子牛房で同居、9月生まれの2頭の子牛を見ていると、
2頭とも毛刈りして送風機の風に当たっているので比較的リラックスしている。
しかし、呼吸は
生まれて10日後(2日生まれ)のかくちゃんの子はほとんど平常だが、
生まれて4日後(8日生まれ)のみーちゃん①の子はかなり速い。
性別、体格が違うので単純には比較できないが。
昨年や今年の子牛の熱中症の治療を思い起こすと
子牛は、 生まれて間もない(感覚的には生後1週間)時期が圧倒的に重篤な熱中症になりやすいような気がする。
なので、夏期に誕生した子牛は、2週間天気予報などとにらめっこして、早めの毛刈りをすべきように思う。
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