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令和3年10月7日(木)三国港市場の競りを見学後、夕飯を食べに「魚志楼」へ。
三国湊はかつて北前船の寄港地として栄え、
かつて芸妓でにぎわった茶屋街に今も残る料理茶屋が魚志楼(うおしろう)です。
以前(2011年5月5日の正午)、妻と娘と3人で甘えび丼を食べたことが懐かしく思います。
あの時は、娘が初めてのお給料でご馳走してくれました。
明治初期に開業した由緒ある料理茶屋で趣がありますね。
魚志楼(うおしろう)の食事メニューです。
今回は「がさ海老丼」を食べてみました。
がさ海老は日本海沿岸でしか獲れないエビで、
色が悪くなるのが早く、市場流通が難しいことから幻のエビとも言われているみたいですね。
大きさは甘えびよりは大きく、赤えびやボタンえびよりは小さいサイズで12cm~13cm程度の大きさです。