三連休の最終日、東広島の中央図書館で紙芝居の会がありまして、行ってきましたー!
こちらの図書館、もう大きくってびっくりー!
古墳のお隣に建ってました。
大人も子供もあわせて50人くらいいらしゃったでしょうか?!
中峠さんと関家さんの名人芸のような素晴らしい語り口に、みんな吸い込まれていましたよ!
うちの娘も連れて行ったのですが、
「こんなにたくさん紙芝居ばっかり見たの、人生で2回目!全部おもしろかった!」
と大興奮でした。
紙芝居の会、なんと1時間もあったんですよ!
でも全然飽きないの!もうね、あーっていうまに時間がすぎてしまったわけですよ。
これってすごくないですか?
小さい子から大人まで、みんなが笑って楽しめるあの空間、すてきやわ~~。
絵本の読み聞かせで50人と一時間って、ようできひんもんなあ。。。
改めて紙芝居はお芝居だなあと実感したのでありました。
当日の様子はこんなんです。ドン!
1時間あるから、まあ余裕かな~って思ってたんだけど、みんなちりじりばらばらに座っているので、描きにくくてちょっと大変だった...。バランスうまくとれず。。。でもみんながすごく集中して聴いている様子を見て、嬉しくなっちゃいますね。
これ描いてると、お客さんと何度も目があっちゃうんですよね。不審者みたいにじろじろみんなを見ている私デス。。。
そして最後は「ふうちゃんのそら」を演じ、にじの演奏をしました。
中央図書館にはイベントした人には色紙を書いてもらうんだそうですが、
こちらを図書館に飾ってくださるそうですよ~。ありがとうございます。
スタッフのみなさま、来てくださったみなさま、本当にありがとうございました~~!