春ですね。
中央の茎の中央付近に花芽
牛舎のシバザクラが満開になりました。
今年は花の咲く順がちょっと変。
表紙のシバザクラは例年だと、赤が1週間ほど先に咲くのだが、今年はほぼ同時期。
また、この2つは牛舎北側に置いていて、朝夕方に日が当たり、昼間は半日陰。
牛舎南に置いている2つはまだほんのちょっと咲いているだけ。
南のは、日が当たるのは9時頃から夕方早めまでで、太陽が低かった彼岸頃まで昼間に半日陰だった。
普通なら南が先に咲くと思うが?
昨年秋に買ったクジャクサボテン、買ったままではでてきた蕾が咲いたとき残念な状態になるので、移植予定の鉢に買ってきたままのポットごと赤玉土を回りに入れて固定し、支柱を立てて開花期まで待つことにした。
移植はその後。きれいに咲きますように。
中央の茎の中央付近に花芽
さて、この木は何でしょう。
種は秋に道の駅かJAスーパーで買った食用のもの。2年前?種を買ってすぐ土に埋めたと思う。
発芽率は5割足らずだったかな?
葉が開くと誰でも知っている木です。
葉が開くと誰でも知っている木です。
さて、本題。
ゆりちゃん①は母のみーちゃん①に似て削蹄(蹄形修正)だけちょっと神経質だったが、3年ほど前に、前肢蹄底を鎌で削ろうと脚を持ったとき後肢を滑らせて尻もちをつかせてしまってから、さらに、神経質になった。(ToT)/~~~ m(_ _)m
前回分娩前(2月)にゆりちゃん①のイライラと時間切れで2.5肢しかできなかった。
なので、今回は、全部削ると決めずに、できただけと思い、やり残しの後肢からやり始めた。
もちろん、ノコヤスリ。
最初は、やり残しの右後肢から。
やはり神経質で、チョコチョコ後肢を上げた。
左手の金ブラシのブラッシングであやしながら何とか。
右後肢終了間際に来客、繫いだまま客対応、30分程度繫いだまま。
それがよかったのか、作業続行後は少し気が緩んでいる。(金ブラシのあやしは適宜続行だが。)
右後肢、やや長めながら終了。
左後肢、前回さわっていないので長い。(◎-◎;)
ノコヤスリだけでは大変、なので、今のゆりちゃん①ならノコギリも使えそうだったので、蹄尖から約2cmを切り始める。
最初ちょっと脚を上げたが、ノコの圧力やスピードを控えたらおとなしめに。(;^_^A
時間はかかったが蹄尖落とすことに成功。
普通ならこの後ノコで斜めに切って、ザッと蹄形にしてからノコヤスリで丸めて思いの蹄の形にするのだが、今回はノコの斜め切りはせずに、ノコヤスリだけで丸く仕上げた。
終わりの頃はだいぶおとなしい感じだった。
次回も、4肢全部仕上げると決めず、繋ぎ運動、ブラッシングを行程にいれ、やんわりとやろう。(;^_^A (^_^)/~
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