二匹目のドジョウでしょうか

アントニオ猪木氏２５日訪朝へ　維新幹部「まだ民間人」(朝日新聞) - goo ニュース





　猪木さんが、訪朝する様です。飯島さんのマネで2匹目のドジョウを狙ったのでしょうか。確かに、猪木さんは、正日体制のときには、よくいっていたようですが、正恩体制ではどの程度の付き合いがあるんでしょうね。恐らく維新として何等かの意向は持っての訪朝だとは思いますが、この時期に行くとなるとその方向しか無いかもしれない。或は、たんなるパフォーマンスかも知れない。本気で拉致問題に首を突っ込むつもりで行ったとしたら大したものではあるが、ただただパフォーマンスであれば何の意味はないのです。各々個別で動いていては、相手の術中に張る事に成らしないかと危惧をする訳で、やっぱり国を挙げての挙国一致で遣らんとダメだと思うんです。政府の意向がはいっていれば別ですが、単なる個人であるならば重要な事は決められないでしょう。観光で行くのは別に自分の勝手だが、意図をもって訪朝するとなれば、キチッと安倍さんのほうに話を通して置くのが普通でしょう。意図がよう分からん。余計にこじれたり無理難題を押し付けられたり国を売るようなことはして欲しくないのです。≪じじ≫

どこかの誰かと裏取引が出来たかもしれない

ムスダンを発射場から撤去＝北朝鮮の動向注視―米(時事通信) - goo ニュース




　ひょっとしたら、どこかの誰かが手を回し工作した結果かもしれません。日本のあずかり知らないところで政治は動いています。ただただ、知らないのは日本の国だけかもしれない。拉致問題も全く動こうとしない日本です。日本の頭ごなしにどこかの国の誰かが行ったとしても、極楽とんぼの何も感じない日本なんです。いや、知ろうとしない、遣ろうとしない日和見の日本に為ってしまったんです。昔のように強い人本ではなくなったのです。あのアジアの植民地を解放して黄色人種としての国や誇りを取り戻す、と言う武士道精神がなくなったと思うんです。戦後、すっかりとアメリカに手なずけられ、飼い犬同然の日本に為ってしまったんです。誰も、動こうとしません。我利に走っています。こんな日本ですが、何とか立ち直ってほしいなと思うんです。先人の誇りを取り戻して欲しいなと思うんです。それが、出来る日本なんですから。≪爺≫

アメリカを土俵の上に引っ張り出す作戦なんです

北朝鮮ミサイル「Ｘデー」は？　１５日、下旬、撃たない…各説検証(産経新聞) - goo ニュース




　何度も言っていますが、アメリカを土俵の上に引っ張り出す作戦なんです。ですから撃つぞ撃つぞと言ってはアメリカに呼びかけをしているのです。助けを呼んでいるのです。それでも、アメリカは面子で相手にしません。でも、北朝鮮は、こう言う事を言うでしょう「アメリカは、我が国のミサイルに屈した」と。ですから、支援欲しさのパフォーマンス或は正恩の軍における立場を安泰にするためのパフォーマンス何です。もし、ミサイルを発射したら、ロケット実験或は軍事演習とでも言い逃れをするでしょう。何でもありの北朝鮮です。でも、本音はアメリカと仲良くして支援を取り付けたいと思っているのです。しかし、実際のところは誰も分かりません。だって誰も猫の首に鈴を付けに行かないのですから。≪爺≫

懸命な処置でしょう

北朝鮮ミサイル　米太平洋軍司令官「同盟国標的なら撃墜」(産経新聞) - goo ニュース




　自国および同盟国に飛んでくるミサイルなら当然アメリカは防止策を取らざるを得ないのです。それが、盟主国の理論なんです。正確は別にして、自国のみならずそう言う処置を取ると言う事が大事です。勿論、公海等に落ちるような場合は、当然何もしないで落ちたミサイルを回収して精査したほうが、今後の防衛について有利になります。また、北朝鮮の技術が分かり、交渉ごとでの一つの切り札に為るかもしれない。恐らく、北朝鮮は、内政的に焦っているのではと思うんです。軍隊の指揮が上手くいっていなく、上官と部下の間に亀裂が在るかも知れないのです。また、国民の貧富の格差や経済封鎖などでにっちもさっちも行かないと言ったところではないでしょうか。金王朝を捨ててしまえば楽になると思うんですが、どうもプライドが許さないようです。下手なプライドを持つと兎角ロクな事が無い事は、経験上分ります。いずれにしても正恩が一連の行動や発言に対してお詫びし、核開発など止めれば済む事です。簡単な事だと思うんですがね。自分達のことばかり考えているとこんな事に為るかもしれない。いずれにしても、アメリカは懸命な処置を取らざるを得ないのです。≪爺≫

いつも菜っ葉に肥やしです

拉致問題、首相「オールジャパンで」超党派会合(読売新聞) - goo ニュース





　小泉さんが北に行ってから何も進展がない拉致問題です。本気で解決する気が有るのか無いのか、何時も菜っ葉に肥やしです。つまり、肥やしばかりやると枯れてしまいます。解決しようとは思っているかも知れないが、誰もすすを付けには行かないのです。かけごえばかりで萎んでいるのが現状です。あれだけはっきりと認めている北なんです。確かに経済封鎖の連携が有るかも知れないが、拉致問題は日本と北朝鮮の問題だと、アメリカも言っています。国に本気で拉致問題を取り組むかどうかなんです。グダグダと言っていないで、誰でもいいんです。しっかりと話し合いができ、拉致者を連れて帰ることが出来る人をバンバン、北に送るんです。あらゆる手段を使って行うべしです。中国、ロシアの人脈を使ってもやらないと扉は開かないでしょう。タイミングが、何時も送れる国の政策だと思うんです。拉致問題などとっくに解決しないといけない問題だし、円高、デフレ現象ももっと早く手を打っておけば景気もこんなに閉塞感は起きなかったかも知れない。逆に急激な円安が気になります。≪爺≫