令和5年1月24日午後4時頃、
宿泊ホテルまでの通り道にある東寺を訪問。
約30分程度の滞在であったことより、
講堂(重要文化財)、金堂(国宝)、五重塔(国宝)を訪問してきました。
建物内部は全て撮影禁止のため、パンフレットをスキャンUP。
講堂(重要文化財)
金堂(国宝)から見る南大門。
金堂(国宝)南面
金堂(国宝)北面
五重塔(国宝)
落雷などにより4度焼失している五重塔は1644年に再建された5代目。
五重塔は地震で倒壊したという記録は見当たらないという宮大工の知恵と技術が詰まった柔構造。
その高さは55mで、木造の建造物としては日本一の高さである。
通常、非公開の五重塔が公開されており見ることが出来ました。
残念ながら大師堂(国宝)は見ている時間は無く、未訪問となりました。