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コメ農家、原発恨めし「何も売れなくなる」　「安全宣言」後の不安的中(産経新聞) - goo ニュース



爺曰く、だから早く燃料棒を抜き取り、まず鉛の鉄板で発電所全体を覆い、その上からコンクリートで20メートルぐらいの厚さで固めてしまわなければ、何時までたっても、放射能漏れは防げないのです。国も東電も腹を括るべし。温度が下がらなければ、液体窒素でも入れて冷やせば簡単ではないか。理屈から言わせて貰えば、温度を下げるには冷やすこと考えるわけで、水などじゃ何時まで経っても下がらないし、逆に汚染水ばかり溜まる。だから、凍らせて温度を下げるしかないのではないでしょうか。


　困るのは、地域住民ばかりなんです。8か月が過ぎようとしています。1年内に目処を付けるという約束の期日は目の前です。それがこの体たらくです。東電は1基ぐらい失ったところで、痛くもかゆくもないのである。そういう収束に罹ったコストや、賠償金は東電管内の利用者が負担するだけで、会社としては、絶対潰さないでしょう。国は。爺は、けじめをつけるために、一旦、日航のように会社更生法でも手続きして、1から出直すべきではないかと思うんです。・今のままじゃ、いくらでも放射性物質による汚染で泣く住民が増えるばかりである。≪爺私見≫

官僚はじめ議員は歴史を認識せよ

沖縄防衛局長発言、更迭含め厳正対処…防衛相(読売新聞) - goo ニュース


　爺曰く、先の太平洋戦争で日本おける唯一の地上戦の戦場となった沖縄で、この発言は無かろう。同じ日本人で、同じ日本人でありながら当事者を前にしての無神経な失言や暴言を聞くと、お前は一体何様のつもりだ。お前は人間ではなく、鬼畜生かと、つい胸くそがわるくなり、ぶっとばしてやりたいと思うんです。おそらく一流大学を出て、上級公務員試験も受かって局長までなっても、まったく、歴史的背景をご存知でないようです。すなわち、歴史を学んでいないのです。学んだとしても、それは試験の為の上っ面だけなのです。

　あの沖縄県民を巻き込んでの地上戦の中で、県庁が機能しない中、海軍陸戦隊司令官大田実少将の昭和20年（1945年）6月6日夜に、海軍次官に打電した電文を皆さんにお知らせします。有名な電文ですので、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦のほどお願いします。文中の□は、不明部分です。

発　沖縄根拠地隊司令官
発　海軍次官
左ノ電□□次官ニ御通報方取計ヲ得度
沖縄県民ノ実情ニ関シテハ県知事ヨリ報告セラルベキニモ県ニハ既ニ通信カナク三二軍司令部又通信ノ余カナシト認メラルルニ付本職県知事ノ依頼ヲ受ケタルニ非ザレドモ現状ヲ看過スルニ忍ビズ之ニ代ツテ緊急御通知申上グ
沖縄島ニ敵攻略ヲ開始以来陸海軍方面防衛先頭ニ専念シ県民ニ関シテハ殆ド顧ミル暇ナカリキ然レドモ本職ノ知レル範囲ニ於テハ県民ハ青壮年ノ全部ヲ防衛召集ニ捧ゲ残ル老幼婦女子ノミガ相次グ砲爆撃ニ家屋ト家財ノ全部ヲ焼却セラレ僅ニ身ヲ以テ軍ノ作戦ニ差支ナキ場所ノ小防空壕ニ避難尚砲爆撃ノ□□ニ中風雨ニ曝サレツツ乏シキ生活ニ甘ンジアリタリ而モ若キ婦人ハ率先軍ニ身ヲ捧ゲ看護婦烹炊婦ハ元ヨリ砲弾運ビ挺身切込隊スラ申出ルモノアリ所詮敵来リナバ老人子供ハ殺サルベク婦女子ハ後方ニ運ビ去ラレテ毒牙ニ供セラレルベシトテ親子生別レ娘ヲ軍衛門ニ捨ツル親アリ
看護婦ニ至リテハ軍移動ニ際シ衛生兵既ニ出発シ身寄無キ重傷者ヲ助ケテ□□真面目ニシテ一時ノ感情ニ駆ラレタルモノトハ思ハレズ更ニ軍ニ於イテ作戦ノ大転換アルヤ夜ノ中ニ遥ニ遠隔地方の住居地区ヲ指定セラレ輸送力皆無ノ者黙々トシテ雨中ヲ移動スルアリ是ヲ要スルニ陸海軍□□沖縄ニ進駐以来終止一貫勤労奉仕物資節約ヲ強要セラレツツ（一部ハ兎角ノ悪評ナキニシモアラザルモ）只管日本人トシテノ御奉公ノ護ヲ胸ニ抱キツツ遂ニ□□□□与ヘ□コトナクシテ本戦闘ノ末期ト沖縄島ハ実情形□一木一草焦土ト化セン糧食六月一杯ヲ支フルノミナリト謂フ沖縄県民斯ク戦ヘリ
県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ

とあります。書籍にによっては多少違う箇所もあるとご指摘されるかもしれませんが、『沖縄戦関係資料閲覧室』（内閣府沖縄振興局）というサイトに（現在は、残念ながら見られなくなっています）、「昭和二〇年、六　南西諸島方面電報綴」が映像で収められていた大田少将の打った電文を受信した電報の映像から取ってたのを載せていますが、沖縄戦中の県民の状態もさることながら、最後の「沖縄県民かく戦えり　県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを」とあるにも関わらず、政府は賜るどころか、逆に負担を掛けているのでは無いでしょうか。仲井間知事も本当に沖縄から米軍がなくっても雇用が確保できるでしょうか？それ以上に鳩山さんがチャチを入れなければもう少しスーマートに軟着陸したかも知れないのに？戦後60年もたってもこの体たらくな沖縄政策です。こんな取り扱いでいいのでしょうか。もっともっとこの電文の意味を噛みしめるべきです。歴史に学ばないと生きた政治は出来ません。だって「歴史は繰り返す」という言葉があります。≪爺私見≫

