海を眺めて暮らすwithワン

四季折々の美しい風景とゆったりとしたひと時をワンと一緒にお伝えできればと思っています

リキ 椎間板ヘルニア手術へ その1

2012-06-02 16:44:48 | カメラ
リキの椎間板ヘルニアは、グレード1で
投薬治療で大丈夫だろうという診断でした。
ステロイド剤を使ったところ、酷い下痢になり
しばらく中止せざるをえませんでした。

その後下痢がある程度治まった頃、
ステロイド剤の代わりに、非ステロイド系消炎鎮痛剤
メタカム錠投与とレーザー治療をやってました。

リキは薬が効いている時は機嫌がよく元気なのですが
薬が切れるとすごく辛そうで、
痛いのを必死で我慢しているようでした。
見てるのが本当に辛かったです。
投薬中は絶対安静とのこと・・・でした。
もともと落ち着きがなく、よく動く子なので
ケージレストができず、とても心配な毎日でした。


病院で知り合った子、薩摩犬だそうです。
なんでも西郷隆盛の銅像のワンちゃんの末裔だそうです。
この犬種はもともと野犬で、今では少ないらしく
希少なワンちゃんだとか・・・




女の子で愛嬌があり、可愛い子でした。




先月の30日午前中 この日もリキの椎間板ヘルニアのレーザー治療から
帰ったところ、リキの後ろ足が全然立たなくなり
足がヘナヘナして動かなくなってしまいました。

どうしたらいいかわからず、半分パニックになりながら
以前、近所の方から紹介された病院に
セカンドオピニオンをお願いすることにしました。

病院に行くと血液検査とレントゲンで
リキの椎間板ヘルニアは2~3でまだ深層部には行っておらず
タイプは石灰型だろうということでした。

出来たら早めにMRIを受けた方がいいとのことでした。
ココにはMRIを持っている病院が無いから
福岡東区の和白まで先生が夜にでも連れて行くと
おっしゃってました。

今までかかっていた病院は大きな病院で
診察も毎日先生が変わるような所でした。
でも説明に一貫性がなく、質問にもはっきり答えてもらえず
不信感がつのるばかりでしたので
的確な回答と熱心な説明を聞いているうちに
リキをこの先生に託してみようと思うようになっていました。



リキ頑張れ!必ず歩けるようになるからね!!
コメント (2)
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