット中という「バービー」ですが
日本ではそもそも
バービー人形の認知度が低いし
ヒットしないだろうな～と思いつつも
主演のマーゴット・ロビーと
ライアン・ゴズリングが
まあまあ好きなので
ハニーと観てきました。

映画「バービー」について詳しくは
公式サイトをご覧になって下さい。
https://wwws.warnerbros.co.jp/barbie/

バービーランドのシーンは
カラフルで夢いっぱいで楽しかったです♪

主演のマーゴット・ロビー、
かわいいしキレイし
スタイルもイイけど
衣装によっては
けっこうムッチリに見えますｗ

クールなイメージの
ライアン・ゴズリングの
ハジケっぷりがおもろかったです。

ダンスシーンは80年代っぽくてよかったけど
なんか中途半端なノリでした。
もっと本気のダンスが見たかったよん！

ちょっと下ネタッぽいセリフもあって
バービーは人形だから
「ワタシのアソコはツンツルで生殖器はないの」
と言ったりします。
パイパンとは言ってませんよｗ

能天気に楽しめるラブコメファンタジーかと思いきや、
中途半端なギャグやファンタジーで
フェミニズムやジェンダー平等といったテーマを描いているので
俺の理解力では
結局なんか訳わからん映画でしたｗ

「バービー」吹替版
満足度・・・58点
もっとエンタメに徹してほしかったです。

「リボルバー・リリー」感想 綾瀬はるかのファッションショーとアクションを楽しむ映画！

バイクツーリングねたが続いたので
映画のレビューねたが滞っておりました。

昨夜は「バービー」を観てきましたが・・


先に一週間前に観てきた
「リボルバー・リリー」の感想を・・・

ハードボイルドな
凄腕女スパイ映画というよりは
少々緩めの大正ロマン溢れるレトロな
ダークファンタジーとでも言いましょうか
所々意味不明で
ツッコミ所も満載でしたが
なかなかよかったです。

なんといっても
綾瀬はるかの美しさ、カッコよさに
尽きる映画です。
綾瀬はるかのファッションショーと
アクションを楽しむ映画かなｗ

邦画としてはかなりの意欲作で
時代設定である大正末期の
衣装や小道具、
セットなどの美術は素晴らしく
見応えがありました！

アクションシーンは
思っていたよりも少なかったですが
カット割りやアングルなど
いい意味で
あまり凝りすぎていない撮り方が
観易かったです。
綾瀬はるかのアクションは
動と静のメリハリが素晴らしく
素早いカット割りに頼らずとも
キレッキレですからね～
肌の露出の多いドレスで
転げ回ったり投げられたり
壁に頭をぶつけられたりの
体当たり演技はよかったですが
個人的にはハイキックなど
派手な脚技を見たかったです。
後ろ回し蹴りは
一発やっていましたが
もっと連続で脚技を！

シシド・カフカが和服姿で
ウィンチェスターを
ブっ放しまくる姿に
痺れました～！

「リボルバー・リリー」
満足度・・・70点

能登半島ツーリングのお土産！ハニーにはハニー！？

今回の能登半島ツーリングで
ハニーにお土産を買ってきました。



永井豪記念館で買った
キューティーハニーのキーホルダー！

そして自分には
デビルマンのキーホルダー

どちらもめちゃカワイイけど
現代っぽくデフォルメされたキャラになっています。
できれば昭和アニメのオリジナルのまんまのが
欲しかったけど売っていませんでした。

やっぱ昭和世代は
オリジナルが好きなのよ～

子供の頃
キューティーハニーごっこや
デビルマンごっこしたもんねｗ
ハニーフラッシュ！
デーーービーール！

これは初代タイガーマスクごっこですｗ
嗚呼、中年真っ只中～！

2023夏・能登半島ツーリング③ 最凶酷道157で危機一髪！？

あー、仕事の夏休みも今日で終わりなので
ツーレポ、仕上げますね～

2日目に走ったコースをざっと説明します。
大雑把な地図ですみません。

富山県高岡市のホテルを朝5時に出発
能越自動車・高岡北～七尾(無料区間)まで行って
県道47で能登島に渡り、
県道257～国道249で穴水へ
能越自動車・穴水～のと里山街道・高松(無料区間)
高松から国道8で白山市へ
白山市から国道157で岐阜県大垣市へ
大垣市から揖斐川沿いの堤防(県道220)を走って三重県桑名市へ
桑名市から国道421、国道307で滋賀県信楽市、
信楽市から京都府相楽郡和束町まで県道5(府道かな)を走って
国道163で大阪府守口市の自宅へ
（2日目の走行距離627km）

早朝、高岡の大仏っつぁんに
安全祈願をして出発～！

小矢部川の堤防から
キレイな朝陽を見ました！

 

能登島大橋

 

早朝はけっこう曇っていましたが・・・

 

能登島に渡るとすぐに晴れました！
海がめっちゃキレイ！

 

ツインブリッジも渡りましたよ～

 

穴水町を走っていると
またまた大仏さまをが！

 

さっき高岡の大仏に祈願したばかりですが
この能登長寿大仏さまにも安全祈願をしましたｗ

1日目に能登半島の海沿いの道は
ほとんど走ったので
2日目はゲロゲロの山道(？)を走ろうと思い
岐阜県に向かいました！

国道157は石川県～福井県は
道幅も広くきれいに整備されているので
気持ちよく走れます。

しかし福井県～岐阜県の道は
（温見峠付近～梶尾谷能郷付近）
道幅が狭く、かなり荒れていて
ガードレールも無いような区間が多く、
いわゆる酷道と言われている道です。

