四季折々の美しい風景とゆったりとしたひと時をワンと一緒にお伝えできればと思っています
爆繁中
雑草化してんの
誰かいりませんか?
と言われても
繁殖力旺盛だから
困ってしまいますよね
昨日の朝
ちょっとした隙に
タラが脱走した!!
外にいたちーちゃんを
追いかけて行き
見えなくなってしまった
その先をずっと降りて行くと
バスが通りに出るので
轢かれないかと心配し
慌てて探して回った
夕方、猫が集まりそうなお宅に
タラの写真をみせ
「見たら連絡下さい」と
頼んで帰って来た
下の道まで行くと
自力では帰れないだろうから
できる事はやろうと思った
猫が集まるお宅の方は
家猫が脱走すると
一日目はパニック状態になり
帰って来る可能性は
ほとんどなく
二日から一週間待つと
家の近くに現れますよと
でも、一度外に出た家猫は
飼い主には近づいて来るが
直ぐ逃げてしまい
すんなり捕まらないから
家では捕獲器を使いましたとも言われた
明日から本格的に探してみようと
思いながらも
何度となく庭を探してしまう
夜11時近くなって
微かに猫の鳴き声が聞こえた
ライトを照らすと
真っ暗闇に光る目?が見えた
急いでカリカリとチュールを持って
光る目の近くまで行く
でも、ついてきたちーちゃんに
威嚇されて逃げてしまった
ちーちゃんを部屋に戻し
一人で降りて行くと
光る目がジワジワと近づいて来る
水色の首輪が見えたタラだ!!
タラが近くまで来た!
カリカリとチュールをやると
ガツガツ食べ始めた
今しかないと思い
タラの首輪を掴み抱っこした
風が冷たくて寒かったんだろう
すんなり抱っこさせてくれた
無我夢中で階段を登り
部屋まて連れて行く
無事保護できた\(^o^)/
傷もなく汚れもなかった
部屋に戻ると
いつものタラに戻り
カリカリを食べていた
良かったホントに良かった
タラ1歳の頃
12月には5歳になる
タラ帰ってくれてありがとう\(^-^)/
9月15日の夕方
福岡の妹から電話があった
「ねーちゃん
びっくりせんどいてね
かっちゃん(義弟)が
お昼に会社で倒れ
今、市民病院で
くも膜下出血と脳梗塞の
手術をしょうとよ(T_T)」と
電話があった
くも膜下!!脳梗塞!!
誰でもびっくりするよ!
夜に無事手術は終わり
今、脳に溜まった血液を
抜いているらしい
妹は主治医から
1/3は亡くなり
1/3は麻痺が残り
1/3は何事もなく家に帰れると
説明があったらしい
それを聞いて妹は
ぶっ倒れたらしいけど
義弟はしばらくは寝てたらしいけど
日一日と回復し
すぐに会話ができるようになり
頭もしっかりして
手足も動かせるようになった
背中から血を取りながら
歩行器で歩いてたらしい
クリスマス頃には
退院できればいいねと
話ていたら
今月の21日に退院した!!
あんな状態で担ぎこまれた
70過ぎのじーさんが
もの凄い早さで退院したので
先生達も病院始まって以来だと
びっくりしてたそうだ
今は、普通に買い物や散歩ができ
車の運転もそろそろ始めるらしい
ホッとした
大事にならなくで
ホント良かった
私は心配し過ぎて
一気にくたびれてしまった
綺麗な朝に感謝
近所に住む
アズキちゃんが
一人で長い時間留守番の時
お邪魔させてもらう
ココが3歳の頃
アズキちゃんはまだ仔犬で
繁殖犬だったココは
自分の子供みたいな感覚で
受け入れてくれたようだ
今でも
本当の親子のように仲がいい
もふもふ猫のシジミちゃんは
大きいので苦手
最近は少し慣れたかな?
もう少しフレンドリーに
なってくれたらいいのに
アズキちゃんのご飯を
横取り(^^)
今年は栗が不作らしいので
丹波篠山の栗は
諦めていた
栗剥くのも面倒だしね〜
でも、ある所にはあるんだな・・・
いつものように
大きな栗が送ってきた
早速栗の渋皮煮を作り始めた
栗は包丁ではなく
ナイフで剥いてみた
ナイフの方が軽く扱いやすいので
剥くいつもの半分の時間でできた
鍋ヒタヒタの水に重曹7.5g
3回茹でて
水のみで2回茹で
栗の重量の半分の砂糖を入れ
コトコト20分ほど茹でて
出来上がり
仕上げにブランデーを少々入れる
毎年作るが、慌てて強火で
茹で過ぎたかな?
味は年に一回の味
さすがに旨い!!