2022/02/21 ３回接種の危惧 英国保健安全保障庁

新型コロナワクチン接種を「する」「しない」は
個人の判断。強制・強要するものではありません。


英国保健安全保障庁（UKHSA：UK Health Security Agency）が
COVID-19 vaccine surveillance report - week 7 を公表した。

その前にイギリスのワクチン接種状況。


　　　　　提供元: Our World in Data 
1回接種　78 ％
2回接種　72 ％
3回接種　56 ％


　　　　COVID-19 vaccine surveillance report - week 7
57ページにわたるレポートで情報の宝庫。

北海道にお住いの医師「 JPSikaDoctor 」先生がレポートを
Youtube で概要、
ニコニコ動画で詳細を解説して下さっている。

「 JPSikaDoctor 」で検索すると出てきます。

以下は、その内容を私の理解の範囲です。


３回接種者の感染率。
拡大すると、


未接種者の感染を「１」とすると
３回接種者の感染は「2～3」倍になっている。

接種者ほど「2～3倍」かかりやすく、
過去、このようなことはなかった。

この状況は「自然免疫T細胞系抑制」の感染増強では説明しきれず、
ADE（抗体依存性感染増強）の可能性がある。

ADEとは「ウイルスの感染やワクチンの接種によって
体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ
促進してしまうという現象」。

一方、死亡抑止率は


　　　死亡抑止率　「 JPSikaDoctor 」先生作成
接種直後の3週目では、未接種者の 1/10 に抑制される。

これは「ワクチン接種」により、一時的に持病の悪化を押さえ
発症しないようにしている。

ただし、時間がたつにつれ7週目では 3/10になる。
5週ごとに 3倍となり、最終的に未接種者の
3～４倍の死亡率になる。

今回のレポートを読んで高齢者で持病のない方、
若い人のワクチン接種は不要と考える。

以上が「 JPSikaDoctor 」先生の見解。
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素人の私が心配していた
自己免疫疾患、ADE
（ 2021/06/07　ワクチン接種会場へ ）
が机上にのってきた。

子どもには絶対に打たないで欲しい。
すでに２回打たれた方もなんとか乗り切って欲しい。


　　　晴