ルールはルールです

ＴＨＥ本田劇場　短パン＆グラサン登場(日刊スポーツ) - goo ニュース



　開催時間が事前に知らされていたにも関わらず、式典に遅れると言う事は、物理的事象で送れた場合は致し方ないが、自分の事情で遅れたにも拘らず遅れる事はルール違犯です。子どもでも大人でも有名人であろうとそうでない人にとっても時間が守れない人は、ダメなんです。ルール違反なのです。だから、最初に事情を説明すべきだと思うんです。そう言うルールを守らない人がいくら立派な事を言ったりしたとしても爺は、信用できない人と思うんです。所謂、売名行為と同じ様な事だと思うんです。


　有名人だからこそキチッとルールを守って欲しいのです。大人としての行動をとって欲しいものです。しかも公な場所です。詩的な遊びならいくら遅れようが関係は無い。でも、それなりの人が呼ばれて、子どもたちも着ています。有名人だから余計キチッとしたルールを守る、と言う事が特に子どもたちに教える事が、あな達の仕事の一つです。嫌なら、最初から断れば良い話しであって、自分があのドイツの有名な人と懇意していてその人のお蔭でグランドを誘致したと自慢しても、そんな事は、逆にさらりと流して欲しいな、と思うんです。嫌味ぷんぷんの臭さが匂ってきます。いずれにしても、遅刻をしておいて、子どもたちが話を聞かないからと言って、自分を棚の上に置いて注意をすると言う事は、本末転倒だろう。チャンチャラ可笑しい。道理に外れているから平気でルールを破るんです。ルールはルールですから。≪爺≫

あけましておめでとうございます。

　2012年が明けました。雨降りです。本年度も厳しいと言うことの象徴かも知れない。国内外に山のように問題が山積しています。どう処理していくのやらわからない野田政権＆民主党。分らなければ、頭を垂れて教えを請えば済むものをプライドが邪魔をするか、何も打つ手がない無策ぶりです。本年もより一層厳しくなりそうですが、笑いだけは絶やさないで元気にやっていくしかないでしょう。体さえ元気であれば、何かちょっと行動して見ればいいのです。そしたら、少しだけでも変わるかも知れない。嘆き悲しんでいても如何にもならない世のなかなんです。嘘でも元気を出して頑張れば何か良い事が有りそうな気がするんです。「そう悪い事ばかり続かないよ」って。



　2012年が皆様にとって幸多い事を祈念いたします。また1年の終わりにいい年であったなぁ、と言えるような後悔のない1年を年の初めにあたり家族や友達に約束しよう。　≪爺私見≫