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インフルエンザ顛末記

2017-01-28 09:57:11 | 健康
 1月20日の夕方ごろから熱が出てて来た。おかしい?その晩は仕方がないので一晩中うなりながら過ごした。翌日、医学部付属病院の救急外来に行った。声も出ない。鼻水タラたら。寒い。熱は39度近く。若い女医さんが、何のためらいもなく綿棒を鼻の孔奥に突っ込む。子供じゃないが涙がでる。痛いのですが、そんなことは言ってられない。数分後女医曰く「インフルA」とご託宣。5日間のカロナール(熱止め)、トリ何とかののどのイガイガを治すもの、タフミル(インフルA)の3種類を5日分もらって帰ったのですが、話はここから。

 25日、薬がなくなったし依然体調は芳しくないしくないから、当たり前のように受付に行ったのです。そうしたら、受付のねーちゃんがケンもほろほろに言ったんです。「当病院では診ることができません」とかなんとか言ったんでしょう。かみさんに。ジジイは、車いすで息も絶え絶えにその様子を見ていたのです。ちょっとおかしいなと?ジジイは、かすれた声にもならない声で叫んだす。「おかしいじゃねーか。ここは病院じゃないのか。インフルが終わっても体調がよくならないし、飯も食えねーー。血糖値はどうしたらいいのか。インシュリンは。」と。

 ねーちゃん、普通インフルが終わった患者は近所の個人病院に行くよう指導しているという。そんな馬鹿な話があるのか。大体一言もそんな話は聞いてねー。「医は仁術」「社会貢献をします」「地域社会に奉仕します」などとえらいことを書いてあるのだが、全く魂が入っていないのです。せめて、糖尿病の先生を呼んでくれと言ったも話にならないのです。ということをさんざん罵倒したわけです。もうクレーマーだと他の患者や受付も冷ややかな目で見られていたと思う。でも、病院側の話には「理」が全く見えてこないのです。言い訳にもそれなりの「理」があれば納得は行くのだが、どうも行くそうにないのです。案の定だんまりというか何も言えないのです。責任者や上司も出てこないひどい窓口です。

 尚お言ったんです。こんな病院で人に移るというなら隔離病棟みたいなところがあるだろう。そこでもいいから死にそうなところを出てきたのだからとにもかくにも見てくれと言ったんです。そうしたら、また、緊急外来に行かされたんです。今日の担当医は、中年の男性の医者だったんですが、また、講釈を垂れるんです。私もよそから来たものなのですが、大体、医大病院、県中、松江赤十字。市立病院などの大手は、5日でまででそのあとは個人の病院に行ってもらうんですよ。沢山の人がやってくるので感染したらそれこそ大変ですからね。のたもうた。そんなこた常識的に分かっておる。そのための病院としての危機管理があるのではないか。何をあほなことを言っているのだ。こいつは馬鹿じゃねえのかと思った。患者が何を思ってここに来たのかを分かっていないのだ。どうでもいい。早く見てくれと。のどを見ただけで終わり。点滴とまたタミフルを除く同じ薬をくれたのである。馬鹿じゃねえーのか。この薬を飲んでも治らないから来たわけであって何を考えているのだ。もう根性で直してやる。

 今日28日で1週間目ですが、今一つ体調が悪い。もらった薬は飲んでいない。そんなインフルエンザに罹った後の現在です。IQ160が今や65ぐらいに下がっています。コンピュータが回らない。

救急車で緊急入院手術退院

2016-04-08 09:31:26 | 健康
3月30日午前10過ぎより胃のあたりに痛みあり。時間を経過するとともに激痛に変わる。昼過ぎにパートのかみさんが帰宅し、昼食を用意するもとても食べられるような状態ではない。ベンドのうえで悶絶中である。「痛い」「痛い」としか声が出ない。かみさん「病院に行くか?」と言うが、ジジ「嫌だ」「痛い」。かみさん「往診してもらうか?」。ジジ「嫌だ」「痛い」。かみさん往診依頼を近所の医院に依頼するも「時間がかかる」と言われる。ジジ相変わらず「嫌だ。痛い」「痛い」の繰り返し。かみさんしびれを切らして救急車を依頼する。なんと早いこと5分ぐらいでサイレンとピーポーが聞こえて到着。名前とかどこが痛いとか状況をてきぱきと聞かれ積み込まれ、糖尿病で治療している「島大医学部附属病院」に搬送される。午後3時30分ごろ。よくも粘ったものです。


