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2024/03/20 北美津久F1産子成績すごい。 令和2年度 現場後代検定 Ⅲ期・Ⅳ期 の途中経過。

2024-03-20 12:27:12 | 種雄牛 ゲノミック
北美津久のF1産子が「第15回全国肉牛事業協同組合枝肉共励会 交雑種」にたくさんでている。
入賞牛は軒並みBMS2桁。
しかも、BMS12が3頭も。(@_@;)
3頭ともメスで24、25、28か月齢。



令和2年度 現場後代検定 Ⅲ期・Ⅳ期 の成績が更新された。
注目の咲早桜5は前回コメント頂いたとおり、メス3頭がBMS12。(@_@;)

咲早桜5
去勢 12/12 枝重533、ロース芯73、BMS9.6
メス 3/11 枝重438、ロース芯73、BMS12.0
メスの枝重の軽さが気になる。
今後の成績を注視したい。

隆之姫 福之姫ー隆之国ー紋次郎
去勢 16/20 枝重492、ロース芯67、BMS9.6
メス 5/10 枝重462、ロース芯68、BMS10.4、
こちらもすごい成績だが、枝重が軽過ぎる。
2、3代祖の影響か?
3代祖とはいえ、紋次郎が出てくる。(*_*)
せめて脂肪の質がよくないと使いづらいかな。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (北牛)
2024-03-20 22:09:35
20年15年前には
北海道の種牛が注目されることを
夢のように思っていたけど
最近の状況はうれしいですね
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Unknown (脱サラの牛飼い)
2024-03-21 07:57:59
我が地域は小さな小さな市場なので、優秀な種雄牛の情報を早く手に入れて使わせていただくだけです。北海道もゲノミックでの選抜が入る?すでに入っている?ので選抜の信頼度と選抜ヒット、ホームラン率が上がるのでしょうね。ただし、ゲノミックはすべてではないので、忘れ物が何だったか早く気づき修正できるシステム、スタッフがあるかにかかってくるでしょうね。我が家にはBMS12を複数出したゲノミックBMS育種価Dクラスの牛がいました。安福久母体。
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