こんなのできた!<4>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2022/06/14 結膜下出血 緑内障

2022-06-14 20:25:20 | Weblog

このところ起床時の血圧は120~130と安定していて
体調はすこぶる良い。
そんな状況なのに思わぬことで病院のお世話になることになった。

昨日の15時頃、女房殿が
目え、真っ赤になってるで。診てもらわんならあかんで」。
痛みはないし、突いたりゴミが入った記憶はない。


鏡を見ると、右目の白目の外側半分が充血している。
赤色よりも濃い紫がかっている。

私  「ほっといたら治るやろ」。
女房殿「あかん、あかん。すぐ診てもらお」。

眼科医院は「T病院」しか知らず、もう時間外。
どうしようかと考えていると、「電話したるわ」と
「奈良県救急相談ダイヤル」で聞き、
今診察中の眼科医院2つを教えてもらった。


近い方の天理市の「L眼科」へ向かった。
15:30頃医院に着くと20人ほど待たれていた。

受付で「当院は完全予約制になっています。
 予約は何日か先になります」。

私「緊急で来ているので診てもらえませんか」。
受付 「先生に聞いてきます。・・・
 痛み、かすみ、視力低下がなければ心配はいりません。
 予約診察の終わる18時以降でしたら診させていただきます」。

で診てもらうことになり、一旦自宅に引き上げた。

L眼科で思い出した
母が20年ほど前、「T病院」で白内障の手術をした。
このとき患者間で「L先生、日本一やて。近くで開業
したはるから今度診てもらい」と噂になっていた。

診察は19時頃から始まり、視力検査は異常なし。

医師の診察があり、
「心配に思われたでしょうが、医師から見れば何でもありません。
 それより、予診票に書かれた2年前の緑内障の疑いの
 「T病院」での検査」。

私「健診で「緑内障の疑いあり」と言われ、「T病院」で
 精密検査を受け、異常なしと言われました。
  (2020/03/19 緑内障の疑い
 次の年の健診ではなにもありませんでした」。

医師「その時の医師の見立てで「異常なし」とされましたが
 今診たところ細くなっているところがあります。
 再検査された方がよいと思いますよ」。

検査ばかりされる気がして「ちょっと様子をみます」
と断わった。

診察が終わり、考え直すと
「あれから2年経過しているし、この医院は良心的だ。
 この先生に診てもらおうか」
となり、検査を申し込んだところ何も言わずに3か月後に
予約をとってくれた。

梅雨入り


近畿地方は平年より8日遅く、昨年より2日遅い
梅雨入りとなった。


   雨


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