先週のことですが、
広島市内のピースクラブの中高生さんに、ふうちゃんのそらの紙芝居を見ていただきました!
市内の学生さんたちは、学校で学ぶのは原爆のことが多いので、空襲が同じ広島県内であったこともしらなかったと、いう感想がたくさんでした。
空襲や防空壕という言葉は知識としては知っているけど、その中で何があったのか、をこの紙芝居で初めてよくわかった、という感想もありました。
若い学生さんたちに、しかも呉市外の方にもこうして、語り伝えていけるのは、紙芝居の力だなあと思います。
演じるふうちゃんこと中峠さん、今年でなんと80才だけども、今回も白熱の紙芝居でした!
お疲れでませんようにー。
最後にみんなでパシャリと。
何枚も撮影になっちゃって、手前の私達は中腰で、プルプルしてるーの一枚。
なかなか演じたあとに撮影してもらうこともないので、うれしい記念になりましたよー!
みなさま、ありがとうございましたー!