順天堂大学付属順天堂医院血液内科の気になるデータ

先日お亡くなりになった高倉健氏の死因が悪性リンパ腫でした。
順天堂大学付属医院血液内科の症例数データがありましたのでリンクを張りました。

順天堂大学医学部付属順天堂医院　血液内科　診療実績

2011年　1/1～12/31
入院患者症例数内訳合計　209人
外来新規患者内訳　　　　230人

2012年　1/1～12/31
入院患者症例数内訳合計　236人
外来新規患者内訳　　　　822人

2013年　1/1～12/31
入院患者症例数内訳合計　306人
外来新規患者内訳　　　　876人

ベッド数には限りがあるので入院患者数は緩やかな増加傾向です。
外来患者数は2012年、2013年と大幅に増加しているようです、外来患者ですので病名が確定後に他の医療機関にて入院治療、又は順天堂医院にて外来治療が行われていると想像出来ます。

なぜ急に増加しているのでしょうか？
一つの医療機関の統計データだけでは分かりませんが、原因の一つと考えられる環境因子に何か急激な変化があったのかも知れませんね。