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胡散臭いエネルギーです

2013-03-22 13:23:00 | 自然エネルギー
メタンハイドレート、日本海側でも本格調査へ 期待の国産エネルギー資源、課題は生産コスト低減(東洋経済オンライン) - goo ニュース




 何かしら、胡散臭そうなエネルギーと言えそうです。この間の試掘も結局、試掘設備の不具合で途中で試掘を止めています。大体、国が関係するとどうも上手く行かなくて胡散臭さだけが感じられます。初めから、民間に任せた方が早く開発出来そうです。ウラン埋蔵量より30年多いようですが、ようは、費用対効果だと思うんです。いくら、掘り出す事が出来たとしても費用が掛かり過ぎれば何の意味も無いのです。化石燃料のない日本です。100年分のメタンハイドレートであっても早く開発出来て安く市場に出まわなければ何の意味も無く、宝の持ち腐れだと言う事なんです。国だけでなく、民間も入れて日本海側、太平洋側と分れて数か所で試掘すれば良いのです。どうもそう言う事が機能していないものですから、こう言う新しいエネルギー開発は、胡散臭そうに思える得るのは、爺ばかりでしょうか。≪爺≫

日本式のやり方が功を奏したか

2013-03-10 15:08:14 | 自然エネルギー
日本の将来背負う「イクシス」着々 史上最大規模の協調融資まとまる(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース




 日本式資源開発が上手く行ったようです。他者を首になった逸材を採用し、多国籍軍で開発し、地元の人材教育にも力を入れるなど、要は、地元の人にも喜んでもらえる環境作りをする、と言う事なんです。儲けることは大事ですが、まず、開発地域の環境が良くないと協力して貰えないのです。いけたかだに開発を進めれば、横やりが入り上手く行きません。そこを日本のおもてなしの心で開発を勝ち取ったと思うんです。こう言うやり方で世界に進出しないと、今日日のもうけ主義だけでは、上手く行かない。テクノロジープラスαでおもてなしの日本の心を、一掴み味付けに入れると上手く行くんです。さじ加減が大事です。≪爺≫

値上げ材料根拠はウソです

2012-09-23 12:25:53 | 自然エネルギー
電力各社、値上げ検討 中間決算で赤字相次ぐ(朝日新聞) - goo ニュース



 全てが嘘だとは言わないが、ほとんどがウソのかたまりである。燃料費が高騰しているのは事実ですが、輸入価格の値下げ努力はありません。原発の方が安いと言っていますが、嘘です。かかった費用全て料金に上乗せされますから、痛くもかゆくもありません。だから、人のつけた太陽光発電の売電分も関係ない人は、負担しないといけません。すべからず言っている事がおかしい事業者なんです。騙されないように、真実の情報を持つようにしてもらいたいものです。いずれにしても自助努力のない核電力会社なんです。≪爺≫

何が何でもやるのが日本の企業だろう

2012-09-11 14:02:20 | 自然エネルギー
尖閣の鉱業権を持つ双日に 社員も知らない“尖閣社長”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース



 40年も経ったからと言って何も資料が無いような企業は潰れてしまえば良い。少なくとも国がカネを出そうが出しまいが、日本の領海である。その分調査をしておけば何時なんどきでもカネ儲けになると言う事を忘れているようじゃ資源開発会社としての役目は無い。こんな金食い虫は解散である。爺が、その会社のトップなら、世界中に自分も始め社員を駆け巡らし情報を集めたり、採掘権を取ったり共同採掘したりして、常にいつでも引き出しから出せるように情報整理をするね。それが、ひいては危機管理にも成るんです。いつでもどんなことが起こっても直ぐにとっかかりが出来るようにしておかないと会社の存在価値が無い。無駄飯を食わせておける程の余裕はないはずです。ですから、何時なんどきでも引き出しを開けたら食い扶持の仕事が出てくるシステムにしておくのが企業です。そういうこともできないトップは即刻おやめになった方がいいと思うのです。歴史を教えていない会社は、長生きが出来ない。≪爺≫

最近の地球はくるっている

2012-04-12 10:07:55 | 自然エネルギー
メキシコでM7・0地震…日本へ津波の影響なし(読売新聞) - goo ニュース



 今回は、メキシコの地震を取り上げていますが、11日にはスマトラ島、西のインド洋でマグニチュード8.7の巨大地震が発生しています。お蔭様で、今回の津浪は沿岸部で1メートル程度の津波がかんそくされたそうです。2004年の12月には、マグニチュード9.1の巨大地震が発生してインドネシア、タイのプーケット島、スリランカなどの、インド洋沿岸の島々で広範囲に発生した大津浪で、死者・行方不明者が28万人を超える被害が8年前にも起こっています。


 そして1年前には、未だ記憶に新しい三陸沖で起こったマグニチュード9.0の巨大地震で三陸沿岸は大津波で壊滅的な状況になり、世界で初めて、地震による原子力発電所がやられ甚大な被害を起こしました。1年も経っても未だ復興の兆しが見えない日本国の政治って何なんでしょう。あれだけ義援金をもらいながら、全くと言っていいほど何も進展しない復興と原発事故収束です。他国はどんどん復興、通常の観光地や日常生活をしています。日本は、全くだめです。お互いの政策論の揚げ足どりばかりに終始していて論議にならないのです。馬か議員どもばかりです。


 そして11年同じくしてニュージーランドでも2月、マグニチュード6.1、12月にマグニチュード5.8。10年にはマグニチュード7.0の地震が発生しています。ニュージーランドも日本同様火山国で活断層もあるようです。ニュージーランドでは地震空白となっていた活断層で発生と言う。どうも地球がおかしくなってきているようです。マヤ文明が2012年までの暦しか作っていなかったと言う事は、何か新しいシステムとか体制が出来上がる事を意味しているかもしれません。12年は、各国で国のトップが入れ替わるかも知れない選挙が相次いであります。そういう事で新たにスタートする歳でありかも知れない。日本もあほらしいことばからやっていないで国民目線の政治をやってほしいものです。世界の住民が元気で幸せになる政治をやってもらい、子どもや女性たちが不幸になる紛争や戦争は絶滅して欲しいものです。勿論、天災も予知できて被害が最小に食い止められることを望みます。≪爺≫