昨日はスキッドステアローダとフォークリフトの年次点検。
フォークリフトは新車購入で、まだ10年経っていないので問題なし。
スキッドステアローダはたぶん牛舎ができた平成元年頃のもの。
TCM606、色は青色。
たぶん、この会社は色で世代がわかるようになっている。
点検終盤のオイル交換時に少量だが、駆動オイルがギアオイルの方に漏れている症状。
駆動モーターのシールが劣化し滲み出していると考えられる。
向上持ち帰りの、モーターを外してシール交換となるが、相当高価。
50万円以上か?
古い機種なので、そもそも部品があるか?
部品がなければモーター交換。
100万円以上か?
この交換は左右のモーターのバランスが崩れ、反対のモーターの故障の原因になりうる。
中古は逼迫し高騰。
ただでさえ品薄なのに海外に出ていくものが多いらしい。
手に入りにくい。
新車が納期が恒常的に遅れているため。
我が家には資金的余力はあまりない。
モーター修理ができなければ廃業か?????😥
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