日本の人口がものすごい早さで減少している。
厚生労働省の人口動態統計速報2023年7月分より
・ 出生 66,522人(前年同月比 △1,574人減・△2.3%減)
・ 死亡 120,524人(前年同月比 2,956人増・ 2.5%増)
厚生労働省の人口動態統計速報2023年8月分より
・ 出生 68,202人(前年同月比 △5,871人減・△7.9%減)
・ 死亡 130,848人(前年同月比 △4,801人増・△3.5%減)
これまでの推移をみると・・・
・ コロナ禍の始まった2020年は減少
・ 接種の始まった2021年は戦後最多の 1,452,289 人
・ 2022年は前年を大きく上回る最多の 1,582,033 人
・ 2023年に入り、前年と同様の状況が続いている。
2020年までと、2021年以降変わったことといえば「接種」。
普通に考えればこれが原因のひとつと思うが、厚労省は
一切口にしない。
晴