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2024/10/04 手こずる妊鑑と通常の妊鑑

2024-10-04 17:29:11 | 繁殖
8月上旬2回目の授精のみっちゃん(3月中旬分娩)の妊鑑判定に手こずっている。

9月中旬定期巡回でマイナス。
月末シダーシンクをしてもらおうと獣医さんに。
子宮が少し大きいし左右非対称、姙娠していそうだが、スリップがとれないので、マイナスと言い切れない。
家保のエコーで見てもらうことに。

翌日、家保の獣医さん、
たしかに左右非対称でスリップとれないと、エコーで水溜りはあるが、中が無いようだ、早期胚死滅の後かも。
ほぼ姙娠継続ではないが、念のため、週明け再度見ることに。
マイナスであれば、すぐにシダーシンクすることになるが、来年4、5月分娩が無いことになる。(T_T)


エコーを持ってきているので、8月後半種付けの2頭も妊鑑してもらった。
2頭とも + 。\(^o^)/
2頭とも、分娩間隔350日程度での分娩になるだろう。
2頭とも今年はメス分娩で今のところ保留予定。


胎子の血統は、

1頭目
母ふーちゃん 12産目 
 連産表彰牛
 極体型良、
 枝重良だがA4が出るレベルの肉質。
福之鶴ー隆之国ー百合茂ー安糸福

2頭目
母 たかちゃん② 5産目
 今のところ1年1産より早いペースで分娩。
 ゲノミック複合指数9弱と事業団福之姫系種雄牛並のスーパー。
 初産メスの枝は父が幸紀雄でBMS11、約520kg。
 上記ふーちゃんの娘で体型良。
北美津久ー福之姫ー隆之国ー百合茂ー安糸福