憧れて乗ったGSX750S KATANAでしたが、私の体格と技量では扱いきれないところが多いので、思い切って乗りやすいバイクに替えました。
スズキGR650、並列DOHC2気筒、53馬力、トルクは5.6kg-m/6000rpm。
面白いバイクでした、元々がトルクフルなエンジンに可変マス機構というのが付いていて、コーナーの立ち上がり時にアクセルを開けると後輪がパワーに負けて横滑りするという冷や冷や感を味わえました(笑)、車重が178kgしかなかったのでアクセルターンなど気軽に出来ました、現在販売中のヤマハMTシリーズみたいにカフェレーサー風のデザインだったら売れたと思うけどな~、ちなみにGR650は国内では殆ど売れなかったようです(涙)。このころのスズキファンは2輪開発の横内次長(部長だったかな?)に憧れていたような気がする~(謎)。
表紙
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裏表紙