昨日標記の牛の移動をしようとしたところ、離乳準備牛親子が入る房の脱走防止枠が壊れて無いままであり、急いでホームセンターにコンパネ、垂木を買いに行ってきました。(;^_^A
今日は、枠作りと移動をしました。\(^o^)/
我が地域のl繁殖雌牛の房の餌場等へ顔を出せるようにしているのは、横棒でなく、縦棒(縦かんぬき)です。(横棒では、牛がビックリして顔を引っ込めた場合、ほぼ確実に角を引っ掛けて角が折れる可能性が高いためだと思います。)
縦棒の間隔は、親牛が顔を出せるが肩が当たって牛は出られない幅になっています。ただ、子牛が一緒だと、子牛は細いので、簡単に外へ出ることができます。いろんな方法で子牛を出さないようにできますが、
我が家では、写真の枠とついたてを使っています。枠はついたての支柱も兼ねています。
子牛の房はエサ場の枠がついたてを兼ねています。
6月分娩予定は2頭。約1年空胎(普通は2-3カ月(◎-◎;))と初産、いつもより少し心配な牛達です。(^_^;