救急室に同じようにあれこれと状況を聞かれる。CTレントゲンをとる。結果、「胆石が詰まっている」という。若い、とっちゃん坊やのような医者であるが的確な診断をしたようだ。わからねばすぐに違う医者に聞く。消化器内科の先生に確認したようだ。どこに詰まっているかを示す写真を見せ、内視鏡手術で石を取ると言う。再度確認のレントゲンを撮り手術を行う。のどの麻酔と鼻から吸う麻酔のための装置を鼻につけ、うつぶせになり、顔だけを横に向ける。後は胃カメラを飲み込む要領でスタンバイ。いつの間にか眠ってしまったよぷである。時間が経過。どれくらい眠ったかはわからない。とっちゃん坊や先生が声をかける。「大きい石は取れましたよ」。「小さい石があるかもしれないが問題はないでしょう」と言った。「後は、病室に移って養生してください。大部屋がないので個室(5000円)です。では、ごゆっくりと」。



実は、医学部附属病院は2回入院している。いずれも糖尿病指導兼治療入院で改築前の古い建物で8階に南側ある。今回は、改築後の7階北側、正面玄関が見える。出雲市内が一望の絶好のビューです。個室万歳です。ベッドに横になっているととっちゃん坊や先生が来て再度結石の説明をする。「病名は総胆管結石。もともと人間は胆のうに石を持っていて日々は問題ないのだが、時たま詰まって悪さをし痛むという。前兆はないそうです。普通は、胆のうを取ってしまう手術をするのだが、糖尿なので問題があるので今回は様子見」だそうです。「軽い膵炎を起こしているようなので、抗生物質の点滴をします。」とのことだった。じじ曰く「同じ石なら真珠みたいな高価なものだったら」と言ったら笑っていた。生命維持のブドウ糖と抗生物質の点滴をするわけだが、ちなみに、点滴の針は感染防止のため3日ごとに変えるそうです。1回目はひじのところにいれていたので血が漏れたり点滴が止まっているときは、血液が逆流し30センチぐらい管をさかのぼり赤くなっているが、不思議に点滴を開始すると綺麗にまた押し戻され中に入っていくのです。面白い。2回目は手首のちょっと先に入れました。まるで神業のような看護師の技術です。ジジから見てこんなところに血管があるかどうかはわかりもしない。プロである。2日で膵炎の傾向もなくなり4日目からおかゆ状態の食事になり少し腹持ちもいい。シャワーにも付き添いで入れてくれる。ありがたい。順調に向かっているようです。4月7日退院も決まり心なしかほころばせる。花見はできなかったが、病窓から近くの公園の満開の桜が見えた。良しとしよう。



4月7日早々に目が覚め、退院の準備をする。最後の朝食をとりかみさんが来るのを待つ。9時過ぎに病室を出、ナースステーションでお礼のあいさつをし1階で退院手続きをして支払し院内コンビニで買い物をして無事、午前10時過ぎ我が家に帰る。どんなに汚くても狭くてもやっぱり我が家は良い。すぐ、パソコンを立ち上げメールをチェック。合計約800通を処理する。ほとんどが商業メールであるが、さらっと目を通し削除をする。そんなわけで、救急車に乗って救急室に行ってそのまま手術して入院して退院した次第です。皆様もみぞおちあたりがきりきり痛む場合は胆石かもしれない。誰もが、真珠を持っているのです。でも値はつきません。悪しからず。健康に気負つけてお過ごしください。

眠たい時に午睡をします

2013-09-11 13:16:30 | 健康
10分、60分、90分? 目的によって最適な昼寝の時間は違うらしい(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース




 じじは、糖尿病の合併症「抹消神経症」を併発していて車イスの生活です。ですから、ほとんど毎日家でパソコンの前にいます。睡眠時間も賞味4時間といったところでしょうか。午前3時30分~4時過ぎに一回起きるんです。そして1、2時間得寝て目が覚めてまたうとうととしています。そして日中は、椅子の上で午睡です。眠たくなったら寝ると言う事です。会社勤めの時は、飯を食った後15分ぐらいは机にうつぶせになっていました。うとうととしていた事も在ったかも知れません。忘れちゃったんですが、眠たくなったらどこでも寝ると言うのが、じじの考え方なんです。よく眠れないと言って睡眠薬に頼っている友人がいますが、ナンセンスであり話に為りません。適宜な運動をやったり、キチッとした生活習慣をしていれば不眠症などなる訳が無いのです。あれこれと悩んでみたって如何にもならんのです。明日の事はケセラセラと思うぐらいでないと此のストレス社会を乗り切る事は出来ません。眠たくなったらどこでも寝ると言う図太い神経を持たないとダメなんです。≪じじ≫

知りませんでした

2013-09-04 14:12:19 | 健康
耳掃除注意報発令! 耳かきで鼓膜をこすってしまっている人が意外と多い事実(マイナビウーマン) - goo ニュース




