日本列島の温度差 (@_@)

2016-04-29 | だらだら~ブログ



関東以西は夏日 北の大地の道北、道東は
当地は 暖房入りの一日となった


毎日サンデーの我が身だが 物見遊山に新幹線の北斗駅周辺まで行く予定だった

弟夫婦は連休前に出掛け北斗駅から弘前城の観桜へ

其の時の土産

我が夫婦 角館 弘前の桜は何度も観ているので行くつもりも無い 
北斗駅周辺は田圃跡で姉さんの好きな賑やかさはないと言われ断念

GW初日は庭、畑に堆肥入り土を大枚2枚を掛け~~~~ 力仕事に費やした
ジイは仲間内とスポーツ、麻雀に忙しいが 手を動かす前に理論を語る者の居ない分 仕事は捗る

ジイの診断書 病名は胃癌 悪性腫瘍粘膜下層剥離  

退院後の血液検査は良好  6/23 内視鏡検査
今回は医師も驚くほどの早期発見だったが 今後とも定期検査は必然的になるであろう

保険会社の一社はガン保険 一社は入院給付金 
未だに額は知らされないが ネット検索で胸算用している鬼婆である
此の位で済んだから笑っていられるが 喧嘩する相手の居ないのも・・


 

  



先の観えない避難生活

2016-04-19 | だらだら~ブログ
震度2でも震え上がる我が身に置き換え他人事では済まされない惨状
鮮やかに咲いているツツジと対照的な光景が 映し出され
2010年3月に訪れた高千穂峡、熊本城、長崎稲佐山に想いを馳せている

亡くなられた方々のご冥福とともに1日も早くの復興を願わずにはおられません


風邪と言えども侮るなかれ
今回ほど我が身の衰えを感じたことはなかった

老妻が 寝込んでもウロウロするばかりの連れ合いと半世紀
猫も背けるような献立では箸をつける気にもなれず料理と洗濯は如何にか熟しながら
気分の良い時にジイの快気祝を各地に送ることも出来た 

幸か不幸か動かされた所為なのかエコノミー症候群にはならずに済んだ

咳は少々残すが 米櫃ならぬ愛猫の餌が 底をつき安値の登別まで~


三分の二は(=^・^=)(=^・・^=)用品



飼い主のオヤツも調達 本日の出費 18.560也



被災地の様子を観ながら電話一本で給油(灯油)の有り難さを感じ入っている

                          ホームタンクは満タン  ポリタンクは14缶目

ジイは明日 手術後の内視鏡検査たが 未だに保険会社に提出する関係書類は送られて来ない
退院後訊ねると二週間掛かると言われ診断書は一時間も有れば済むのでは・・
先生もお忙しいのでお待ちくださと言われたが 二週間は過ぎた


本宅の水道管破裂は火災保険の水害保障には当てはまらず

ガン保険は無理としても入院給付金を修理代金 10万に充てたい

操業は延々と続くが ボケ防止にもなるのかも・ね

伏せながら母を想う

2016-04-09 | だらだら~ブログ
遅ればせながら 4月  卯月 よろしくお願いいたします



ジイの退院した翌日から気の緩みからか高熱に襲われ寝込んでしまった
今までは三日もすれば元気になったものだが 今回は平熱に戻るまで一週間を要し老いは確実に忍びよっている

本日の朝食はジイの精いっぱいの献立 & 嫁の心尽くしドリンクは身体を温めてくれた 



二男からの退院祝いケーキは発熱前だったので食べることが 出来た
弟からの大福は冷凍保存していたので明日から食べられるでしょう


高熱に発する身体の節々の痛さに耐え乍ら母の愛を改めて想い返していた

三歳の折 ジフテリアに罹り 真っ暗な奈落の底へ落ちていく悪夢にうなされ
悲鳴を上げると母は細い身体で落ち着くまで抱きしめてくれた
悪夢は数年続き 自然と見なくなったが 薬の無い時代に苦労して手に入れたことと思う

風邪を引き高熱が出るとタオルを温め温湿布で不眠不休の看病
汗とともに熱が 下がったことを思い出し肩凝り用のパットをレンジで熱くし
バスタオルで包み身体を温めジイも手伝ってくれたが 母のようにはいかなかった



時代の流れ バアは子供達の中学校入学式にも行かなかった 
父(長男写) 新入生は← 家族全員で祝い会場から元気な声を届けてくれた
   



ダイエットせずとも息子達との暴飲暴食分は減っていたが・・

風除室内も春の息吹きを感じられる










早期胃がんのステージ0とは

2016-04-03 | だらだら~ブログ
ジイの病名は早期胃癌のステージ0と診断された

検索・・
胃がんのステージ5段階には0期も存在します

このステージは異常な細胞が 胃壁の粘膜層(最内層)の
内側のみに認められる状態。

異常な細胞は放っておくと癌になり 近くの正常な細胞に
広がってしまうケースが 考えられます。

ちなみに上皮内がんとはガン保険などで上皮内新生物とも呼ばれています

28日 
個室は満室の為 4人病室へ
同室の方々は余命4ヶ月の膵臓がん患者、
気難しい男性は難病らしい(ジイの話では)
他 検査入院とジイ 見た目は健康そのもの


入院手続きをして息子達と面会室で待機 
看護師曰く ジイの手術は短時間だが 手術患者は数人居るので何時になるか分からないと言う

終えるまで立ち会うつもりだったが 必要ないと言われ一旦 自宅へ戻り
夕方 顔を観に行った折 主治医から術後の採血も良好との事で一安心

翌日の早朝から 何事かと思いきゃ 歩いて電話室からおはようの挨拶

29日
息子達が 病室に寄るとベッドに座りオトナシクしていた
二男は兄の搭乗時間まで観光案内後 空港で見送ったが さぞかし疲れたと思う 

別荘暮らしも予定より2日間短縮され1週間の入院生活
ジイが 退院手続きをし 日曜日の支払いは 請求書は郵送される
ガン保険は期待薄だが 良かったデス

タカダカ 一週間中 団地内の葬儀に参列 
(役員達はお手伝い。ジイの退院を待ち望んでいたが 間に合わず)

疲れの倍増事態が 勃発 
向かいの婆様 転倒し嘔吐していると同居の娘さんが 駆け込んできた
17時 過ぎなので救急車を要請 
出血とコブだけで済み 夜には戻ったが ヤレヤレ

ゴミ出しはジイの担当 8時まで出さないと置いて行かれる(当団地のゴミ出しは厳しい)
分別の集配日は 不思議なもので六時前に眼を覚ました

異物が一つでも紛れ込んでいるとステッカーを貼られて残っている
自信が 無いので集配後 ゴミステーションへ 如何にか役目を果たした
ウルサイと思ってもジイは其れなりに役に立っていた

疲れも取れず 当初の予定通りに火曜日まで置いて欲しいが  小回り入院で助成金を受けられる???    


二男が 父を迎えに行ってくれるので老妻は自宅にてお帰りー