たて座 M26/NGC6694散開星団画像イ、6月11日深夜15分のライブスタックM26は、距離約5000光年の散開星団。天の川の濃い部分(スタークラウド)の中にあるという。割と目立たない存在。SkySafariで表示してみると、M11野鴨星団体に比べても小さいです。(^^;しかしまわりに多数の暗黒星雲が入り組んでいるらしいので、よしべ~向きかもしれない。また頑張る。画像ロ、アノテーション画像ハ、 . . . 本文を読む
へびつかい座 M9/NGC6333球状星団画像イ、5月10日深夜15分のライブスタックM9は距離約26000光年、8等級でつまった感じのため、双眼鏡でも確認できる球状星団だという。天の川銀河の中心部に大変近いそうだ。画像ロと比べるとわかるが、導入後急いでライブスタックに入っても星が流れた。3回程観望したが同じ結果。このへんで記録しておくことにした。おまけにアノテーションもできなかったのでAstap . . . 本文を読む
いて座 M21/NGC6531散開星団
画像イ、6月14日16分のライブスタックM21は、距離4250光年の散開星団。6・5等級で、条件が良ければ肉眼で確認できる人もいるとのこと。望遠鏡では中心に明るめの星の三角形があり、そこから渦巻状の星の配置を楽しめるらしい。三角形はOK、渦巻・・・少しわかる。(^^;既にM20三裂星雲の記録で写っていたので2回目。Seestarによるメシエ天体 . . . 本文を読む
うみへび座 M68球状星団画像イ、5月2日15分のライブスタックM68(NGC4590)は距離33300光年の球状星団。春に観測しやすい天体とのこと。もう1度観測と思っていたが叶わず。来年また頑張ります。(^^;画像ロ、拡大スクショ、アノテーション画像ハ、導入画面画像ニ、iステラHDによる観望位置参考資料等01)参考図書02) Seestarマニア JUNPYさん . . . 本文を読む
いて座 M17/NGC6618オメガ星雲
画像イ、6月13日33分のライブスタックM16わし星雲の直ぐ近くにあるM17オメガ星雲。Wikipediaによると、星雲の中にループ状の構造が見えることから、これをいろいろな物に見立てて、「オメガ星雲」「白鳥星雲」などいろいろな呼び名を持つ散光星雲である。すぐ北にあるわし星雲 (M16) と同様の星形成領域で、距離はM16よりもやや地球に近い . . . 本文を読む
月(月齢18.0)(Seestar風景モード)目まぐるしい夜。携帯に豪雨注意がくる。外を見ると『雲?』天の川でした。大星夜?凄い天の川。慌てて館長を呼ぶ。館長が来た時には既に遅し。雲と月の出を迎えての月あかり。ほんの15分、つかの間の大星夜。館長残念(^^;たて座あたりの天の川が少し見えたぐらい。雲あるが月の出狙うかと(Seestar風景モード+次の画像1)手動でどこから出てくるかわからない月を導 . . . 本文を読む
へび座 M16わし星雲画像イ、6月13日34分のライブスタック昨年から4回目の観望。チャンスがあると必らず見てしまいます。(^^;Wikipediaによると、わし星雲(わしせいうん、M16、NGC 6611、IC 4703)は、へび座に位置する散開星団と散光星雲の複合した天体である。散開星団の背景に散光星雲が広がっており、メシエ天体としての番号M16は散開星団の方に付けられた番号である。散光星雲に . . . 本文を読む
さそり座 M6/NGC6405 Butterfly Cluster/バタフライ星団
画像イ、6月14日16分のライブスタック(写真アプリで調整済)M6(NGC6405)は散開星団。星の並びからバタフライ星団と呼ばれるらしい。他にも「大の字」「あかとんぼ」と例える天文ファンもいるという。Seestarのお陰で昨年の観望とは雲泥の差。嬉しいような悲しいような・・・複雑な気分。初心者でも自 . . . 本文を読む
皆さん今日は満月(午前10時に月齢15.6で満月を迎えるとのこと)。お天気の方は大丈夫でしょうか。当地方は全く期待できない天気です(^^;とフラグ立てたら、21日、夕方まで太陽も撮れない全天曇り空でしたが、午後7時過ぎに薄曇りに、慌ててSeestar用意。山から出たての赤味がかった月(月齢14.9)をSeestarでパシャリ。(Seestar60秒動画のスタック・画像処理、Auto:Exp1ms・ . . . 本文を読む
Xで流れてきたツィート2件その内容1、6月21日は夏至。6月22日の満月は南中時で今年最低高度。風景を入れて満月を撮るチャンス。2、1の内容+その理由(満月のとき、月は太陽と180°反対に位置するから)言われて見ればその通りですが、これまで考えたことなかった。(^^;夏至辺りの太陽・地球・月の配置観測者視点で夏至の日の太陽の南中高度=90°-緯度+23.4*23.4°は地軸の傾き夏至付近の満月の南 . . . 本文を読む
さそり座 M7トレミー星団、B287暗黒星雲*トレミー=プトレマイオス 、古代ローマ時代のエジプト・アレキサンドリアの学者、天動説に基づく天体の運動理論を作り上げた。アルマゲスト(数学全書)などの著書がある。I、Seestar15分しばりメシエ天体シリーズ画像イ、6月14日16分のライブスタックM7は、さそり座の散開星団。ニックネームはトレミー星団。Wikipediaによると、M7は明るく、肉眼で . . . 本文を読む
月(月齢13)朧月でした。2枚はEvoguide50EDⅡ+フラットナー+CBPフィルター+ASI715MCで100フレーム動画をZWOASIStudioのVideoStackでスタック画像処理SharpCapPro4.1『太陽/月/惑星状ライブスタッキング』150フレーム最後はMak127でスマホコリメート眼視では綺麗なのに…雲の影響もろ . . . 本文を読む
いて座 M8干潟星雲/Lagoon Nebula、NGC6559周辺I、Seestar15分しばりメシエ天体シリ-ズ+α画像イ、6月14日35分のライブスタック8月31日再処理Wikipediaによると干潟星雲[1] (ひがたせいうん、M8、NGC 6523) は、いて座にある散光星雲(輝線星雲)である。散光星雲を南北に横切る帯状の暗黒星雲が存在し、その姿が干潟に似ていることからその名が付けら . . . 本文を読む
月(月齢12)午後8時Evoguide50EDⅡ(口径5cm)+専用フラットナー+ASI715MC雲に負けそうになり蚊に負けそうになり水溜まりに負けそうになりベランダの揺れにも負けそうになりどうにか撮れました。(^^;その他〇架台VirtuosoGTi、CBPフィルター使用〇コントロールiPhone7(SynScanPro)〇ソフトSharpCapPro4.1、RGB24モード100フレーム動 . . . 本文を読む
へびつかい座 M19、M62Seestar15分しばりメシエ天体シリーズI、M19/NGC6273球状星団画像イ、15分のライブスタックM19は、へびつかい座の球状星団。実視等級5.67で球状星団では明るめ、扁平率が高く望遠鏡でその楕円形が確認できるらしい。Wikipediaでは、スミスさんとオメーラさんの観察と研究を紹介している。泥がはねたように沢山の暗い斑点が星団にかかっているように見える . . . 本文を読む