暴行現場に金メダルの大野主将「殴っていない」(読売新聞) - goo ニュース
全く開いた口が塞がらない。主将たる者が制止もできないで傍観していたとは。しかも、「僕は殴っていない」と言っても同罪ではないのか。幾ら強くても道理がなければただの無法者です。そう言うシゴキとか暴力がなくても、強くなれるのです。そして、主将と言う者は、技術だけでなく人格も正常でないといけません。幾ら下級生がだらけていたとしても暴力的行為では直らんのです。しかも、大学生にもなってこう言う事が起きていると言う事は、そう言う風潮が歴代会ったと言う事です。つまり、今の上級生が下級生の時にやられていたと言う事なんです。ですから、自分達も上級生になったらそうしてキチッとやらせると思ったいたと思うんです。でも、それは大間違いなのです。どこかでそう言う悪習は切り離さないとダメなんです。じじも中学の時にそう言う部活が結構あったんです。田舎の事ですから、校数も少ないのでケンカ腰です。ですからそう言う事をするとチーム全体が強くなるのでは、と勘違いしている先輩や指導者が多かったと思うんです。ですから大好きな野球部は止めたんです。そして軟式テニス部に入ったんです。確かに緩い部活だったと思うんですが、1年の時から練習は勿論のこと試合に出させて貰えたのです。他の部では、殆ど1年生が他校との試合に出ることはまずは無かったのです。実際の処、そんなに強くはありませんでした。然し、そう言う事をやっているうちに強くなって来るんですね。珍しく先輩が県大会に行き、その後主将を引き継ぐんですが、絶対にシゴキ・暴力はしないと言う事で、同輩や後輩には言いましたし、実践したつもりです。そう言うルールを作ったんです。ルールを外れたら、ラケット50回振るとか実戦に即した事をやらせたんです。次の年も他の同輩と後輩が県大会にいったです。付き添いには、じじは後輩を連れて行ったんです。大きな大会の雰囲気でも感じて今後どう練習に生かしてくれるのかと言う事で、顧問の先生に申し出たんです。そして、次の首相は、じじが指名したんです。技術もさることながら人間性を主に見て主将と副主将を決めたんです。卒業した年(次の年)は、団体戦も個人戦も県大会に行ったんです。それ以降結構有名なテニス部となり、憲代表で全国大会にでて優勝するような強い部に成りました。 強くしたいと思うなら、まずそのスポーツなり物事が好きにならないと駄目なんです。ですから、シゴキや某直では100%強くはならないのです。リーダーとなる主将は、決して技術だけでなく人間としての道理を持っているかを判断して決めないと、何か起こったときに何も出来ないのです。要は、悪い事は悪い、好い事は好いと言える人格でないといけないのです。迎合するような優柔不断的な人は、いくら強くてもダメなんです。文武両道という言葉がありますが、まさにそう言う事だと思うんです。クレバーで道理を知っている人は、問題を起させないし、起さないのです。≪じじ≫
全く開いた口が塞がらない。主将たる者が制止もできないで傍観していたとは。しかも、「僕は殴っていない」と言っても同罪ではないのか。幾ら強くても道理がなければただの無法者です。そう言うシゴキとか暴力がなくても、強くなれるのです。そして、主将と言う者は、技術だけでなく人格も正常でないといけません。幾ら下級生がだらけていたとしても暴力的行為では直らんのです。しかも、大学生にもなってこう言う事が起きていると言う事は、そう言う風潮が歴代会ったと言う事です。つまり、今の上級生が下級生の時にやられていたと言う事なんです。ですから、自分達も上級生になったらそうしてキチッとやらせると思ったいたと思うんです。でも、それは大間違いなのです。どこかでそう言う悪習は切り離さないとダメなんです。じじも中学の時にそう言う部活が結構あったんです。田舎の事ですから、校数も少ないのでケンカ腰です。ですからそう言う事をするとチーム全体が強くなるのでは、と勘違いしている先輩や指導者が多かったと思うんです。ですから大好きな野球部は止めたんです。そして軟式テニス部に入ったんです。確かに緩い部活だったと思うんですが、1年の時から練習は勿論のこと試合に出させて貰えたのです。他の部では、殆ど1年生が他校との試合に出ることはまずは無かったのです。実際の処、そんなに強くはありませんでした。然し、そう言う事をやっているうちに強くなって来るんですね。珍しく先輩が県大会に行き、その後主将を引き継ぐんですが、絶対にシゴキ・暴力はしないと言う事で、同輩や後輩には言いましたし、実践したつもりです。そう言うルールを作ったんです。ルールを外れたら、ラケット50回振るとか実戦に即した事をやらせたんです。次の年も他の同輩と後輩が県大会にいったです。付き添いには、じじは後輩を連れて行ったんです。大きな大会の雰囲気でも感じて今後どう練習に生かしてくれるのかと言う事で、顧問の先生に申し出たんです。そして、次の首相は、じじが指名したんです。技術もさることながら人間性を主に見て主将と副主将を決めたんです。卒業した年(次の年)は、団体戦も個人戦も県大会に行ったんです。それ以降結構有名なテニス部となり、憲代表で全国大会にでて優勝するような強い部に成りました。 強くしたいと思うなら、まずそのスポーツなり物事が好きにならないと駄目なんです。ですから、シゴキや某直では100%強くはならないのです。リーダーとなる主将は、決して技術だけでなく人間としての道理を持っているかを判断して決めないと、何か起こったときに何も出来ないのです。要は、悪い事は悪い、好い事は好いと言える人格でないといけないのです。迎合するような優柔不断的な人は、いくら強くてもダメなんです。文武両道という言葉がありますが、まさにそう言う事だと思うんです。クレバーで道理を知っている人は、問題を起させないし、起さないのです。≪じじ≫