毎日牛、週1馬、一寸農園、花

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暑くても一緒がいい?子牛

2021-07-31 17:05:52 | 日記

今日も34℃台止まり。

 

今日は朝飼い(バイトするようになってからは8:30頃と遅め)とともに、牛房に掲げている牛名板や準備室(通路端)に掲げている繁殖管理一覧表を整理、記入(最近直ぐに書き込みができない。(>_<)ゞ)をしていて、トンネル換気兼暗所化のためのパドック出入り口の戸締まりが遅くなりました。

午後11時過ぎだったのですが、(今日だけなのか?)サシバエもあまり活動していませんでした。サシバエがあまり居ないのなら、暗所化遅めでもいいかな?

戸締まり前の観察時、ももちゃん子♂とたかゆりちゃん子♀が仲よく寄り添い横臥していました。(^^)

もうそこそこ暑く、送風機も全稼働中なのに?

サシバエが出始めていたので、虫対策なのか?(アブ(サシバエも?)などが多いところでは牛さんは群がる習性があるようです。)

見た目は気持ちよく寄り添っているように思えますが。

 

 


使わなくなった工場扇の活用

2021-07-30 16:45:26 | 日記

今日の飼料品質管理部長のあいさつ(^^)

 

この暑さでも元気です。

コキア

さわやかな柔らかい緑がいい。

サフィニア

ペチュニアの改良種であろうが、超元気。

春ー晩秋まで何回か切り戻しをすれば沢山の花、長く楽しめます。

ポーチュラカ(午後4時頃写真撮ったので、閉じていました。(^_^; )

春挿し木で増やして、いよいよ花盛りに。

午後4時頃には花が閉じるので、朝見る場所に植えるのがよい。

和名はハナスベリヒユ:スベリヒユは食べられる野草、これも食べられるのかな?

 

牛舎の2階ワラ等用倉庫暑いです。

牛舎の送風機に引きずられ夕方以降熱風で降りてきます。

その対策に、今の送風機を設置する前に使用していた3脚型工場扇を2階に上げ夕方から回してみています。

後ろの吹き抜けから下の牛舎に熱風が。(゜o゜;)

 

さて、今日の夕飼い作業は少しは涼しくなるでしょうか?

 

 

 

 


やっと、暑熱対策の寒冷紗日除け設置終了。いとちゃんの子臍ヘルニアほぼ塞がり大丈夫になりました。

2021-07-29 17:23:38 | 日記

今日は33.9℃、暑くなりそうでしたが、15時頃のにわか雨前から気温上がらず。

にわか雨の後暑くなくなったので、残っていた暑熱対策の寒冷紗日除けしました。

資材はホームセンターの安い黒寒冷紗遮光85%(とてもそんなに無さそう50%ぐらい)と立てかけ用の支柱は園芸用のイボつき竹ひご2.5m?とその直径にあったビニールハウス用のパッカー(19mm?)、パッカー足りなかったので、そこは5mmのPPロープ(紫外線に弱いので、日によく当たる部分は2年持ちません。)

西日対策

寒冷紗の効果(上から寒冷紗部分、直射日光の日向、寒冷紗の日陰)

朝日対策

 

臍ヘルニアをガムテープバンドで、治療?していたいとちゃんの子、その状況を獣医さんに診てもらいました。

「穴ほぼ塞がりもう大丈夫。」\(^o^)/

治療?中ずっとガムテープ等を4-5周巻いていたので暑かったと思います。バンドも汗?で2-4日で剥がれ、また装着の繰り返しでした。猛暑の頃はかなり暑かったようで、ガムテープ等を噛み切ろうとしていました。(◎-◎;)

牛さんは上前歯が無い(硬めの歯茎があるだけ)ので、噛み切ろうとすること自体が大変なことでありさぞかし不快だったのだろうと思います。

獣医さんに診せる前の日にバンドは取れていたのですが、もう、付けるのやめようかな、もしかしたら、「もういい」と言ってもらえそうになっているしと思いつつの診療依頼でした。アーッよかった。(^_^;

 


今日は夕立あり、32.4℃。検査前の子牛水洗。私水洗中サシバエの餌食(子牛も)

2021-07-28 18:31:20 | 日記

今日は32.4℃止まり。

しかも16時半頃夕立(アメダスの所は降水量カウント0mm)。

 

止み上がった17時過ぎから子牛3頭水洗。

この群には9月市出荷予定がいて、出荷前検査があるため、勢いで3頭ともまとめて洗いました。

夕立もあって、夕方日もかなり傾いていたので、サシバエも少ないだろうと思っていました。

ところがどっこい。水洗中以外の子牛と私はサシバエの餌食。

子牛は水洗がよほど気持ちいいのか、待ってる間のサシバエをあまり気にしていませんでした。

私は背中や腕、腿、血を吸うための吸血管を刺され、身悶えながらの水洗でした。蹄も少し削っていたのですが、痛痒さに我慢ができず、ザッと削って終了しました。(;゚д゚) _| ̄|○

水洗後の子牛は機嫌良くエサを食べていました。

トンネル換気、暗所化で不鮮明な写真です。m(_ _)m

 

 

 


連日の猛暑日終了。33.4℃。離乳子牛脱房。6月流産のかずさん、もう1頭の胎子が生きている?

2021-07-27 17:11:23 | 日記

連日の猛暑日終了のようです。今日の午後5時までの最高気温は33.4℃、涼しかった。(感覚おかしい!(;^_^A)

今朝、私がバイト先から牛舎に向かっているとき、牛舎バイトのシルバーさんから電話、「子牛が通路に」。(ToT)/~~~

昨日離乳した子牛が薄いベニヤ板を折り破り出ていました。

離乳初日には、子牛は乳飲みたさに、いろいろなチャレンジをします。

こちらもそうされないように、抜き差し棒は紐でくくり、間口の広い所は板を当て紐でくくり、等します。今回は5mmのベニヤ板が老朽化していて、子牛の圧力に負けて、折れ破れてしまいそこから出たようです。でも、通路から母牛の所へは簡易柵(乳飲み子牛が母牛の房にいるときの脱房防止用)を開けないとはいれないようになっています。なので、子牛は通路でうろうろです。

この子が!

12mmのベニヤ板をビス止め。

今夜は大丈夫。(;^_^A

 

今日獣医さんの検診。

6月流産したかずさんが流産後35日以上経った7月24日(祝日)に発情が来たので種付けしようと人工授精師さんに来てもらって、直腸検査すると、人工授精師さんは超ビックリ。「あんたも手入れてみ」替わってもらって手を入れると小さな蹄が。獣医さんに電話すると(もう死んでいるという前提で)今日の検診で堕そうということに。

今日獣医さん直腸検査すると、「この胎子生きているかも?胎盤に送る血管の血流量多い。予定日まで様子見よう。」ということに。

奇跡の確率は非常に小さいと思いますが、9月までこのまま(おっと、エサを分娩前用に戻し)待つことにしました。

70過ぎの獣医さんが初めての経験だそうです。