Mikiさん、心温まるコメントありがとうございます。これから奥様との二人三脚、頑張っていきますね。鶴の恩返し、じゃなくて"鶴への恩返し"
折鶴はミニショーケースに入れて大切に飾ってあります。
さて、二人三脚の第一弾としてまずは故障したエアコン(思えば故障したエアコンの当時のイメージタレントは酒井法子容疑者だった)を買い換えなければなりませんので、昨日、家電量販店に行きました。最近の機種は故障したエアコンと比較すると一回り大きくなっていて、カーテンレールのスペースに掛かってしまうことが分かり、お店の人と相談し、お昼を挟んで一旦は退散、どうする?と思案した挙句、結局、ハウスメーカーのアフターサービスさんにカーテンレールの移動方法を聞いてスペースを広げることにしました。今日の夕方には取り付けられる予定です。これで暑さ対策はもうダイジョウブです。とは言え、朝晩の涼しい風には秋の気配を感じます。
昼食は久しぶりにお好み焼きを食べました。食欲は復活してきたようですが、退院当日の夜はリスミーを飲まなかったら、あまり眠れなかったこともあり、久しぶりに下界を歩き回ったので疲れました。午後からはいつもの右コメカミ付近の痛みもありロキソニンを飲みました。まだまだですね。昨夜はリスミー飲んでスッキリ、良く眠れました。
ところで、退院前に行なった主治医とのカンファレンスでも話題になり、メディアでも賑わっているように新型インフルが気になります。私の場合テモダールの影響で抗体を作る免疫力が落ちている可能性が高いので、新型ワクチンを打ってもあまり意味がない(効果が期待できない)らしいので、周りの人にインフルに罹らないようにしてもらうしかないですね、ということでした。退院前日にも看護師長さんとも同じような話をしたのです。
そんなことを気にしながら家電量販店に行くと、「アレル物質」という言葉を使った広告がよく目に入りました。その中にはウイルス除去に効果があるというものもあるし、あるメーカーさんでは新型インフル除去にも効果を確認したとの発表をしたそうです。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009081867122
でもこの効果・効能の説明というのは薬事法に抵触しかねないわけで、全国家庭電気製品公正取引協議会で家電業界の自主基準を定めているそうです。
ウイルスや菌などに対する効果については、コントロールに比べて、99%以上減らす効果が認められた場合には、「抑制」という言葉を製品周りで使うことができるとのこと。
この効能の1つ「アレル物質」は、2005年に決まった名称で「アレルゲン」という記載は、薬事法などに触れるのでできないので、それを代替できる用語をいろいろと考案して、造語である「アレル物質」という記載にすることに決めたとのこと。
(BTJ /HEADLINE/NEWS 2009/08/21 THE PRIME MAIL 第1322号より)
ユーザーとしては言葉がどうであれ、効果があればそれで良いんですけどね。
それから、リニアックに使っていた頭の固定用マスクは持ち帰りました。技師さんの話では、お子さんのいる家庭ではタイガーマスクとかに使うらしいです。病院で余ったマスクは技師さんが熱をかけて全く別の形に再加工することもあるとも聞きました。我が家での使い道は??とりあえず、書斎に飾っています。(ちょっと不気味)
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