2月に読んだものをメモメモ~~
今月は「東野圭吾月刊だ」と、勝手に決めてみました。
高校生くらいから東野作品は読んでた気がするんだけど、全然まだまだ未読の作品いっぱい・・・ってことに驚愕。どんだけ多作なんでしょう!先生、すごいです。
●プラチナデータ(東野圭吾)
映画にもなってたやつですかね?見てませんけど。
読んでいる時はわくわくしてて、続きが気になってしょうがなかったですけどね。犯人の感じが悪すぎじゃな。
●分身(東野圭吾)
結構古い作品かな?もう冒頭からぐいぐいきました。
最後まで読んで、表紙の意味がわかった。しかしこの後、彼女たちはどうやって生きていくのだろう。。。悲しすぎる
●レイクサイド(東野圭吾)
湖畔の別荘っていう設定はあんまり好きじゃないんだけど、こういう謎謎な感じは面白くかった。
子どもって残酷な面もある。。。けどけど、ひと殺せるかなあ
●卒業(東野圭吾)
もうぜんぜんだめだわ。お茶会のとこの説明が読むのめんどくさい感じで斜め読み。加賀シリーズは好きなんだけどねえ。加賀刑事の大学時代のお話でした。
●ダイイングアイ(東野圭吾)
ミステリーかな?これも続きが気になって気になって、どんどん読めた。最初の交通事故の描写が生々しく痛々しい・・・。でも夜中の2時まで弾きとめたピアノの教え子の親は責任を感じろよ、せめて送ってあげて!って関係ないところでイライラ読んでました。
●パラドックス13(東野圭吾)
いや~~面白かったです!最初はなんだか読みにくかったり、苦手なSFちっくな感じでもありますが。
でもお兄ちゃんが死んじゃったのはほんと何とかしてほしかったわ。。。
そして最後の展開、こういうのが好きなので私って、改めて思った。
●眠りの森(東野圭吾)
加賀刑事のシリーズ。こないだドラマにもなってたかな?まだ見れてませんが。
バレリーナのお話ですね。加賀刑事の恋か~。ちょっとだけ卒業に出てきた元カノも一瞬だけでてた。
面白かったんだけど、あまりピンとこないかなあ。ドラマで映像で見る方がオモシロイかもね。
と、ここまでが東野作品を乱読。
●横道世の介(吉田修一9
もう名前が「横道」ときたので、前から読まねば!と思ってました。ようやく読んだ。
世の介をめぐるまわりの人々の物語ですかね。構成が過去と現在が折りまざっていて、面白いです。「あの人は、今!」って感じで読んでました。
世の介って名前がインパクトで「横道」の名字には一切触れられてなかったわ。。。なんでこの名前にしたのでしょう、吉田先生。
●神様のカルテ(夏川草介)
読んでて本当に久々しんどくなった一冊。。。夏目漱石が好きな主人公っていう設定のせいで、ずっと夏目漱石風な語りなんですけど、だめだったわ。。。大タヌキ先生のキャラもなんかどっかでみたような感じだし、何もかもピンとこなかった。続編もあるみたいだけど、読めそうにないなあ。
●東京家族
広島でロケがあった映画のノベライズ本。こないだテレビで映画やってて、「みよう!」って思ったら、子供らに邪魔されて見れず。。。ううううう。。。
これは映像で見た方が面白かったろうなあ~~。あたりまえだけど。キャストを見てそう思いました。またDVD借りてこよ~。
●おかあさんとあたし
元々ポストカードかなにかを本にまとめたのかな?小さいあたしとお母さんのあるあるな日常をかわいい線画イラストのマンガでつづられています。
何か絵本のネタになるかなあって思ったけど、特になにもなし。5分くらいで読了
●続・世迷い言(マツコデラックス)
マツコさんが色々好き勝手に吠えてる本。女子アナのこととか、タレントのこととか。
でも最近テレビぜんぜんみないから、テレビの話を書かれててもよくわからないんで、ちっともへーともふーともならなかったわ。
マツコさんはマンションの玄関に段ボールがあって、その上に普段着が二枚、それを日替わりで着て、テレビ局に行って衣装さんの用意した服を着る~ってとこだけ「へ~」って思った。普段はああいう格好してないのねえ。
2月は忙しくてばたばたしてた割には結構読んでた。
東野圭吾作品はいくらでも読めるなあ。すいすいと。あの読みやすさ、すごいよね。文章うますぎるね。いまさらですけどね。
というわけで、3月も引き続き東野圭吾月間になるかも。
