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2023/08/30 ハエが多い?

2023-08-30 16:46:30 | 牛のその他
今日も真夏日。
アメダスは、昨日より気温低いのだが、蒸す。

昨日、

サシバエは非常に少なく、イエバエも少ない。

と書いたが、
今朝牛舎に入ると、ハエ(牛はイラついていないので、ほとんどイエバエ系?)多い。

朝飼後、慌てて、粘着シートのマスカピ設置(油紙を剥がして乾草などの上に置くだけ 我が家では風で飛びにくいようにM字型に折り目を入れる。)。

写真は約6時間後。
かなり捕れている。
でも、多いときは、同じ時間で、大袈裟に言うとほぼ全面に捕れているので、今回の5倍近く捕れているのかな?と思う。

サシバエも通路西口のフェンスにチラホラ留まっている。

ハエが次の世代になる10日〜2週間後に、大発生していなければ脱皮阻害剤シロマジンの効果がある程度あったということかもしれない。

シロマジン効果がありますように。🙏

2023/08/29 猛暑日ならず。 サシバエ対策の脱皮阻害剤を散布。

2023-08-29 17:40:42 | 牛のその他
今日は、真夏日、猛暑日一歩手前の34.9℃。

サシバエは非常に少なく、イエバエも少ない。
でも、サシバエの発生の多くなる9月はもうすぐ。
なので、脱皮阻害剤IGRのシロマジンを、牛房周辺部の溜め糞上、パドックの糞の多い処、牛舎の外溝、に撒いた。
散布間隔は2週間毎を目標にしている。

散布は、シロマジンをロートを使い、1リットル弱のペットボトルに入れて、フリフリ。
今日は、外溝も散布したので、ペットボトル3本分、約2kgを使用した。

これで、サシバエの大発生を抑えられたらよいのだが。

2023/08/28 猛暑日 たかちゃん②の種付け

2023-08-28 17:37:15 | 繁殖
今日も猛暑日。

昨日11時頃から発情のたかちゃん②。
2回目の発情。
今日、朝一、授精所(JA)に早めの種付けを依頼。
今朝のたかちゃん②は隣の牛が気になり見るが、もう乗る気は全くない。

たかちゃん②(福之姫ー隆之国ー百合茂ー安糸福)は6月下旬分娩で、前回21日前も似たようなタイミングで発情。
翌日の月曜午前の10時頃の種付け時には、排卵後、子宮の収縮も無い、で、種付け中止。だった。

今回もそうなるかと思ったが、排卵前、子宮の収縮もあり、種付け。
枝重、BMSともに極良の北美津久を希望したが、無い。😥

もとじろう系の夏百合があり、4産目の種付けをしてもらった。
夏百合は、枝重甘めだが、BMS極良、繁殖としての娘の期待値も上々なので、たかちゃん②には向いている。
たかちゃん②は、初産のメスがまだ26か月弱なので、肥育成績を持っていないが、ゲノミック育種価は出ている。
ゲノミック育種価では、枝重もBMSもH評価。
特に枝重は100超えと超H。
夏百合との娘牛でも枝重Hが期待できる。

メスが生まれれば保留候補だが、この世代の子には福之姫(2頭)、北美津久(4頭)、福之鶴(1頭)の子も多く生まれるので、2〜3頭枠の保留への道は険しい。






2023/08/27 今日も猛暑日。 24日播種のコスモスが発芽し始めていた。

2023-08-27 16:00:33 | その他の農作業
今日も猛暑日。
気象庁の 雨雲の動き を見ると牛舎、乗馬クラブ周辺に夕立は無さそう。

乗馬クラブ横の花畑に24日木曜日に播種したコスモス、わずかだが発芽し始めていた。
コスモスは馬糞堆肥処理の一環で、乗馬クラブが馬糞散布、ロータリー耕、播種はボランティア
コスモス種子代は、食堂さん、いつもありがとう。

播種した当日夕立もあり、発芽条件が整っていた。
とはいえ、3日弱で発芽、キク科なので、発芽が速いとはいえ、ビックリ。(@_@)

まだ、発芽したものは少なく、播種ムラ、発芽ムラは確認できていない。
散粒機で飛んだ種が重なるように歩いた(つもり)なので、播種ムラは無いはず。
覆土の必要が無く、発芽率の良いコスモスなので、発芽ムラも無いはず。
でも、何を播種しても、発芽が揃うまで心配。
1週間後には結果が分かる。

順調なら、10月中旬頃に咲き始め、3週間程度はきれいに咲く。
この時期に播種したコスモス(センセーション)は草丈があまり高くならず、枝もあまり出ず非常にきれい。
ここ2−3年、きれいに咲いたが、満開後の強い風雨で花や花芽が殺られてしまい、11月まで保たない。

今年は長くきれいでありますように。🙏


2023/08/26 旧盆頃からサシバエ非常に少なく、その頃からイエバエ多くなっていたが、20日頃から少なくなってきた。

2023-08-26 21:01:36 | 牛のその他
今日も猛暑日。だが、19時前雷雨で、少し楽に。

台風の頃以外、連日猛暑が続く。
旧盆頃からサシバエが少なくなり、牛たちは暑さはあるが、吸血痛のイライラが減っている。
なので、パドックの扉を閉める暗所化も風の弱い日のみ行う程度。

サシバエが減った頃からイエバエが多くなり、乾草の上のマスカピを毎日2〜3枚交換していたが、20日頃から少なくなってきた。
表紙の写真のマスカピは新しいものを置いて1.5日経過弱したもの。
サシバエが減ってきたので、旧盆前から「モウ安心」は設置していない。


上の写真は、3〜4日経ってほぼ粘着力がなくなってきた今日のマスカピ。
最も多かった頃は、この状態以上に半日もかからずなっていて、殺虫剤の煙霧噴射を考えていたが、時期を逸した。


サシバエの消長は、一般的に9月が最も多い時期。
今年の我が牛舎は、8月上旬頃までかなり多かったので、9月に大発生するかもしれないので要注意。