令和６年元旦のお屠蘇は！

令和６年元旦のお屠蘇は・・・・・。

あれ、お屠蘇とは正月に飲むお酒の事かと思っておりました・・・・・。

 

今年最初の日本酒は黒龍酒造の「石田屋」でした。

海鮮丼とともに「石田屋」を頂きました。

「お屠蘇」に付いて（weblio辞書より）

古来の中国の風習が日本に根付いたもので、

元旦に１年の邪気を祓い延命・無病息災を祈願して飲む薬酒とのこと。

正月に屠蘇を飲む習慣は、中国では唐の時代から確認できるが、

現在の中国には見当たらないとのこと。

日本では平安時代から確認できるとのこと。

 

「お屠蘇」は名詞「屠蘇」に、接頭辞「お」がついたもの。

「屠蘇（トソ）」は「屠蘇散（トソサン）」の略。

「屠蘇散」は年頭に服用する延命長寿の漢方薬で縁起によるもの。

 

屠蘇（とそ）または、お屠蘇（おとそ）とは、

一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む縁起物の酒であり風習である。

地域によっては日本酒をお屠蘇代わりに用いる場合もありますが、

本来その中身は通常の日本酒とは異なるとのこと。

 

黒龍 石田屋 - 黒龍酒造｜KOKURYU｜永遠へつながる一献「黒龍」｜自由の扉をあける一杯「九頭龍」