2016年4月、大館樹海ドームを訪問させて頂きました。
2017年4月1日からは、施設命名権(ネーミングライツ)契約により「ニプロハチ公ドーム」と呼ばれています。
ドームの屋根は樹齢60年以上の秋田杉2万5千本を使用し、1997年7月11日に完成した、国内最大級の木造建築物です。
設計者は伊東豊雄氏。
両翼90m、中堅120m、内外野とも人工芝。
硬式野球、軟式野球、ソフトボール、サッカー、テニスなど各種スポーツのほか、コンサートやイベントの開催にも対応可能な施設です。
同じ雪国として、屋内スポーツ場は羨ましいですね。
秋田杉を使用した大断面材集成材を使用しています。
ホームランを打った人のプレートが飾られていました。
訪問時、施設管理者の方に丁寧に説明をしていただきまして、ありがとうございました。