絵本作家への道!続きです~~。
童心社から電話がかかってきまして!
なんとなんと!
あの相撲の紙芝居が入選になったんですってよ!!!
「えーーーー!」
もうびっくりしすぎて、体が震えましたね。
ももももしかして、すもうの話が私のデビュー作になるのでは!!??って思っちゃったんですけども、
残念ながら、編集さんからあっさり、
「この話は出版できないですねえ」
ってことでね、おくらいりになりました。
私ったら、ちゃんと調べてなかったんですけど、童心社の紙芝居って、月刊紙芝居なんですよ!
つまり、毎月新しい紙芝居が作られているんです。
それは年少むきの短い8場面のものと、年中長さん向きの12場面のもの。
つまり、幼稚園や保育園で買ってもらうものなんですよ!
なのに、すもうの話は主人公、ランドセル背負ってましたからね!小学生設定ですよ。だめじゃん!
それでも、こんなへんてこな話と絵を見て、採用してくれた童心社って素晴らしい会社だなと思ったのでした。
そのあといろいろありまして、別のお話しで紙芝居デビューを果たしました!
それがこちら!
紙芝居 【やまでらのかんのんさま】童心社
どこのだれか知らない人が、読み語りして動画にあげてくれてました。(いいんですかね?)
オリジナルの昔話で、妖怪がいっぱいでてきます。
今の絵のタッチとは全然違いますねえ。なつかしや。
(これはもう絶版になっています。私も家に一冊あるだけで貴重品)
図書館にはあるようで、よくお年寄りの会などで演じられて、人気なんですって~~。うれしいなあ。
ここから童心社さんと縁ができまして、それからも紙芝居をたくさんやらせてもらいました。
紙芝居の世界はほんとうにおもしろくって、絵本とはまた違う世界が広がっていきました。
デビューは福音館書店さんの月刊誌でしたが、私が作家として、お話しの作り方を鍛えられたのは、
童心社さんで、紙芝居をたくさんやらせてもらえたからだなあと思います。
これまで出版した紙芝居はコチラにまとめておりまーす。
絵本と紙芝居は絵の描き方も、構成も何もかも違ってました。
そんなことは、まったく知らない素人の私。
もう、一から作りながら編集さんにたくさん教えてもらいました。アップアップでした。
紙芝居デビュー作は昔話風のものを描いてましたが、それ以降は保育士をしていたころの経験や子供たちとの毎日が、そのまま作品に反映されたものを描くようになりました。
保育士として働いたあの日々がなかったら、絶対に書けなかったものばかりです。
子供たちと、玉ねぎほりにったことが、「はたけにいったよ」の紙芝居になったり、
「明日、わたし、おとうばんさんなの」って目をキラキラさせていた子がいたんですけど、そのエピソードを膨らませたのが「はりきりおとうばん」だったり。
でも、そろそろ保育士時代の経験貯金が枯渇しつつあるんですよね・・・。また働きに行っていろいろ勉強してこようかしら~~とか思ったりね。
というわけで~~いろいろ書いてきたこの「絵本作家への道!」シリーズ?ですけど、
次回が最終回の予定です。こうご期待!(ほんまかいな?)
童心社から電話がかかってきまして!
なんとなんと!
あの相撲の紙芝居が入選になったんですってよ!!!
「えーーーー!」
もうびっくりしすぎて、体が震えましたね。
ももももしかして、すもうの話が私のデビュー作になるのでは!!??って思っちゃったんですけども、
残念ながら、編集さんからあっさり、
「この話は出版できないですねえ」
ってことでね、おくらいりになりました。
私ったら、ちゃんと調べてなかったんですけど、童心社の紙芝居って、月刊紙芝居なんですよ!
つまり、毎月新しい紙芝居が作られているんです。
それは年少むきの短い8場面のものと、年中長さん向きの12場面のもの。
つまり、幼稚園や保育園で買ってもらうものなんですよ!
なのに、すもうの話は主人公、ランドセル背負ってましたからね!小学生設定ですよ。だめじゃん!
それでも、こんなへんてこな話と絵を見て、採用してくれた童心社って素晴らしい会社だなと思ったのでした。
そのあといろいろありまして、別のお話しで紙芝居デビューを果たしました!
それがこちら!
紙芝居 【やまでらのかんのんさま】童心社
どこのだれか知らない人が、読み語りして動画にあげてくれてました。(いいんですかね?)
オリジナルの昔話で、妖怪がいっぱいでてきます。
今の絵のタッチとは全然違いますねえ。なつかしや。
(これはもう絶版になっています。私も家に一冊あるだけで貴重品)
図書館にはあるようで、よくお年寄りの会などで演じられて、人気なんですって~~。うれしいなあ。
ここから童心社さんと縁ができまして、それからも紙芝居をたくさんやらせてもらいました。
紙芝居の世界はほんとうにおもしろくって、絵本とはまた違う世界が広がっていきました。
デビューは福音館書店さんの月刊誌でしたが、私が作家として、お話しの作り方を鍛えられたのは、
童心社さんで、紙芝居をたくさんやらせてもらえたからだなあと思います。
これまで出版した紙芝居はコチラにまとめておりまーす。
絵本と紙芝居は絵の描き方も、構成も何もかも違ってました。
そんなことは、まったく知らない素人の私。
もう、一から作りながら編集さんにたくさん教えてもらいました。アップアップでした。
紙芝居デビュー作は昔話風のものを描いてましたが、それ以降は保育士をしていたころの経験や子供たちとの毎日が、そのまま作品に反映されたものを描くようになりました。
保育士として働いたあの日々がなかったら、絶対に書けなかったものばかりです。
子供たちと、玉ねぎほりにったことが、「はたけにいったよ」の紙芝居になったり、
「明日、わたし、おとうばんさんなの」って目をキラキラさせていた子がいたんですけど、そのエピソードを膨らませたのが「はりきりおとうばん」だったり。
でも、そろそろ保育士時代の経験貯金が枯渇しつつあるんですよね・・・。また働きに行っていろいろ勉強してこようかしら~~とか思ったりね。
というわけで~~いろいろ書いてきたこの「絵本作家への道!」シリーズ?ですけど、
次回が最終回の予定です。こうご期待!(ほんまかいな?)