企業が儲けるのは悪くないがやり方がある

野村ＣＥＯ、報酬半減　インサイダー調査　「収益至上主義」(産経新聞) - goo ニュース



　企業が赤字垂れ流しなら止めた方が好い。企業は設けないと存続意味はないのですが、反社会的行為でいくら儲けてもそこには、道理はないのです。そう言う儲けたは遣ってはいけないのです。日本の場合、儲けすぎると確かにあれこれと言われる。でも、適正な価格で適正な利潤で、その儲け方も道理に沿った遣り方であれば何も文句は言われる筋合いはないのです。仁・義・礼・智・信にのっとり汗水たらしてこそ儲かるんです。


　ただただ椅子に座って自分の所の情報を流して稼いだところでそれが何になると言うのです。結局、お縄頂戴になってしまったではないか。これを悪行と言わんで何と言う。名門野村証券も落ちたもんだ。あの山一證券が潰れたときに、意味じくも「経営者が悪い」といった社長がいた。まさにその通りであって、この最近、もんだ担っている企業は、経営が甘いと思うんです。こう言う会社は、一度、清算してゼロから出発しべきである。創業者の最初の経営理念を思い出すために再出発したほうが良いと思う。≪爺≫

言ってる事とやっている事が違うのです

小沢氏の新党「期待しない」７９％…読売調査(読売新聞) - goo ニュース



　離党すると言いながら未だぐずぐずしていて民主党に留まっています。マニフェストと違うというなら、自分たちが外に出て、そう言うマニフェストに共感できる議員を集めてやればいいのです。でも、あなたが幹事長時代にも出来なかったじゃないですか。言っている事とやっている事が全く違っていたら、国民はついていけないのです。誰も期待するはずがないじゃないですか。お分かりになっていないようです。


　議員たるものは、国民に選ばれた人です。国民の願っている事を実践するのがあなたたち議員の仕事です。それをしないで自分たちの都合で国民の包囲を向かずにやっていたって誰も支持する訳がありません。道理もない、是是非非もない。あるのは、我利だけです。それで国民の味方だといくら言ったところで「ハイそうですか」とはいかないのです。国民も馬鹿じゃないんです。


　議員定数、一票の格差是正もやらずに選挙をやっても違憲の判決が出て、無効になるかも知れない。そう言うところをきちっとして臨まないと国民はそっぽを向くだけです。何故、出来ないのか不思議でなりません。簡単な事です。議員の皆さんが真剣に国民と国の事を考えていれば何のことはないのです。やる気が無いだけなんです。選挙で自分が通る事しか考えていないのです。だから、日本の場合は政治家はいなくて、政治屋ばかりになったんです。期待する方が無理でしょう。≪爺≫

寄る年波には勝てません

松井、勝ち越し好機に“空振り三振”のトホホ(夕刊フジ) - goo ニュース



　松井にしろイチローしても福留などの打者たちは、投手陣に比べてどうも早くガタが来るようです。だから変化球とか遅い球にはついてイケてもｌ、速球にはついて行けなくなりダメになるんです。しかも、4打席廻って来るのと、代打で一回の打席でチャンスをものにするかは、天と地の差があります。1軍の投手と2軍じゃ「月とすっぽん」「提灯に釣鐘」です。ですから、歳を取って来ると若いほど体も動かなくなり、動体視力も落ちるんです。だから、イチローでも今年は変なんです。


　松井はこの間まで所属も決まらず浪人中でした。やっとレイズの2軍に拾われちょこっと2軍で練習して、何試合か出て2軍相手に結果をちょこっと遺したもんだから1軍に上ったんです。ですから本来ならキチッと春季キャンプを一緒にやってコミュニケーションもとり体づくりも遣って本番に臨むんです。それが出来ていないので余計、松井の場合は、結果が出ないんです。おまけに代打ですから余計ダメなんです。松井は、9回守って3打席なり4打席をしっかり打たせないと力が出ないタイプなんです。今の状態なら日本に帰って来ても使えないでしょう。それだけ厳しいレギュラー争いなんです。≪爺≫

東電でもめないでどの会社でもめる

電力９社が株主総会、東電は冒頭から大荒れ(読売新聞) - goo ニュース


　東電の株主総会で荒れなくてどこの総会で荒れるんですか？あれだけの事故を起し、その後の補償問題や事故処理問題、経営自体等々です。どれをとっても外せない問題です。現経営陣も元はと言えば事故調査委員会より横滑りです。国の意向とは言え苦しい立場です。それが、あな達経営陣の責任なんです。総会上で針のむしろに座るのは当り前の事で、ここで今後の方針をキチッと発表すればいいんです。どうせ、国営会社になったのですから、責任は国に在り、方針も国から出るはずですから、アンポンでも出来るんです。むしろその方が国にとっては都合が好いかも知れない。経営陣も句の方針で経営をしたと言えばいいのですから。これからは、全て国が関与して来るはずです。年一回のお祭りです。大荒れなのか凪かは、会社の経営状態が全てなんです。≪爺≫

世の中何だかんだと言ってもカネです

日興インサイダー取引　情報入手し即電話　損失穴埋め、銀行員時代から親密(産経新聞) - goo ニュース


　世の中なんだかんだと言ってもカネだ、と言う事です。皆さんカネの事を言うと何だかんだとご批判を浴びるとは思いますが、世のなかカネです。カネが無いからみんなヒーヒーと言っているんです。カネさえあれば会社も国も潰れる事は無いのです。


　だって、何かをしようとすると必ずカネが要ります。カネが無いとエンピツ一本も買えなくて字も書けない。字が書けないとハンディが大きい。仕事にも差し支える。だから、何をしようにもカネがないと商品も買えないのです。貨車でもいくら技術があっても商品を作る原材料を買うカネがなければ何にもならないのです。


　国だってカネが国庫に入って来ないと予算が出来ません。借金すると先行きフン詰まりを起し国が潰れて仕舞います。今日本が、増税だ年金だと騒いでいますが、全てカネが無いためなんです。カネさえあればキチッとした政治が出来るはずなんです。政治屋も官僚も馬鹿ですから逆にカネがあると自分のカネだと思い違いをして湯水の如く使ってしまう習性があるようで、昔、良かった時にバンバン箱物を作ったりムダなものを買っていたりしていました。そのツケが今来ているんです。


　きれいごとはいくらでもいえますが、やっぱりカネがないと何もできません。とくに破産した場合日本では二度と立ち直ることは難しいのです。有り過ぎても困りまりが、ないともっと困るのがカネです。無いよりはあったほうが良いのです。「金の切れ目が園の切れ目」です。≪爺≫