本当に気が狂うくらい体力が消去されるくい忙しかった。この時代ありがたいけど
しばらくはゆっくりしたいと思う・・・
4年前の今日はシアトルでイチローの試合を見ていた・・・今年は?
そして、9月15日の蕎麦打ちの試験
仕事を終えて、夜中に隣の塩尻まで車で移動してホテルに泊まり会場へ!
途中、あまりにも眠くて車の中で仮眠したら熟睡して気がついたら 午前3時をまわっていた。
そして、ホテルで仮眠して8時前に会場へ。緊張する。全ての細胞が緊張しているのがリアルに
わかる。私が私ではないような・・・でも朝食はおかわりしていたっけ・・・
◆厳粛なムードの会場で緊張感がMAX
◆でも記念撮影!緊張してるから手が震えて取り直しの連続
◆試験の説明をしています!なんだか場違い・・・
◆試験官5人が実技試験の40分を見てまわります!蕎麦の切れやかたさや道具の綺麗さ等
◆打った蕎麦は展示される 一人きしめん風!最後 盛りがてんやわんや!!
そして、午後には合否発表!生きた心地がしなかった待たされた時間・・・
無心の無我夢中で蕎麦とだけに向き合う40分は緊張しながらも心地よく幸せな時間でも
あったように今は感じたり・・・
◆無事になんとかギリギリで合格発表を頂き、涙がこみ上げる 何度もこみ上げる
◆最後は師匠との記念撮影
長野県で初のたった一人の五段位をとったばかり・・・先週の旭川の試験で・・・実技試験以外にも、論文や人物評価もある。この人だからこの短期間の瞬発力と集中力で出来たように感じる。合格を目指していた私でしたが、これから精進しようと決めた!師匠に品格のない蕎麦だなと言われたのが、本気の遺伝子にスイッチがONになった。
まずはこれからだと・・・
そして、今日は開業して43周年でもあります。ザックに衣食住をつめて、志事を終えてから仮眠して、午前3時30分下山して 上高地へGO!念願の山へ 日本で5番目の高さの山の目線へ!寒いらしい!ダウンも持参して片道通常9時間で一気に3000mまで上がる。不安も心配もあるけど、やはり行きたい山だから・・・・
◆初段の試験の蕎麦を食べながらも山の準備
さて、スタートラインであります。いってきます。3180m明日は14番目のお月様でもある!!