 耳かきって結構気持ちいいものでしたが、入り口から1~1.5センチぐらいの所をかき出しすれば良かったとは知りませんでした。しょっちゅう耳かきはする事は必要ないと言う事は知っていましたが、ガサガサと言う音がするのは、鼓膜をこすっていたとは驚きです。わずか2.5センチの所に在る何て知っていました?驚きです。入り口付近にしか耳垢は付かないと言う事もびっくりです。以外と、じじも含めて間違った耳かきをして居そうです。2週間に1回でいいのです。そして入り口から1~1.5センチあたりを引き出すように遣ってください。いやー、知りませんでした。≪じじ≫

我が家には3人の精神的におかしいのがやって来ます

2013-08-07 09:59:18 | 健康
誰もがなり得る、「新型うつ」。なりやすい人の特徴(マイナビスチューデント) - goo ニュース




 我が家には、じじに2人、カミさんに1人精神的に病んでいる人がやってきます。1人はアル中&うつ的症状、1人はパニック症候群からうつに変わり統合失調症です。今1人は、精神分裂症的症状でうつと躁が交互にやってくるようです。いずれも同じクリニックに通院しているようですが、一向に変わりません。性格的に、プライドがあり自分勝手で人の話しは聞かない。また、一人になるとああだこうだと考えてしまいがちのようです。毎日の様にやってきたり電話があります。じじは、「来るものは拒まず去る者は追わず」ですから、極力在って箸を聞いてやるのですが、とりとめのないと言ったらいいのか、自分の事しか聞かないのです。どうしたらいいと相談されて「こうしたら」と言ってもきかないのです。それで何時もグダグダになるんです。それはそれでいいのですが、相談されたじじは一体何なのか。歌の文句ではないが「俺の話しを聞け5分だけでもいいから・・・」と言いたいのです。だから言ってやるのです。貴方の相談はもう90%決定していて残りの10%を確認もしくは言い逃れのためではないのかと。そうでないと家庭内も含めてあちこちで問題を起しているのです。因みに前の会社で一緒にやっていた時の社長なんです。じじは専務。今は、利害関係がないのでぼろくそに言ってやるんです。それぐらい言わないと、今がグダグダなんです。過去の栄光にすがっている様に思えるのです。過去は過去として今、目の事象を一所懸命にやった方が良いと言っています。品位を落とす事だけはやるなと言っています。
 パニック症候群の奴も、前の前の会社で知り合って兄貴分として相談に乗ったり幹部候補生スクールにも一緒に6ヵ月かよった事もあります。ルールを破って社長に殴られ退社したんですが、その際にグダグダと言うのでお前さんも悪いからキチッと謝れば済むモノだったのにと言ったんですが、聞かずでは傷害事件にして慰謝料でも貰うかと言ったらそうすると言うのです。仁義もくそもあったものではない。入社は、はるかに彼が先なんです。要は、自分では何も出来なく他人に依存して生きて行くタイプなんです。自分が祭壇に祭り上げている間は好いのですが、一旦落とされるとダメになるんですね。どうも父親の会長さんが謝りに行って勝ってつしたようです。多分、カネが出たんではないかと思うんです。嫁さんも子どももいたんですが、東京に単身言ってしまたんです。そして昔付き合っていた彼女のところに転がりこんだようです。それから、じじもアル中の社長の会社の経理を見ると言う事でうつったんですが、旅行業を遣ると言う事になってパニックを紹介したんです。ただ、採用する事には注意してくださいよと言ったんですが、きめちゃったんです。旅行が駄目になって通販事業の私語をさせてたんです。そうしたらそれなりの成績は上げたんですが、東京や大阪、福岡、札幌などで収録するものですか社長やじじの目の届かない事に成り色々と問題が怒ったんです。結局首になりまた東京に行って女のところに転がりこみ食わせてもらっているような状態になりオカシク為って行ったと思うんです。どうにもならなくなって相談を受け田舎に戻らせたんですが、アパートも探してやったんですが、結局は、自分がじじの送った資料を見て勝手に決めて今も住んでいるの意ですが、なんでこんなアパートを選んだだろうって言っています。歌の文句ではないが「俺の話しを聞け5分だけでもいいから・・・」と言いたいのです。お前さんが決めたんだろうって。
 カミさんのお友だちはよく分りませんからここでは話しませんが、じじに関する2人は、ともに最高学府を出ていて、プライドが高い。直ぐにカネで解決しようとします。グダグダと愚痴を言い建設的な言葉も行動も無いのです。何のための相談なのか分からなくなるんです。趣味でも持てばと言っても何もありません。最近は、口だけでなんです。行動が伴わないのが病気なんでしょうね。恐らく治癒する事はないでしょうね。じじも頭が可笑しくなりそうです。≪じじ≫