今月は「東野圭吾月刊だ」と、勝手に決めてみました。
高校生くらいから東野作品は読んでた気がするんだけど、全然まだまだ未読の作品いっぱい・・・ってことに驚愕。どんだけ多作なんでしょう!先生、すごいです。
●プラチナデータ(東野圭吾)
映画にもなってたやつですかね?見てませんけど。
読んでいる時はわくわくしてて、続きが気になってしょうがなかったですけどね。犯人の感じが悪すぎじゃな。
●分身(東野圭吾)
結構古い作品かな?もう冒頭からぐいぐいきました。
最後まで読んで、表紙の意味がわかった。しかしこの後、彼女たちはどうやって生きていくのだろう。。。悲しすぎる
●レイクサイド(東野圭吾)
湖畔の別荘っていう設定はあんまり好きじゃないんだけど、こういう謎謎な感じは面白くかった。
子どもって残酷な面もある。。。けどけど、ひと殺せるかなあ
●卒業(東野圭吾)
もうぜんぜんだめだわ。お茶会のとこの説明が読むのめんどくさい感じで斜め読み。加賀シリーズは好きなんだけどねえ。加賀刑事の大学時代のお話でした。
●ダイイングアイ(東野圭吾)
ミステリーかな?これも続きが気になって気になって、どんどん読めた。最初の交通事故の描写が生々しく痛々しい・・・。でも夜中の2時まで弾きとめたピアノの教え子の親は責任を感じろよ、せめて送ってあげて!って関係ないところでイライラ読んでました。
●パラドックス13(東野圭吾)
いや~~面白かったです!最初はなんだか読みにくかったり、苦手なSFちっくな感じでもありますが。
でもお兄ちゃんが死んじゃったのはほんと何とかしてほしかったわ。。。
そして最後の展開、こういうのが好きなので私って、改めて思った。
●眠りの森(東野圭吾)
加賀刑事のシリーズ。こないだドラマにもなってたかな?まだ見れてませんが。
バレリーナのお話ですね。加賀刑事の恋か~。ちょっとだけ卒業に出てきた元カノも一瞬だけでてた。
面白かったんだけど、あまりピンとこないかなあ。ドラマで映像で見る方がオモシロイかもね。
と、ここまでが東野作品を乱読。
●横道世の介(吉田修一9
もう名前が「横道」ときたので、前から読まねば!と思ってました。ようやく読んだ。
世の介をめぐるまわりの人々の物語ですかね。構成が過去と現在が折りまざっていて、面白いです。「あの人は、今!」って感じで読んでました。
世の介って名前がインパクトで「横道」の名字には一切触れられてなかったわ。。。なんでこの名前にしたのでしょう、吉田先生。
●神様のカルテ(夏川草介)
読んでて本当に久々しんどくなった一冊。。。夏目漱石が好きな主人公っていう設定のせいで、ずっと夏目漱石風な語りなんですけど、だめだったわ。。。大タヌキ先生のキャラもなんかどっかでみたような感じだし、何もかもピンとこなかった。続編もあるみたいだけど、読めそうにないなあ。
●東京家族
広島でロケがあった映画のノベライズ本。こないだテレビで映画やってて、「みよう!」って思ったら、子供らに邪魔されて見れず。。。ううううう。。。
これは映像で見た方が面白かったろうなあ~~。あたりまえだけど。キャストを見てそう思いました。またDVD借りてこよ~。
●おかあさんとあたし
元々ポストカードかなにかを本にまとめたのかな?小さいあたしとお母さんのあるあるな日常をかわいい線画イラストのマンガでつづられています。
何か絵本のネタになるかなあって思ったけど、特になにもなし。5分くらいで読了
●続・世迷い言(マツコデラックス)
マツコさんが色々好き勝手に吠えてる本。女子アナのこととか、タレントのこととか。
でも最近テレビぜんぜんみないから、テレビの話を書かれててもよくわからないんで、ちっともへーともふーともならなかったわ。
マツコさんはマンションの玄関に段ボールがあって、その上に普段着が二枚、それを日替わりで着て、テレビ局に行って衣装さんの用意した服を着る~ってとこだけ「へ~」って思った。普段はああいう格好してないのねえ。
2月は忙しくてばたばたしてた割には結構読んでた。
東野圭吾作品はいくらでも読めるなあ。すいすいと。あの読みやすさ、すごいよね。文章うますぎるね。いまさらですけどね。
というわけで、3月も引き続き東野圭吾月間になるかも。