懐かしの絵本がててきました。
実家の断捨離に行って、山のようにものを捨てた。
めちゃめちゃ字が多くてショーげき!
じゃん
実家の断捨離に行って、山のようにものを捨てた。
そのほとんどは本やらマンガで、その中からこの絵本たちが。
なーつーかーしー!
幼稚園の頃、うちにある絵本ってこれかこどものもとのペーパーバッグの月刊誌しかなかったような気がします。
このおさるのジョージがたこあげる話をいっつも読んでた。
ジョージのうちみたいに窓からうさぎがみえないかなー、とか妄想してた。
中はこんなのよ
めちゃめちゃ字が多くてショーげき!
これ読んでたんだなー。小さい私すごすぎるわー。
マリーちゃんの絵本も大好きで、羊が飼いたいと思ってたなー。
あまりに懐かしくて、これだけは捨てずに持って帰ってきてしまったわ。
私が絵本書くとき、できるだけ文字数を削って削って、少なくしてーと思って足し、それは今もおもってる。
けど、子供って面白かったら関係なく読むんやなー。まあ何度も読んでもらって、内容覚えてたのかもしれないから、自力でスラスラ読んでたのかはわからんけど。
このおさるのシリーズは絵本というより絵童話というか、絵が挿絵みたいな感じなので、また絵本とはちょっと違うジャンルな気もする。
そしてこれを見つけるまで、小さい頃、おさるのジョージにあんなに夢中だったことすら忘れていたよ。
ジョージは近年、アニメにもなったりしてるけど、この絵本の絵のジョージや黄色い帽子のおじさんがキュートでほんとに可愛くて好きだなー。