 

雑誌「モトツーリング」最新号に
この国道157の岐阜～福井のことが
最凶国道157として
特集記事が載っていたので
走ってみたいな～と思い
今回走ることにしたのです。


ガードレールが無ーい！

道路に川が！



さすが、ツーリング雑誌に
特集されるだけあって
なかなかの酷道でおもろかったです！
思っていたよりもゲロゲロでは
なかったですがｗ

雑誌に載ったおかげだと思いますが
俺と同じような
酷道好きのライダーが
たくさん走っていました。
ほとんどのライダーは
安全運転でマナーのよい走りをしていたのですが
一台だけ、ブラインドコーナーなのに
突っ込んできた対向バイクがいて
危機一髪！
ぶつかりそうになりました！
俺は咄嗟によけて
止まりましたが
相手は走り去っていきました。
スクーターでしたが
大きな荷物を積んでなかったので
地元の人かも。

酷道、林道は
アドベンチャー気分たっぷりで楽しいけど、
いつでも対向車が突っ込んでくるかも
という心構えで走らなければ。
まあ俺は今回もそういう心構えで
走っていたから
ぶつからずに済んだけど・・
あっ、ダブル大仏さまが
守ってくれたのかなｗ

岐阜県の揖斐川沿いの堤防は
信号も少なく気持ちよかったです。

 

大阪に到着したのは21時過ぎ。
2日間で走行距離1259.4km
平均燃費33.2km/L

今回のツーリングも
充実感たっぷりのツーリングでした！
Vストローム250SXも国内モデルが
今月末に発売になりますが、
俺は浮気はしませんよ～！
このVストローム250が最高の相棒です！
嗚呼、中年真っ只中～！

 

2023夏・能登半島ツーリング② 永井豪記念館でマジンガーゼーーーット！＆ハニーーフラッシュ！？

台風7号、近畿地方縦断中！
幸いにも我が家のあたりは
今のところ
大きな被害は出ていないので
御心配なく。
昼間っから酒飲みながら
呑気にブログ更新してますｗ

さてツーレポの続きです。
千里浜なぎさドライブウェイを離れてからは
海沿いの道や
山の中を気儘に
縦横無尽に走りまくりました。





ベタな観光スポットにも行きました。

ヤセの断崖

 

トトロ岩

 

白米千枚田

 

窓岩

 

能登半島の道路は
充実していて
どこでも走りやすいです。

自動車専用道路である
のと里山海道全線や
能越自動車道の一部が無料なので
気軽に一気に距離をかせぐこともできます。

ただ、
整備されすぎていて
秘境感や冒険感は
低いですけどね。
標高の高い山も無いし・・・



夏休みの行楽シーズンなので
海水浴場やキャンプ場のある海岸線は
どこも混んでいて
うんざりしましたが
人気の少ない海岸など
穴場的スポットを見つけて
休憩しました。





ひゃっほー！
夏はやっぱ海！
暑くても海！
混んでても海！

 

輪島市にある永井豪記念館！

入場料は大人520円ですが
JAF会員割引で470円でした。
バイク、車は
すぐ近くの駐車場に
停めることができます。

そして嬉しいことに
バイクでの来場者限定で
ハリケーンハニーのステッカーが貰えます！
俺はこれが目的で行ったのだｗ



永井豪記念館について詳しくは
公式サイトをご覧になって下さい。
永井豪記念館 | 「デビルマン」「キューティーハニー」などの名作でおなじみ、輪島市出身の漫画家・永井豪の記念館 (go-wonderland.jp)

マジンガーZ、デビルマン、
キューティーハニーなど
数々の名作漫画、アニメの作者である
永井豪先生は
石川県輪島市出身なのです！

館内に入ると
巨大なマジンガーＺが！

ロケットパーンチでお出迎え！？


永井豪先生のヒストリーや
貴重な原画やフィギアなどが
展示されています。


※館内は撮影ＯＫブースと撮影禁止ブースに分かれています。
ここにアップしている画像は全て撮影ＯＫブースで撮ったものです。

俺は現在56歳、
アニヲタではありませんが
子供の頃、
テレビアニメで見た
マジンガーZ、デビルマン、
キューティーハニーなどには
夢中になりました。


永井豪先生のアニメや漫画には
夢と勇気とロマンを頂き
そしてギャグや
エロも教えてもらいましたｗ


ギャグ漫画からシリアス漫画、
エロからバイオレンス、
SF、ヒーローものなど
ほんと幅広く多くの作品を
生み出されている永井豪先生は
手塚治虫、石ノ森章太郎に並ぶ
天才漫画家だと思います！

永井豪記念館を出てから
能登半島北部を走りましたが
陽が傾いてきて
垂水の滝や椿展望台からの景色は
バリバリ逆光だったので
いい写真が撮れませんでした。





で、スマホホルダーが
バキっと折れたので
応急処置に時間がかかってしまいました。

富山県高岡駅前のホテルに
20時過ぎにチェックインして
ビール飲んで爆睡しました。

嗚呼、中年真っ只中～！

つづく・・・
次回、福井県～岐阜県、酷道157で危機一髪！？