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ある大阪市幹部「仕える気ない飛ばしてほしい」(読売新聞) - goo ニュース


　爺曰く、確かに橋下さんの口調は厳しいが、では振り返って見て、あなた達は、胸を張って大阪市民のために一所懸命にやってきたか、と問うてみたいのです。如何ですか。自分の主義主張が、トップと違うから仕えるのは嫌だという奴こそ日頃はのんべんだらりとやってきたものですから、あたらしいトップがきて厳しく言ううもんだから、今までのようにのんべんだらと仕事が、できないからそういうことを言うのです。あなた方は、市民の公僕である事をすっかりお忘れになっていらっしゃる。市民の血税の中から報酬等が出ているということをお忘れになっているのです。

　だから、そういう職員なら橋下さんでなくても、ちょっと切れるトップなら首にするだろう。民間なら当たり前の話しが、公務員になるとそういう常識が通らなくて、添う輩でも大手を振って所内を闊歩しているわけです。全員じゃないにしても、一部のそういう職員がいることによって所内全体が腐ってくるんですね。ミカンでもりんごでも腐っているものが一つでも箱の中にあると全部が痛んできます。だから、1箱買ってくると、すぐに中身を全部出して調べるでしょう。それと同じなんです。また、財政が緊迫していて、市民には厳しくして、自分たちは痛みも感じないようじゃ、誰も信用しないのです。そういう時は、やっぱり大ナタを振って痛みを共有しないと誰も聞かなくなってしまうんです。

　今、国がそういう状態にも関わらず、何にもしないで先送りばかりしているんです。歳入がそれしかなければ、それなりの小さい政治をするしかないのです。大体、日銀の総裁が、米国の経済誌に載ること自体おかしいのです。なんにも手を打たない日銀総裁の白川氏は、国益に反する事やっているのです。それにもかかわらず雑誌の取り上げられるって、本人は、むずかゆくてならないでしょうね。一介の公務員がこのような言葉を発する自体、大阪市は腐っているという事なんです。≪爺私見≫

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大阪市長選で橋下氏、府知事選で松井氏が当確(読売新聞) - goo ニュース



　爺曰く、知事、市長共に「大阪維新の会」が当選を決めるとは、相当、市民も府民も閉塞感があると感じているのでは？維新の会に相当の期待を込めているのでは、と思うのですが、実際、どういう風に運営していくのか今一つ見えてこないのは、事実です。大阪都になると言うことは、いずれ橋下氏は、市長を辞することになるわけですが、その期に今度は、国会に出ていくのではないのでしょうか。


　ちょっと独善的なところが見え隠れはしますが、実に歯切れがいいとこは、政治向きかも知れない。やっぱり、こういう大変な情勢のときは、ぐんぐん引っ張って行くリーダーが必要ではないかと思うんです。そして、自らが範を垂れないと、国民は納得しないわけであって、国益に反しない限り事実を国民に知らしめることもトップには必要です。だから、良いにつけ悪しきにつけメリハリをつけて、アメリカをはじめ他国にも堂々と主張できるリーダーが欲しいのです。そういう面では、橋下氏はうってつけかも知れない。弁護士の計経験を外交に活かすことが出来るかも知れない。大阪のもならず、日本全体も活性化して欲しいものです。≪爺私見≫

同感です

海外メディア「巨人軍は読売のおもちゃ」(サンケイスポーツ) - goo ニュース


　爺曰く、親会社と子会社の内紛であって、日本プロ野球機構にとっては何等メリットの無い、むしろ評判を下げただけの出来事です。清武さんは何の意味で暴露記者会見など開いたのでしょうか。簡単に言うと、子会社の経営計画を親会社がケチをつけ、その腹いせに子会社のナンバーワンがオーナーに相談なしに親会社のトップであるナベ恒さんの悪口を公衆の面前であることない事を喋ってしまった結果、子会社のトップも辞めさせられ、窓際に追いやられ、これじゃダメだと思い、また、公衆の面前（今度は外人記者クラブ）で意見陳述をしたということです。


　そもそも、日本のプロ野球は、親会社の宣伝広告塔であり、赤字でも親会社がその赤字を補てんしてくれるので球団経営が成り立っています。だから、親会社が、経営に行き詰ると当然球団もできなくなりますから、他企業に売りに出されるんです。ですから、はなからメジャーリーグのシステムを導入しても、合う訳がなく、その点を清武さんは、取り違えているんではないでしょうか。メジャーリーグは、営利目的で自球団が、一所懸命にオーナーはじめ球団ＧＭが一緒になって経営しているんです。ですから、赤字でも身売り説は余りでないのです。逆に黒字でも、負けてばかりいると、監督はもちろん、ＧＭの首も飛びます。そして、オーナーも球団を手放したりするんです。


　そういう点で、全く考えが違うのでいくら向こうの制度を持ち込んでも上手く機能するわけがない。せいぜいメジャーのルールとストライク・ボールの判定、同一球の使用位なものではないでしょうか。逆にＪリーグのようにあちこちにプロ球団があると面白い。地域に密着した球団作りをしてその地域が盛り上がると活性化そい、経済も良くなるかも知れない。田舎にできれば、一応、球場もあるし、雨天の場合には室内練習場用に木造ドームもある。ぜひ、田舎にもフランチャイズで来てくれるか、新球団を作って完全に営業目的で球団経営を目指すチームを置いて、プロ野球機構に加盟するなんて大金持はいない。≪爺私見≫