健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

MRI持参の脳外科受診

2012-05-11 19:32:43 | 健康・病気

暑くなったと思ったのに急に肌寒くなった今朝、連休前に近所の脳外科で撮ったMRI画像を持って、主治医を受診しました。

術後は問題なく経過で、いつものようにエクセグラン錠100mgの処方です。

それから、警察交通課から、昨年の診断書提出から1年経過したので提出しなさい、との命令書が届きましたので、主治医に診断書を書いて戴きました。

これを提出しなければ、免許停止処分にします、と。つい最近も、てんかん患者に関わる死亡交通事故がありましたけれど、そのうち、対応が厳しくなるのかなあ。

交通課から送られてきた催促状の宛名の名前が間違えていたので、電話して問い合わせてみたのですが、取り次ぎの警察の方は、最初に診断書の件、と言ったのに、何の事故の件ですか、と、やれやれでした。

さて、4月には、仕事上で案件が一度に舞い込むと処理しきれないことがあったこと、限界を感じていることを主治医に伝えたところ、(やはり)そういうこともありますか、MRIでは特に異常はないので、仕事を控えたのなら、それで気にしないように、ということでした。それから、3月下旬から4月は鼻をかむと鼻血が出るのが止まらなかったこと、一旦止まったけれど、昨日、少し、出血したと伝え、MRIを見ると、右鼻腔が炎症を起こしているようで、少し腫れていました。でも心配することはなかったので安心でした。

そのMRI画像は、CD-Rでデータを送られていて、主治医のPCの画面で見れるようになっていました。それで、CD-Rは持ち帰っても良いですよ、家でも画像を見れますよ、とうことで持ち帰りました。(次回からは、大きな画像フィルムを持参する必要はありません。CD-Rを持って行くだけです)

でも、いただいた画像データには拡張子がなく、画像を開くアプリケーションが分かりません。適当に拡張子を付けてみましたが、ダメでした。テキストエディタで開くと、MRIを撮った病院名、患者名や機器名などが分かりました。何とかなるかな。

今日は久し振りにJRとバスを乗り継いでの受診。会社も一日休んでのんびりしました。あんまり頑張るのもどうかな、と。